天気にも恵まれ大盛況
初夏の茶会と甘いもん祭り
津大門
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「初夏の茶会と甘いもん祭り」が先月21日、津市大門の津観音境内で行われた。主催したのは津市大門の商店街の店主などで構成する「だいたて街づくり委員会」。
市内の和菓子屋や衣類のお店が仮設屋台を出店。友達同士や親子連れなど多くの人出で賑わった。陳列した屋台の前を通るとお店の人の威勢のいい掛け声や「甘いもん」の香りにつられて思わず足を止めてしまう人も。
初夏の雰囲気が感じることのできる境内で和んでもらおうと津茶道協会主催で実施された野点も好評。また、地元合唱団による合唱も披露され、訪れた人たちは用意されたイスに腰掛けくつろいでいた。
友達と来たという津市内の女性は「ちょっと寄るつもりでしたが楽しんでいきます」と話す人も。
普段から顔馴染みの人に会うとつい話し込んでしまう人もいて、晴天のもと行われた祭りは大賑わい。自分のお店へ商品を取りに走るなど出店した人たちも大忙しだった。
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交友語る資料展示
「川喜田半泥子への手紙V」開催中
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津市丸之内の石水博物館は企画展「川喜田半泥子への手紙V」を開催している。19日まで。
川喜田半泥子は、百五銀行第6代頭取をはじめ数々の企業の要職を務めた。その一方で多彩な趣味を持ち、茶の湯、俳句、書画、陶芸などで多くの作品を残している。
半泥子宛の手紙展は平成5年と6年にも開催。翻刻作業が進むにつれ、近代陶芸界などにとって重要な情報を多く含んでいることが判明。貴重な資料として注目を集めている。
今回の企画展では半泥子と交流のあった人々からの絵手紙を中心に展示。友人からの手紙や関連資料からは半泥子が近代文化の様々な分野でキーパーソンであったことがうかがえる。
高校生以上入場料300円。午前10時から午後5時。月曜休館。問い合わせは同館=電話059(227)5677=まで。ホームページはhttp://www4.ocn.ne.jp/~sekisuik/ |
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バザーを通して社会体験
四日市市波木町で「スペース☆バザー」
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NPO法人「体験ひろば☆こどもスペース四日市」は5日、四日市市波木町のこどもスペース四日市で子どもとお母さんたちが中心となり開催する「スペースバザー」を行う。午前11時から午後2時まで。雨天決行。
同イベントは、毎年初夏とクリスマスの時期に行っている。今回は普段同スペースに出入りしているお母さんたちによって寄せ植えや手作りお菓子、手作り小物、ランチなどが販売される。
子どもたちと地域の人や幅広い年齢層の人との良い交流の機会になるようにと、子どもたちも1コーナーを担当し、フリーマーケットを行う。その他にも当日までの準備の手伝い、当日のお客さんの案内、お母さんたちの店の手伝い・店番を体験する。
同スペースは子育て支援の発信や子どもの居場所、三世代交流の拠点となる場所をつくろうと設立。ここで体験したことで子どもの人間性や表現力が豊かになればと期待している。
同団体の理事長・水谷孝子さんは「場所も見晴らしの良いところなので、景色とともにこのバザーを楽しんでもらえれば。ぜひ来て下さい」と話している。
問い合わせは同団体=電話0593(21)0883=まで。
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「歯の健康展」を開催
5日・津市保健センター
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津・安芸歯科医師会(橋本敏会長)と津市は、5日(日)午前10時から午後2時30分まで、津リージョンプラザ内保健センターで「歯の健康展」を開催する。入場無料。
同展は「虫歯予防デー」や「歯の衛生週間」、「虫歯予防月間」に当たる6月に毎年行われている恒例イベントで当日は、「親と子のよい歯」のコンクールが3歳から就学前の幼児とその親(ほとんど虫歯がなく健康な歯を持つ親子)を対象に実施。80歳で自分の歯を20本保つことを目標とする、「8020運動」のコンクールも津市在住で概ね80歳以上で歯に自信がある人を対象に行われる。
5〜7歳の子供対象(先着100人)のフッ素塗布コーナーをはじめ、正しい歯みがき習慣を覚えてもらうブラッシング指導(受付時間は午前10時〜午後2時)、歯科医師による歯の健康相談(受付時間は同じ)も行われる。また、手作りおやつの展示や食生活のアドバイス、義歯の工程や歯に関するパネル展示などもある。
コンクールについては出場者を募集中。「親と子のよい歯〜」は先着10組、「8020〜」は先着15人まで。
申し込み・問い合わせは、同センター=電話059(229)3310=まで。 |
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【みえのひと】
古代土器の魅力を現代に
陶芸家 高山大さん
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一志郡白山町の「工房白山窯」で古代の土器をモチーフにした作品の創作活動に励んでいる。
陶芸家を父に持つ高山さんは幼い頃から陶芸に触れる機会があった。違う道を進もうと学校卒業後は、会社員として働き出した。
タイムカードのある生活。会社員のライフスタイルが合わないと感じだしたとき、幼い頃から親しんできた陶芸家としての父の後姿を見つめ直す。「自分の時間の中で仕事ができるということに魅力を感じるようになりました」。
24歳のとき陶芸家近藤濶、近藤高弘両氏に師事。周囲の作家よりも遅いスタートだが陶芸家として生きることに様々な喜びや苦しみを見た。
やがて土器に惹かれだすと、その制作意欲はとどまることを知らない。世界には古代と変わらない方法で土器を作っている場所がある。そのひとつタンザニアのブジョラ村に足を運んだ。
言葉の壁に悩んだ時期もあったが、地元の人の明るい人柄に助けられた。実際に土器づくりや原始的な焼成方法の野焼きを体験。日本の一般的な陶芸の技法とは違う様子が全て魅力的で驚きの連続。現地で過ごす時間が今後の創作活動への大きな糧となった。「海外の土器の実際を肌で感じていきたい」と創作活動への更なる意欲をみせる。
6月5日まで三重郡菰野町のパラミタミュージアムで作品展「高山大 clay works 2005 Ancient Times ―古代土器のココロ―」を開催中。縄文土器や中国の土器をモチーフにした作品約20点が並ぶ。
「土器の持つ力強さと美しさを見てほしい。古代土器を現代風にアレンジしていきたい」。
久居市在住、32歳。
問い合わせは工房白山窯=電話059(262)2847=まで。 |
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