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Home >バックナンバー > 2005.1.27> 4.5面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【4,5面】

今年から始めよう!スクール習い事特集
新年を迎えて、今年は何か新しいコトにチャレンジしてみたいーそう感じている人も多いはず。そこで今月の特集は県内の身近なスクールや習い事教室を紹介します。


美しさを保つプリザーブドフラワー
松阪市 「ミッシェルフラワースタジオ」


プリザーブドフラワー

 美しい生花のみずみずしさを数年間保ち続けるプリザーブドフラワーが女性を中心に人気を博している。2年前から松阪市内で教室を開いているミッシェルフラワースタジオ(佐々木美千子代表)では、2月10(木)、11(祝)日に松阪駅前の三交百貨店でバレンタインデーをテーマにした体験レッスンを開催するとともに、松阪校、大石校で常時生徒を受け付けている。

プリザーブドフラワー


  プリザーブドフラワーは、生花に特殊な液を吸わせて生の風合いを長期間保存させる方法で、10年ほど前にヨーロッパで始まり、近年日本でも急速に愛好者が増えている。使われる主な花は、バラ、カーネーション、アジサイ、カラー、ライスフラワーなど。
 

 プリザーブドフラワー

 幼いころから花が好きだった佐々木代表(37)は、数年前にフランスでプリザーブドフラワーが流行っていることを知り、名古屋の日本プリザーブド協会の教室に通って、アレンジの仕方などを習得。ヨーロッパにもでかけて本場のアレンジを学んだあと、地元の松阪で教室を開講した。
  教室では、ヨーロッパなどから輸入したプリザーブドフラワーを使って、器や花台に生けたり、ブーケやリースなどのアレンジを行っている。松阪市六呂木町の大石校と同市外五曲町の松阪校のほか周辺市町村の公民館などから依頼を受けて不定期に教室を開催。シーズンに合わせてテーマ別のアレンジを行っており、受講料は花材込みで3000円。入会金無料。 また、二人以上の参加があれば出張教室も開催する。

プリザーブドフラワー


  「プリザーブドフラワーは着色も出来るので、ブルーのバラなど実際にない色の花もあります。また、長持ちするため、ブーケも結婚式の前に自分で作れます」と魅力を語っている。
  大石校は、佐々木さんが経営する喫茶「せと」内にあり、アレンジしたプリザーブドフラワーやアレンジ前の花材なども販売いている。また、同店では日替わりランチなどの食事もできる。  
DATA
松阪市六呂木町16-3(大石校)
松阪市外五曲町65-3(松阪校)
営業時間 15:00〜20:00 (大石校 水・金)
定休日 10:00〜20:00 (松阪校 月・木)
tel 0598(34)1236(大石校)

 
つい熱中してしまう面白さ
津市・河芸町 「押し花教室 ティンカーベル」

おしばな教室風景

 安芸郡河芸町の宮下淳子さんが代表を務める押し花教室「アトリエ ティンカーベル」では、自分の身近にある花や草木、果物、野菜などで作った押し花を組み合わせることによって、人形から風景などまるで絵画のような作品を楽しむことができる。

おしばな教室風景


  初めて挑戦する人は草花を押すことから学ぶ。草花の種類や鮮度、季節や温度により押しの期間が違ってくるので工夫が必要。また密封せずに保管すると変色が早いので保存の仕方も作品を作るための重要なポイントとなってくる。
  作品を作る際には、自分のイメージに合った材料の草花を選択。材料を選ぶときはなかなか欲しい色合いのものが見つからないときもあるがそれを探すのも楽しみの一つ。自分の考えたデザインに合わせて材料を切るなどしてパーツをそろえる。パーツがそろえばピンセットで一つ一つ紙の上に置いていく。最後は押し花専用の教材を使って密封し、額に入れると作品は出来上がり。長期間の保存も可能なので自分の作った押し花を長く楽しめる。

押し花教室の生徒の皆さん


  デザインやどの草花を使えばいいか悩んだときには宮下さんのアドバイスを受けられるのはもちろん、一緒に講習を受けている生徒同士でも意見を出し合うなど講習中は常に明るい雰囲気に包まれている   「お庭に咲いている花で気楽に始められます。お しゃべりをしながら楽しめます」と宮下さん。作品を仕上げるまでの作業は、つい時間を忘れて熱中してしまう面白さだ。  
DATA
河芸教室
営業日 随時
津教室
営業日 第2月曜日
みえ社会保険センター
営業時間 10:00〜12:00(第2・4金)
津橋南市民センター
営業時間 10:00〜12:00(第4水)
tel  090(3680)7348(宮下さん)

