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Home >バックナンバー > 2005.2.10> 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

【グループ紹介】
心を癒す演奏慰問に情熱 
「邦楽アンサンブル妙」

邦楽アンサンブル妙

 日本古来の楽器・箏(そう)を中心に演奏活動を続ける「邦楽アンサンブル妙」。各地のイベントやライブはもとより、幼稚園、小学校、老人ホームなど慰問。格調高い音色の魅力を通して、聴衆の心を豊かにし和ませることにメンバーは情熱を注いでいる。
  「こと」には琴(きん)と箏がある。琴は奈良時代に中国から日本に伝来。室町時代には平家壇ノ浦の戦いで、北九州へ落ち延びた一族によって箏が伝承され、江戸時代に箏の音楽が誕生した。箏は全長1・8~、幅30}、高さ7}。桐の木製の共鳴箱に13本の弦(絹、テトロン製)を張り、右手に爪をはめて弦を弾いて奏でる。「柱(じ)」を立てて動かすことで音階を作る。
  邦楽アンサンブル妙は、邦楽器(箏、十七絃箏、三味線)演奏者、伊藤昌子さん、岩瀬幸恵さん、フルート、キーボードの中野晴美さんで構成。伊藤さんは、NHK邦楽技能者育成会修了後、中国やアメリカでの演奏経験を持ち、数々のコンサートに出演。岩瀬さんは小学生から箏を習い始め、地元明和町で箏の教室を開く一方、県内外で演奏活動をしている。中野さんは中学の頃からフルートを始め、現在シンフォニックバンドに所属。自らも木管アンサンブル「アンサンブルエレガント」として、地元のイベントなどに参加している。
  3人は伝統楽器・箏にふれたり、演奏によって身近に感じてほしい|と意気投合し、邦楽アンサンブル妙を結成。以来、練習を積み重ね、「春の海」や「六段」はもちろん、「さくらさくら」「となりのトトロ」「夜空のムコウ」「幸せなら手をたたこう」などレパートリーは広い。
  箏の楽譜は、音符ではなく漢数字で表記されており、洋楽器との合奏のためにはリズムやテンポなどを読み取り編曲の技術も必要だが、お互いの楽譜を理解し合うことで幅広い演奏が可能となった。2月には明和町内で2つの演奏会に参加する。伊藤さんは「箏を身近に感じてもらい、静謐(せいひつ)な音色で心を癒していただければ…」と話す。

  

 
種まきから収穫まで
農業体験の参加者を募集 
玉城町の「ふるさと味工房アグリ」

 手作りソーセージ体験教室や野菜の産地直売を行う玉城町の「ふるさと味工房アグリ」は、種まきから収穫までを行う農業体験の参加者を募集している。
  毎年、トウモロコシ、トマト、米、イチゴ、梨、菊などの栽培体験を行っている同施設。春の種まきに始まり、秋の収穫までの本格的な農業体験が行えるとあって、好評を得ている。
  今年も農家の人たちの指導により数種類の栽培体験を企画。各農作物とも定員は15人で年間3000円(保険料・通信費・農家経費を含む)が必要。収穫された農作物は体験者にプレゼントされる。今年から新たにブドウの栽培体験も加わる。募集期間は3月15日まで。
  同施設代表取締役の野口好久さんは「参加者の中には最初はとまどう方もいますが、体験を重ねるにつれ、農家の方との交流も生まれ、評判も上々です。毎年、津・松阪・志摩などの遠方から多く体験に来て頂いています」と話している。
  体験申し込み・問い合わせは度会郡玉城町原4254―1の同施設=電話0596(58)8686、ファクス0596(58)8687=まで。ホームページはhttp://www.amigo2.ne.jp/~act-farm/



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