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Home > バックナンバー > 2005.4.21> 1面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【1面】

ゴマちゃんの赤ちゃん誕生   
二見シーパラダイス
すくすく成長 観客に大人気


 イルカやアザラシなどの海獣とふれあえる度会郡二見町の水族館「二見シーパラダイス」で先月31日、ゴマフアザラシの赤ちゃん=写真左=が誕生。訪れる人に愛嬌を振りまき、人気を集めている。 
 「あっかんべー」をするミナミゾウアザラシ、芸達者なアシカなど数種類の海獣のショーやふれあい体験、餌付け体験ができるとあって人気の同水族館。その海獣の中でもゴマフアザラシは最近、野生のものが房総半島沿岸に現れるなどのニュース報道もあり、人気が高まっている。

  赤ちゃんはお父さんのエリくん(18歳)と、同じく同館で誕生したお母さんのワインちゃん(6歳)の間に産まれた。産まれた時は体重約11.1`、体長79a程。3日後にはプールで泳ぎ始めた。泳ぎは毎日上達しているが、陸上での移動は苦手でイモムシの様にはう様子が愛らしい。すでに1日1回午後2時から行われるショーにも“飛び入り参加”するほどの元気をみせており、赤ちゃんが姿を現すと観客からは歓声が上がるほど。

  ゴマフアザラシの飼育とトレーニングを担当している同館の飼育技師・森田政子さんは「何度かゴマフアザラシの出産に立ち会っていますが、妊娠中の時の方が気を使います。今はお母さんの乳を飲んでいますが、そろそろアジ・サンマ・ホッケなどを与え、乳離れさせていきます。人工の環境の中で、うまく育つかどうかがいつも悩みでもあります」と話す。

  現在(4月15日)は、体重約39.5`、体長85a程に成長。白い体毛が徐々に生え替わり、名前の由来にもなっている灰色に黒と白の小さな「ゴマフ」の斑点が現れている。赤ちゃんにまだ名前はなく、現在募集中。

  同館の営業時間は午前8時40分から午後5時(ゴールデンウィーク中などは午後8時まで営業)。年中無休。入館料は大人1300円小・中学生600円幼児(3歳以上)300円。
  問い合わせは同館=電話0596(42)1760=まで。


 
春の訪れを表現   
「嬉野パン粘土サークル作品展」22日まで開催

  パン粘土や樹脂粘土を使って制作された季節の花や人形、ブローチなどの展示会が松阪市の嬉野郵便局会議室で開催中。季節を感じさせる色彩豊かな作品の数々が訪れる人々の目を楽しませている。22日まで。時間は、午前10時から午後4時。
  同展示会には、明石香津子さんが講師を務めるサークルのメンバー26人、約90点の作品を出品。普段は嬉野中央公民館で活動を行っている。
  作品のモデルとなる草花の花びらや葉の色、枝の様子など実物をじっくり観察しながらの制作。粘土を使って季節の花や人形にそれぞれの思いを込めて作り、ひとつの作品が出来上がるのに2カ月ほどかかることもあるという。
  今回展示されている作品はバラ、サクラ、つくしなど実に多種多様。人形やブローチは、色使いの美しさとともにかわいらしさも備えている。作品にさわることはできないが思わず手にとってみたくなる作品が勢揃い。
  作品は本物と見間違えてしまうほど見事な作りに仕上がっている。

  「色もあせず長く楽しむことができます。自分の思っていたものが出来上がったときが楽しい。気軽に楽しめますよ」と話す明石さん。
  会場に訪れた女性は「本当にきれい。ちょっとのぞくつもりだったけど思わずじっくり見てしまいました」と話していた。
  同展示会に関する問い合わせは同郵便局=電話0598(42)1502=まで。

 
 
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