 
幼児期から楽しく英語を
小俣町 「JAP&JUMP」

オリジナルの単語カード

 度会郡小俣町元町にある「JAP&JUMP」は4歳以上の幼児から中学3年生を対照とした英会話スクール。生徒個人個人の習熟度合いに応じた丁寧な指導が評判になっている。
  講師の佐々木具成さん(31)=写真右下=は学生時代からボランティア活動で子どもに接する機会も多く、アメリカのテキサス州ヒューストンの大学で英語を学んだ経験を持つ。それらの経験を生かして4年前に英会話スクールを始めた。

広々とした教室


  実家の広々とした部屋を教室にして、1クラス3〜4人のアットホームで親しみやすい雰囲気の中で授業を行っている。「低学年の児童はまるで友達と遊びに来るような感覚で教室に通って来ます」と佐々木さん。
  「英語の習得はまず単語を覚えることから始めます。基本的な文法は中学でも学べます」と話す佐々木さん。同校では、身近な物や生き物を絵で表現したオリジナルの単語カード=写真上=を使って、英単語の習得指導を行っている。カードの中には日本語の日常会話の中ではよく使われるのに、英語の義務教育で使用する教科書には出てこない単語も多数ある。「アメリカで生活した経験を元に、単語カードを作りました。よく使う英単語を知らないと、やはり英語で話すことは難しいですね」。

講師の佐々木具成さん


  中学生のコースでは、英会話と英検のレッスンを半分ずつ行う。中学3年生で英検準2級を取得できる様に指導を行っている。「資格を取り、英語に自信を持って、高校に進学してほしい。将来、日本各地のコンビニやファーストフードでも英語が通じ、もっと多くの外国人を迎えやすくする社会の実現、これが私の大きな夢です」。
  園児の年中・年長と小学校生は1回45分のクラスを週に2回、中学生は1回100分の授業を週2回行う。月謝は幼児から小学6年生は1万円、中学生は1万6千円。年間の教材費は5千円。入会金は不要。  
DATA
度会郡小俣町元町1740
営業日  10:00〜15:00(月〜金)
      10:00〜22:00(土・日)
tel 0596(29)0777

 
自由に楽しく「書」を学ぶ 
津市 「蓮心 〈遊芸居〉」

生徒作品

 大きい字、小ぶりな字、ワイルドな字、かわいい字…。人の字の個性は千差万別。その個性を生かしながら書に親しみ、楽しく学べるのが、津市港町の津青果市場内にある中国茶・点心の店「蓮心〈遊芸居〉」。
 

書道家の井上浩雲さん

指導をしてくれるのは、同店オーナーで書道家の井上浩雲さん=写真中左。来店するお客さんを主に、「書」の持つ魅力や面白さをもっと知ってもらいたいと、昨年から教室を始めた。
  多人数の教室のようにお手本の模写に終始するだけでなく、生徒の個性を前面に打ち出した指導が特長で、自分が書きたいと思う字を、俳句や詩歌、小説の一節から好きに選んだ文字や文を題材にして学ぶ。

教室風景1


  また、のし袋の表書きや年賀状などの実用書も教えてくれる同教室。作品に押す印の作成、自宅に飾る簡単な作品づくりも行う。希望があれば、中国・雲南省で用いられている絵文字のトンパ文字も教えてもらえるあたりは、中国文化に造詣が深い井上さんの教室ならでは。
  「初心者の方も歓迎です。現在20名ほどの生徒さんがいますが、めいめいが好き勝手にやって楽しんでいます」と笑顔で話す井上さん。風景を見て、その時に感じたことを字で表す“屋外教室”も考案中とのこと。

教室風景2


  2月には旧正月を祝うちょっとしたイベントも予定。井上さんが中国へ足を運び買い求めた、筆、硯、文鎮などの道具や茶碗なども展示販売する。
  教室の日程は、月・木曜日の午前10時〜11時30分、月・火曜日の午後6時30分〜8時、第2・4水曜日の午後2時〜3時30分。入会金は3000円(小筆プレゼントあり)。月謝は月4回が5500円、月2回が3000円。  
DATA
津市港町18-15
(津青果市場内)
営業時間 10:00〜17:30
定休日  水・日曜定休
tel  059(229)2351

 
【ふるさとの逸品】
三重の水と地形が育んだ海藻 「伊勢ひじき」

伊勢ひじき

 魚介類だけでなく、海苔やワカメなど海藻類も収穫される三重の海。海藻類の中でも、全国1、2の収穫量を誇るのが「ひじき」。その中でも天然の良質のものは「伊勢ひじき」と呼ばれ、「三重ブランド」(全国に通用する高い商品力があり、三重県のイメージアップにつながる県産品)として認定されている。

ひじき漁の風景


  良質の「伊勢ひじき」は、海水や地形の条件の整った場所でしか収穫できない。県内では鳥羽市から尾鷲市沿岸の遠浅の岩場に自生しているが、その岩場でも、潮の満ち引きの加減や、川から海に流れ込む真水と海水の混じり具合など、一定の条件が整っている場所に限定される。そのため良質のひじきは収穫量が少なく、全国では希少価値のある人気の海藻として流通している。
  その「伊勢ひじき」を取り扱っているのが、伊勢市東大淀町にある「北村物産」(北村傳裕代表取締役)。同社では収穫されたひじきを洗浄後に乾燥させ、商品化している。
  「ひじきは栄養バランスの取れた食品で、特にカルシウム・鉄分・食物繊維が豊富に入っています」と話す同社専務の北村裕司さん(41)。「海外からの養殖ものと違い、『伊勢ひじき』は歯ごたえから違います」。

