【お店訪問】
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美しい桜を愛でながら…
五十鈴川桜まつりの花見弁当
伊勢市おかげ横丁 「とうふや」「すし久」
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内宮前のおかげ横丁の各飲食店が、「五十鈴川桜まつり」に合わせて、それぞれの料理長が趣向を凝らした花見料理を販売。中でも、花見弁当は期間限定の春ならではの食材が散りばめられているだけに、舌でも“春”を満喫できる。
「とうふや」の「花見重」は江戸時代、花見の際に粋な人たちが利用した、重箱や酒入れ、小皿、箸などの入った弁当箱「提げ重」を再現=写真。一の重には、アナゴたたき寿司、手まり寿司、二の重はアナゴ八幡巻き、菜の花おひたし、カモロース煮、サクラニンジン、タケノコの木の芽味噌焼き、三の重はアナゴ骨から揚げ、ゆばのから揚げ、四の重は桜とうふ、セリのおひたし、五の重が寄せどうふなど彩りも鮮やかな自慢の味を満載。3500円(2人前)。
また、すし久の「花見重」にはワカサギの南蛮漬け、エビのきぬた巻き、つくし、菜の花、シイタケの利休揚げ、白魚の黄身揚げ、鶏のくわ焼き、サワラの木の芽焼き、ワラビイカ、タコの柔らか煮、焼きタケノコ、桜寿司、ご飯(タイ、桜の花)などが五の重に入る。どれからお箸をつけていいのか迷うほど…、こちらも3500円(2人前)。
海老丸の「花見弁当」は、サワラの西京焼き、クルマエビのうま煮、足長ダコの柔煮など旬の食材の彩りもきれい。はいからさんの洋風弁当は生ハム・サーモンのクロワッサンサンドやカレー風味のチキングリル、旬のグリーンアスパラなど彩りも美しく女性に受けている。団子郎茶屋のおにぎり弁当は、桜の花、ヒジキ、タケノコの各種おにぎりと桜海老のかき揚げなど春の香りがいっぱい。
五十鈴川河川敷の花見屋台の縁台などで食べることができ、「花見弁当承り所」で当日午前10時から午後4時まで注文を受けてから弁当を作るが、事前予約も受け付けている。
「とうふや」DATA
営業時間: 11:00〜14:00(O.S.)
17:00〜20:00(O.S.)
土日祝11:00〜20:00(O.S.)
休業時間:毎月1日 17:00以降
毎週水曜 14:30以降
TEL: 0596(28)1028
「すし久」DATA
営業時間:11:00〜19:30(L.O.)
休業時間 毎月1日・末日
毎週月曜17:00以降
(4〜9月18:00以降)
TEL: 0596(27)0229
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本格派の京料理を気軽に
松阪市の老舗料亭 「武蔵野」
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松阪市愛宕町の老舗料亭「武蔵野」(竹中貞治代表取締役)では、気軽に京風の味を楽しめるよう本格派の弁当を各種とり揃えている。
同店は、文政3年(1820年)の 創業。7代目の竹中さんは、日本料理の本場の京都と大阪で6年間修行したあと、昭和62年にレストラン部門を伴う料亭として改装、オープンした。
弁当は、要返却の塗りの器に盛り込んだ「おもてなし弁当」と返却不要の容器に盛り込んだ「折り弁当」があり、いずれも1500円〜5000円。手の込んだ京風料理がいっぱい詰まった弁当は、見た目にも美しく、すぐに箸を付けたくなるほど食欲をそそるものばかり。竹中代表によると「美味しい素材をより美味しく」することを心がけているという。
料理の内容は季節によって変わるが、たとえば今の季節の二段弁当(2000円)=写真=の場合、新鮮な魚のお造りにエビの天ぷら、焼き魚、煮魚、野菜の天ぷら、煮物などが盛りだくさんで、彩りも鮮やか。おもてなし弁当には、さらに吸い物も付き、日本庭園を眺めながら座敷で味わうこともできる。注文は前日までに行い、合計金額が1万円以上なら松阪市内など近接地には配達も行う。
また、料亭の座敷は2人から120人まで、人数に応じて小、中、大広間があり、レストランではカウンター19人、テーブル24人が利用できる。
