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Home >バックナンバー > 2005.4.07> 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

台風流木をリサイクル   
国土交通省が県下の 川で無料配布



  国土交通省中部地方整備局は3月中旬から、台風21号・23号の出水で鈴鹿川、雲出川、櫛田川、宮川に漂着した流木の無料配布を開始。県下では初の試みで、数十件の問い合わせがきている。


  台風上陸の多かった昨秋、4川では約4万立方メートルにも及ぶ大量の木材が流出した。流木を川から揚げ、処理するまで1立方メートル当たり約2万円程度費用がかかる。予算状況が厳しい中で流木処理に多くの予算が必要となると、堤防や護岸等修繕など治水上優先順位の高い事業の予算に影響し、修繕等ができなくなることもでてくる。
  流木は大小様々な形があり、趣味でのガーデニング、木工、日曜大工の材料に利用できる。
  三重県河川国道事務局河川管理課長の西岡嘉男さんは「流木処理費の節約・軽減につながるように大勢の人に流木を取りに来てほしい」と話している。

  流木が欲しい人は三重県河川国道事務所鈴鹿出張所=電話0593(45)5593、同雲出川出張所=電話059(255)2770、同櫛田川出張所=電話0598(28)2265、同宮川出張所=電話0596(25)1018の各出張所まで。流木運送は自己負担。
  問い合わせは三重河川国道事務所=電話059(229)2217=まで。ホームページはhttp://www.cbr.mlit.go.jp/mie/

 
フラメンコ舞踊家 大田ゆう子さんが公演   
5月11日に四日市市文化会館で

  四日市市在住のフラメンコ舞踊家大田ゆう子さん=写真中央=が5月11日、コンサート「MI CAMINO」を行う。
  良くも悪くも自分というものが踊りを通して出るのが魅力でもあるフラメンコ。今回の公演名「MI CAMINO」はスペイン語で「私の道」という意味。歌い手、ギタリスト、踊り手が一体となって作り上げる舞台に「この公演を通して人間の持つ様々な部分を表現できたら」と語る。
  自然体をモットーにしたオリジナル作品づくりに力を入れている大田さんは、主に名古屋を中心に活動。自身が講師を務めるフラメンコ教室で生徒を教えながら公演に向けて練習を行っている。   コンサートの主催はパティオフラメンカ四日市実行委員会。午後6時15分開場、7時開演。
  チケットは、指定席が前売り2500円、当日は3000円、自由席は前売り1500円で当日は2000円。チケット販売は四日市市文化会館=電話0593(54)4501=まで。



ケーキとお茶でおもてなし      
delassey 里美工房

  津市寿町21-26の本徳寺(真宗高田派)内の創作おもてなし茶菓工房「的屋里美工房」は、4月から境内の客殿「和光殿」内にティールーム「delassey 里美工房」を開いた。精進料理でなく、流行りの”スイーツ“でのおもてなしが受けている。
  この喫茶室、日頃、寺院とは縁遠い若い人たちにも、もっと気軽に足を運んでもらえればと考案。同寺の自宅でパン・ケーキの教室を主宰している的屋里美さんが中心になって、8坪ほどの居間を改装して、ケーキとお茶を楽しめる部屋を作った。
  レトロ調のテーブルとソファにゆったりと座りながら、里美さんの手作りのロールケーキ、シフォンケーキ、季節のケーキ、スコーン、冷菓などを、紅茶、コーヒー、中国茶、時には、抹茶などと一緒にいただける。厳選した小麦粉、卵、バターや季節のフルーツを使用するなど、素材にもこだわっている。コーヒーは、里美さんの夫が趣味で集めたウォーター・ドリッパーで抽出した水出しコーヒーを提供。評判も上々だ。
  室内の装飾は、インテリアコーディネーターの起由美子さん(「mind P−25」代表)が手掛けた。緑・茶・黒・白系の配色でまとめ、ソファやテーブル、壁面、天井に調和しつつも個性的アクセントを採り入れている。
  ゆったりとした時間と空間の中で楽しんでもらいたいとの意向で、1日3組の限定。ティールームの営業は水・木曜日のみで、時間は午後1時30分から4時30分。
  「delasseyはフランス語で『休息』の意味。文字通り、くつろぎの空間として重宝されれば。客殿の庭園も見学できますので、ぜひ、寺へお越しください」と的屋さん。
  問い合わせ・予約は、本徳寺内、的屋里美工房=電話059(228)9615=まで。

 
“貴奇快怪”の貝づくし展    
海の博物館で29日から


  鳥羽市浦村町の海の博物館は今月29日から特別展「“貴奇快怪”の貝づくし」を開催する。展示は9月5日まで。
  古くから生活の中で装飾品・玩具・螺鈿(らでん)細工・飼料や肥料など様々な用途に使われてきた貝殻。その使われ方はまさしく「奇々怪々」。これにちなんで貝を“貴”“奇”“快”“怪”の視点から紹介する展示となっている。中でも江戸時代に見世物興行として一世を風靡した「貝細工」が見もの。巻き貝や二枚貝がもつ特徴的な色や形を最大限に利用して動植物を表現している。近年は原料となる貝の減少などの理由で見かけることは少なくなった。
  また同館では24日午前11時から「かまぼこ作り体験」を開催。材料と道具の使い方から始まり、魚を三枚におろしてすり身から作る本格的なかまぼこ作りが体験できる。募集は20人で、参加費1500円が必要。出来上がったかまぼこはその場で食べたり、持ち帰ることもできる。
  問い合わせは同館=電話0599(32)6006=まで

 
 
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