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歴史情緒ある宿場町・亀山市関町の一角にある英国紅茶の店「アールグレイ」で活動している「ハガキ絵を楽しむ会」。毎月第1月曜日、自分たちで持ち寄った植物や果物など季節のモチーフを使い、ハガキサイズの画用紙にそれらの絵を描いて楽しんでいる。
一昨年の8月に始まった同会。会で講師を務める亀井カノンさん(68)が同店を訪れた際、オーナーの中川栄美子さんの店を文化的な場にしたいという思いに共鳴し、同会を開くに至った。
活動はまず、みんなでランチをするところから始まる。ランチでお腹が満たされた後、それぞれが持参した植物などを水彩色鉛筆、クレヨン、水彩絵の具、色鉛筆など好きな道具を使い亀井さんのアドバイスを受けながら描いていく。
亀井さんは「多くの人に気軽に絵を楽しんでほしいと教える立場で始めましたが、持ってくるものにも描き方にも個性が見え、面白い。私自身も皆さんと会えるこの日が楽しみです」と話す。
メンバーは、オーナーの知り合いや、客として店を訪れた際、店内に飾られたハガキ絵を見て興味を持った人など様々。地元からだけでなく、伊賀市や遠くは滋賀県からの参加者もいる。
メンバーからは「この日が待ち遠しい。絵という共通の趣味を持つ仲間と絵だけじゃなく、おいしい食事、お茶、ケーキ、おしゃべりを楽しめるのがいい」「忙しい日常から離れ、ゆったりとした時間と空間を楽しめる」「今まで気づかなかった花の新しい魅力に気づきました」などといった声が聞かれた。
絵を描くのは学校の授業以来という人も多いが、ハガキサイズの絵なので短時間で仕上がり、自分の好きなように描け、気軽に楽しめるという。
現在、メンバー20人。随時メンバー募集中で、男性も歓迎。ランチ・紅茶・ケーキ付で会費2000円。今後はスケッチに出かけたりもする予定。
問い合わせは同店=電話0595(97)8377=まで。 |