DATA
松阪市愛宕町1-105
営業時間:11:00〜14:00
16:30〜21:30
休業日:火曜日
TEL:0598(21)0634
HP:http://www.mctv.ne.jp/~musashin/ |
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四季を語る素材を使用
久居市 「雪月花」
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久居市中町の日本料理「雪月花」では、旬の素材を使った本格的な懐石料理を味わえる。店内にはテーブル席、座敷があり落ち着いた雰囲気を醸し出す。
お花見に持っていくのにおすすめなのが一段からある華弁当。こちらは予約のみの注文受付。使われている素材は塩焼きのエビやお造りなどをはじめ使われている素材は豊富で旬なものばかり。手作りの温かみに加え、鮮やかな彩りが見る人の目を引く。
また、季節に合わせて出される懐石料理は盛り付け方や器にもこだわりをみせる。桜とうふはこの季節ならではの一品。
「1000円のものからいろいろ揃えております。お気軽に来て下さい」と主人の奥田成夫さん。
幅広い年齢層の来客を誇る同店。特に女性客に人気なデザートメニューにも旬なこだわりをみせ、毎日メニューが替わることもある。四季に合わせたメニューの変化を求めて繰り返し足を運ぶ人も多い。
また同店は座敷や個室もあり、宴会などにも利用できる。旬を味わうために細部までのこだわりが同店の魅力だ。
DATA
久居市中町50-2
営業時間: 11:00〜14:30
17:00〜21:00(20:30 L.O.)
休業日: 月曜日
TEL: 059(255)7177 |
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春の味覚いっぱいの行楽弁当&人気の焼き鯖鮨!
津市 「馳走 時花(はやり)」
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お花見に、ゴールデンウィークに、ぜひ、おすすめしたいのが、和洋中を巧みにアレンジした創作料理で知られる「馳走 時花」の特製行楽弁当と焼き鯖鮨。
見た目の彩りも豊かな2段重の行楽弁当=写真上=は、季節の魚や野菜をふんだんに使った焼き物、煮物、揚げ物、和え物、だし巻きなどが上段に、チラシ鮨と焼き鯖鮨が下段に収まっている。海老のみじん揚げ、あさりのしぐれ煮、焼き豚、鱈の塩焼き、竹の子の木の芽和え…いつもの創作料理とはまた違う、和食のみで勝負した自信の作だ。税込みで2000円。要予約。
もうひとつ、行楽のお供にぜひとも、
加えてもらいたいのが、時花特製の焼き鯖鮨=写真下。“空弁”の愛称で、羽田空港はじめ、各空港で大ヒットした焼き鯖弁当。同店では、厳選したノルウェー産の真鯖を丁寧に下ろし、骨を抜き、極上タレに漬け込み、香ばしく焼き上げたものを、椎茸、がり、胡麻を混ぜた三重県産コシヒカリ100%のすし飯の上に載せて押し鮨として販売。臭みもなく、食べやすく、美味しいと、こちらも評判。合成保存料、酸化防止剤、着色料は一切使用していないという、こだわりの一品だ。税込みで1本1000円。
DATA
津市高茶屋小森町380ー1
TWINSビル1F(サンバレー北側)
営業時間: 11:00〜14:00(O.S.13:30)
17:00〜22:00(O.S.21:30)
休業日: 無休
TEL:059(234)8814 |
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南国風リゾートダイニング
「torch」がオープン
津の阿漕浦海岸
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南国のリゾートホテルのロビーをイメージした開放感あふれる店内で、ゆったりくつろぎながらお酒を飲み美味しい多国籍料理も楽しめるリゾートダイニング「torch(燈明酒家)」(朝倉克彦オーナー)が今月上旬、津市柳山津興にオープンした。阿漕浦のヨットハーバーから堤防道路を南へ1、2分の建築会社の倉庫を、大きくて高い天井を生かして店舗に改修。外観とはガラリと変えた店内の雰囲気が、お客の期待感をかき立てる県内では類似を見ないお洒落なお店だ。
