カモシカにあやかり合格祈願
日本カモシカセンターのお札と絵馬
受験生らの人気を集める
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受験シーズン真っ只中にあって、どんな断崖絶壁でも決して落ちることのないカモシカにあやかった菰野町、御在所ロープウェイ日本カモシカセンターの「落ちないお札」と「合格祈願の絵馬」が受験生らの人気を集めている。
このお札と絵馬は、カモシカが持つ荒れた岩場を駆け抜け険しい岩肌に立つ習性にあやかり、受験に立ち向かう学生たちの心の支えになればとの思いを込めて、10年程前から毎年販売を続けられているもの。お札には「おちない」の文字とカモシカの足型が押され、絵馬には輝く朝日を浴びて岩場の頂に立つカモシカが描かれている。
昨年は1200セット以上が販売され、今年はすでに800セット以上の購入申し込みが、沖縄から東京まで全国から寄せられている。また、ロープウェイに乗ってカモシカの姿を見に詣でるケースも増え、同センターの山野卓也さんは「絵馬を奉納する場所も近々設けます。実際にカモシカをご覧になれば、きっとご利益も倍増すると思われます」と話す。また「カモシカのように苦境に立ち向かい自分の人生を切り開いていって下さい」と受験生にエールを送る。
日本カモシカセンターのある御在所岳山上まではロープウェイで12分。お札と絵馬が1セットで500円。郵送の場合は送料込みで800円。購入申し込み・問い合わせは「日本カモシカセンター」=電話0593(92)2028=まで。ファクスでの申し込みは、住所、氏名、電話番号と申し込みセット数を記入して=0593(92)2033へ。 |
厄除・開運を招く縁起菓子
津市の平治煎餅本店「福引せんべい」販売
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| 孝子平治の物語にちなんだ銘菓「平治煎餅」で知られる津市大門の平治煎餅本店(伊藤友治社長)では、この時期恒例の「福引せんべい」の販売を始めている。
この煎餅は、毎年2月3日に津観音寺で盛大に行われている「鬼押え節分会」の行事に合わせて製造販売している期間限定(1月中旬〜2月3日)の菓子で、昭和初期の頃から、津観音・節分会の名物菓子として複数の菓子店で売られていたが、その数も年々減少。今では、津市の平治煎餅本店と松阪市内の菓子店の2店だけが作り続けている厄除け・開運の縁起菓子。
円形の煎餅を折りたたんで三角すい状にした煎餅の中には、干支の御守や小槌などの縁起物が入っている。小麦粉、砂糖、玉子落花生だけの原料で製造。添加物を一切使っていない素朴な味わいも特長。
大・中・小の3サイズがあり、価格はそれぞれ4000円、1300円、700円。特に大サイズは直径約60mの”ジャンボ煎餅“=写真上=として、店内でも人目を引いている。
同店本店、江戸橋店、橋南店と津駅チャムの銘菓コーナーで買うことができる。
問い合わせは同店本店=電話059(225)3212、江戸橋店=059(226)3847、橋南店059(228)5454=まで。
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伊勢でビデコン、作品を募集中
新感覚の「お伊勢さん」映像を期待
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小津安二郎監督の生誕100年を記念して発足した「伊勢キネマ倶楽部」(中村賢一会長)と映画やテレビドラマなどのロケ撮影をサポートし、観光振興を図る非営利組織「伊勢志摩フィルムコミッション」では、第2回「短篇ビデオコンテスト」の作品を募集している。
募集作品はビデオまたはDVDで5分以内の未発表オリジナルのもので、テーマは「新お伊勢まいり」。伊勢神宮、伊勢参りを題材に「お伊勢さん」の新しい魅力を発見させてくれるような感性光る作品であれば、誰でも自由に応募できる。撮影場所は伊勢にはこだわらず、三重県内外でも可。
募集締め切りは2月28日必着。審査はテレビ・映画でヒューマンドキュメンタリーを手掛ける映画監督の伊勢真一さんを審査委員長に、映画評論家の吉村英夫さん、元映画助監督の郡長昭さんらが務める。最優秀賞には賞金10万円を進呈。審査発表・表彰式は3月20日、第2回伊勢映画フェスティバル会場(伊勢進富座)で行う。
応募方法は住所、氏名、年齢、電話番号、作品のタイトルと狙い(200字程度)、撮影場所、日時、使用カメラ、編集機を記入して、作品と一緒に応募する。
作品送付および問い合わせは、〒516‐8601伊勢市岩渕1‐7‐29 伊勢市役所観光政策課内「短篇ビデオコンテスト」係=電話0596(21)5566、ファクス0596(21)5522=まで。HPアドレスは、http://www.city.ise.mie.jp
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| 【健康クリニック】 |
西洋医学と漢方を融合 病態を治す医療にも力
白塚いけだクリニック
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昨年11月5日に津市白塚市民センターのすぐ南側に開院。周囲にはまだ畑が多く、海へも歩いて1分の自然環境に恵まれた新進の医療機関だ。池田剛院長=写真=は平成3年に三重大学第一外科に入局し消化器科を専攻し癌遺伝子にて医学博士を修得。その後、尾鷲総合病院で7年間、鈴鹿中央病院で1年間、勤務医としての勤めを経て『西洋医学と漢方を融合させた地域医療を提供したい』と独立・開院した。池田院長に医療への思いを語ってもらった。
ーまず西洋医学と漢方を融合させた医療について教えて下さい。
西洋医学は病気の原因を取り去る治療なので、原因が分からなければ治療ができません。一方、和漢(漢方)診療は体全体の状態を整え各個人の自然治癒力を高めます。
現代医学においては原因不明の病気、治療法を確立していない病気、心と体の異常が絡み合い多部位にわたり症状のある病気が多いため、西洋医学と和漢診療を融合させることが非常に有効です。
ー漢方について少し詳しく説明して下さい。
和漢診療の基本は「虚実」「表裏寒熱」「気血水」などで病態把握をします。簡単にいうと虚弱かどうか? 体のどこが冷えているか熱があるか? 気の異常は心、血の異常は栄養、水の異常はむくみなどです。西洋薬の風邪薬は高齢者と若者の区別がなく数えるほどしかありませんが、漢方薬では各個人の病態に合わせ50種類以上もあり非常に速効性です。
高脂血症、高血圧、糖尿病などの生活習慣病には西洋薬に漢方薬を併用することで肥満、むくみなどの病態を改善でき、より効果的です。また、西洋医学では症状があるのに「異常はありません」「もうこれ以上は治りません」ということがありますが、和漢診療では原因の分からない様々な病態を改善でき、かつ副作用が少ないことが最大の利点といえます。
ー開院した施設の特長を教えた下さい。
患者様の話を聞く時間を十分確保し、診断結果などを即見てもらえるよう診療を円滑化するための電子カルテを導入しました。
胃内視鏡は先端径が5lと従来の半分の太さで挿入時の苦痛を軽減しました。より正確に健康度を計測するために24時間携帯型血圧計、血管年齢測定器などを完備。処置室、点滴室は安心して外来手術ができるように広くしました。リハビリテーション室にはウォーターベッドをはじめ多数の理学療法器を導入しました。そして私自身が患者の立場に立つと同時に、「安心して行きたい病院」づくりを目指していきます。
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【メモ】診療科=内科、胃腸科、肛門科、外科、リハビリテーション科▽診療時間=月・火・水・金曜日は午前9時〜12時、午後3時30分〜7時。土曜日の午後は2時〜4時。木曜日は午前のみ▽休診日=日・祝日▽住所=津市白塚町2080―1▽電話=059(236)6006
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