ひじき1


  おいしい食べ方を訪ねると、「やはり、定番の『ひじきの煮物』ですね」との答えが。煮物は多めに作ることと、煮る前にひじきを油で炒めておくことがポイント。コロッケや卵焼き、かき揚げの中に入れるとおいしい。ご飯に煮物を混ぜれば「ひじきのまぜご飯」も出来上がる。

ひじき2


  「ひじきをもっと食べて、健康に長生きしてほしい」との願いを込めて、同社ではよりおいしいひじきの生産に力を入れている。中でも「食の安全」に関わる産地表示を徹底し、社内では「生産履歴追跡システム」も導入されている。「ひじきが育つ環境を守り、ひじきにまつわる文化までお客様にご提供できれば」北村さんは最後にこう語ってくれた。
  同社の問い合わせ先は=電話0596(37)2133=。同社のホームページ(http://www.ise-kitamura.co.jp/)で
「伊勢ひじき」を購入できる。

 
【お店訪問】
焼肉と一緒に豊富な韓国料理を味わう  
鈴鹿市 焼肉・韓国料理「団欒」

 
韓国料理・団欒

 焼肉だけでなく、今人気の韓国料理のメニューも充実している鈴鹿市白子町の「団欒」(だんらん)。「お店が休みの日でも焼肉を食べる」ほど焼肉が好きな店長の国本明裕さん(31)が4年前に始めたお店。
  店を始める前、各地の焼肉屋さんを食べ歩いた国本さん。「焼肉だけを食べられるお店はたくさんあるが、自分の店では焼肉のサイドメニューも充実させたい」と思い、韓国料理にも力を入れた。

プルコギ

  同店の豊富な韓国料理メニューの中の「海鮮チヂミ」(880円)は来店する常連客が必ずといっていいほど注文する人気の品。クセの無い味で、焼肉を食べながらつまむのにもってこいの一品。その他にも韓国でもっとも一般的な焼肉(韓国風すき焼き)「プルコギ」(写真大・一人前1100円)も人気が高い。甘みのある味付けの肉と野菜をたっぷり使い、韓国野菜のチサバに巻いて、自家調合の味噌を付けて食べる。
  現在、「韓国酒フェアー」を開催している同店。韓国の名水を使ったほんのり甘みのある韓国焼酎「眞露」(25度、360ミリリットル)と孟宗竹の竹炭でろ過したまろやかな口当たりの「眞露チャミスル」(21度、360ミリリットル)がいずれも980円。低アルコールで栄養価が高く、少し甘みのあるさわやかな味の韓国のどぶろく「マッコリ」のグラス(180ミリリットル)が380円、壷(500ミリリットル)を800円で味わえる。

眞露、眞露チャミスル、マッコリ

 もちろん焼肉も新鮮で美味しい。レバ刺し(680円)やハラミ(580円)が焼肉のおすすめメニュー。特選の松阪肉のメニューもある。
  「カップルでも友人でも家族でも、大勢でロースターを囲んで団欒のひとときを過ごしてほしい」と国本さんの願いを込めて付けられた店名。掘りごたつでゆっくりくつろげるお座敷もある(要予約)。

団欒

DATA
鈴鹿市白子町3650―1
営業時間11:30〜14:00
     17:00〜24:00
(O・Sは23:30 金・土曜は24:00 O・Sは1:00閉店)
水曜日定休
tel: 0120(881)229

団欒map
 

光きらめく幻想的な写真
四日市市諏訪公園交流館で展示中
「光の贈りもの イルミ・フォト・コンテスト


 
受賞作品

 イルミネーションなどが街を彩るイベント「光の贈りもの」開催中の四日市市の諏訪公園周辺と、そこに集う人々を撮影した写真を募集した「光の贈りもの イルミ・フォト・コンテスト」の表彰式が、今月16日に同公園内の「すわ交流館」で行われた。

受賞作品
受賞作品
受賞作品

 応募総数42点の中から、四日市市の佐藤松男さん、浜中久雄さん、伊藤龍二さん、渡辺一範さんの作品が受賞、表彰された。

受賞者の皆さん

「初心者の方の応募が無く残念。今年も開催を予定しています。心温まる作品を募っていますのでスナップ写真でもOK。気軽に応募して下さい」とイベント代表の水谷雅寛さん。応募全作品は同公園交流館ホールで2月27日(日)まで展示される。問い合わせは、すわ公園交流館=電話0593(50)8411=まで。

 

 

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