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Home > バックナンバー > 2005.3.10> 6面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【6面】

「病気を根本から即座に治す」   
崔氏が夢を追って特殊ツボ治療   
四日市で治療院を開設し評判


 うつ病・パニック障害・頭痛・めまい・不眠・不安症など、いわゆる『現代病』に悩む人が多くなっている。病院の検査ではほとんど異常が見つからず、安定剤や鎮静剤を飲んでも一時しのぎに終わり、特に抗うつ剤を多量かつ長期に使うと自殺者や家庭内暴力が増加するなど報告されている。そんな中、中国の崔永煥(さいえいはん)先生=写真=が四日市市立病院の東隣で開く「特殊ツボ治療院」が、それらの病気に効果を挙げている。その評判となっている治療法が、伝統の中国針灸術と日本の整体術を用いて、崔先生が独自に見つけ出した人体の「特殊ツボ」を刺激する療法だ。「病気が治る場所、それが特殊ツボです。それを刺激して体のバランス調整をとることで治療します」と話す崔先生に、697号から紙面に登場してもらい「健康体への療法」を語ってもらう。
  崔先生(46)は中国大連出身。天津中華針灸大学を卒業後に来日した。日本では整体術を学んで崔先生独自の「特殊ツボ療法」を生み出した。現在は四日市市芝田2丁目で「特殊ツボ治療院」を開院している。電話は0593(51)7208。連載に先立ち、今回は特殊ツボ療法について基本的なことを以下の通り説明してもらった。
  病気には外因と内因がある。外因は細菌やウィルスなどの感染により起こる病気で、現代医学によって抗生物質や予防薬剤で治療する。
  一方、内因は背骨や骨盤の歪みが原因となり、脊髄神経が圧迫されて自律神経・運動神経の失調からさまざまな病気を起こす。「働きすぎ」「悩みすぎ」などのストレスや、交通事故・スポーツなどによるケガ・むち打ち・骨折などによる病気がそれに当たる。
  内因病の特長は無熱、低熱で「病気の時間が長い」「薬が効かない」「症状が少しずつ進む」など。例えば肩こり・頭痛・めまい・不眠・不安・目の疲れなどの症状からうつ病・パニック障害・手のしびれ・ふるえなどは、病院の検査ではほとんど異常が見つからないのが現実だ。
  このような無熱の病気の原因のほとんどが骨盤や背骨の歪みで、自律神経が正常に働かなくなる。その結果、血管が収縮し脳や内臓が悪くなり、免疫力の低下も招く。
  「特殊ツボ療法」は背骨の椎間板から、自律神経を調節して「気」「血」「水」の流れを改善し新陳代謝をよくする。そして免疫力を高めホルモンのバランスをコントロールし、自然治癒力を助けて病気を治す、副作用もない根本療法だ。
  簡単に説明すると、背骨から病気の原因を解明し治療する。様々な病気に対応する特殊ツボを吸引機で刺激し、自律神経を調節して身体の気・血・水の流れを改善する。そして身体本来の治癒力を高めて病気を治す療法といえる。

 
26日に春休み体験イベント   
〜ふるさと料理と暮らし〜      
南勢町、参加者を募集

 度会郡南勢町の五ヶ所湾きらりふれあいの会は、3月26日に開く「春休み体験イベント〜ふるさと料理とくらし」の参加者を募っている。
  五ヶ所湾の風景を見ながら、昔から続く田舎の春を感じてもらうのが狙い。当日は、午前10時に南勢町船越公民館に集合。ハイキングをしながら、よもぎ採りを行い、地元のお母さんたちとおにぎりや山菜の天ぷら、よもぎ餅を作る。地元の食材を使った田舎料理で昼食をとった後、懐かしい竹のおもちゃ作りにチャレンジ。午後3時終了の予定。雨天決行。
  参加資格は特になく、町内外から参加できる。定員は20人で、費用は大人2600円、子ども1900円、幼児900円(昼食代、保険料を含む)。3歳児以下は、見学は無料だが体験はできない。応募の締め切りは21日。
  申し込みは、所定の用紙に名前、性別、年齢、住所、生年月日、電話・ファクス番号を記入し、〒516|0101 度会郡南勢町五ヶ所浦3917 南勢町体験型集客交流センター、FAX0599(66)2477まで、郵送かファクスで送る。
  問い合わせは、同センター(担当 溝口)=電話0599(66)2478=か、南勢町役場農林水産商工課(担当 奥村)=電話0599(66)1184=まで。

 
【興味津々 】    
健康増進ストレス解消にも   
新極真会寺家道場

 津・久居・松阪・伊勢で練習を行っている「新極真会寺家道場」。子どもから大人まで多くの人が汗を流す練習場に足を運んだ。
  同道場責任者の寺家誠秀さんは、数多くの空手大会での優勝・入賞を誇る。また、アメリカ・ロサンゼルスにあるヒクソン・グレイシー柔術アカデミーへ柔術留学を経験。柔術とは、打つ・投げる・組み伏せるなどの方法によって行われる日本古来の武術。現在、一般部ではこの柔術の練習も行い、限りなく実戦に近い練習を行っている。
  取材当日は、津市阿漕町津興の練習場へ。予定よりも早く着いたため窓から中をのぞくと少年部の練習が行われている。元気な掛け声と活発な動きに圧倒されてしまった。

  午後7時30分から始まった一般部「ミット・柔術クラス」の練習には仕事を終えた会社員や中学生など幅広い年代の人が参加。まずは念入りに準備体操。座った状態で体を前に倒したり、足を左右に大きく開くなどのストレッチだが、道場生の体の柔らかさには驚いた。
  練習開始前には正座して全員で黙想。場の緊張感が一気に張りつめる。
  そして、まずは「蹴り」の練習から。二人一組になって一人がミットを持ち、もう一人は蹴りを放つ。威勢のいい掛け声とともにミットを蹴る大きな音が道場内に響きわたる。その様子は迫力そのもの。下段回し、中段回しなど何種類もの蹴りを左右の足を変えて行っていく。
  合間の休憩には水分補給などを行う。道場生の中には、ガラスにうつった自分の姿をみながら動作を確認する人もいた。
  練習の中頃には柔術の練習を開始。相手と組み合って自分が相手の上になったとき、下になったとき、腕や道着をつかまれたときなど様々なパターンを想定した練習を寺家さんが実演を交えながら指導。説明を聞く道場生の真剣な眼差しが印象的だった。
  練習の終盤には、サポーターをつけてのスパーリング。1分ごとに相手を変えて行われていたその様子にまたしても圧倒されてしまった。
  「空手では瞬発系の筋肉を、柔術では持久系の筋肉を鍛えることができます」と寺家さん。道場に通う人は、大会出場を目指す選手希望の人から健康増進・ストレス解消のためなど目的は人それぞれ。初心者も大歓迎だという。
  問い合わせは同道場=電話059(234)1265=まで。ホームページはhttp://www.jikedojo.com
(池田)

 
 
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