店内には正面の階段を上がって2階部分から入る。モダンな輸入家具の展示販売コーナーを通って、南国情緒満点の店内を眺めながら階段を降り1階の客席へ。天井には滝をセットし、店内中央に配置したプールに絶えず水を落として南国気分を盛り立てている。
料理はスペインのハムやイタリアのチーズなど輸入食材も多く使ったメニューを用意。お勧めは中国風のブタの角煮「東坡肉(トンポーロー)」やパスタのパエリア「イカ墨のフィデウラ」、メキシコ風の「エビチリ」など。約40品あり誰でも美味しく食べられるように品揃えした。
お酒は安くて美味しいワインがメイン。スペイン、ポルトガル、チリ、オーストラリア、南アフリカ産などを用意し、ソムリエが料理にあったものを勧めてくれる。カクテル、ビール、ハードリカー、ソフトドリンクもある。
客席はゆったり81席。4人掛けのテーブル席や団体用、座敷席もある。カップルや女性同士のほか40、50歳代など幅広い年代層がお酒と料理を楽しめるよう店づくりをしている。営業時間は午後6時〜深夜1時。オープン記念として女性客にはお香とキャンドルをサービス中。電話は059(223)7339。 |
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ちぎり絵サークル「コスモス」が作品展
15日まで一志町の松尾表具店で
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松阪市嬉野八田町の菊山さち子さんが主宰する和紙ちぎり絵のサークル「コスモス」は15日まで、一志町田尻の松尾表具店ギャラリースペースで作品展を開いている。
昔ながらの手漉きの和紙は、やわらかく繊細な色合いで花を描くのにピッタリの素材。展示会ではサークル員11人が、和紙をちぎったり薄くはいだりして貼り合わせて四季の草花を表現した20点を展示している。
問い合わせは松尾表具店=電話059(293)0175、または菊山さん=電話0598(42)7428=まで。
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【花式】スミレ
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「スミレ」と聞いて、何を連想しますか? 春の野原? 花壇?(これはパンジーですね)。それとも、宝塚? いずれにせよ、スミレは春の花。3月頃から咲き始めますが、メインは4月。4月に入ると、あちこちでスミレの花が目につきます。今では改良されて秋から咲き続けているパンジー(昔はサンシキスミレと呼ばれていました)も、もともとは春の花なので、4月に入ると一段と元気になって花があふれてきます。
なんとなくロマンチックな印象のあるスミレですが、じつは日本はスミレ天国、なんと世界で一番スミレの種類が多いのです。スミレ、コスミレ、エイザンスミレ、ノジスミレ、マルバスミレ、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、ヒナスミレ、アツバスミレ・・・、その数なんと約300種! 日本中いたるところにスミレが咲いているのです。
でも、スミレは不思議な花で、人間の生活環境に近いところに生えています。もちろん高山や、山の中に生える種類もありますが、圧倒的に多くの種類が里山や、道端、あるいは人家の庭など、人里近くに生育するのです。
そのくせ、飼いならされるのが嫌いなようで、庭に植えたり、鉢で栽培したりしても、いつの間にか枯れてしまうことが多いのです。それでいて、いつのまにかタネをばら撒いていて、となりに置いてあったバラの鉢植えの中でしっかりと花を咲かせたりするのです。人間が好きなくせに、飼いならされるのを嫌う。そんな、ちょっとわがままなところも、またスミレの魅力かもしれません。
赤塚植物園 倉林雪夫 |
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