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Home > バックナンバー > 2006.1.6その2> 1面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【1面】

今年こそ憧れのギターに挑戦  
好評のシニア向けギター講座  
昨年末から伊勢でも開講  

  県内各地で音楽を通して青少年の健全育成と生涯学習教育を行うNPO「エイムミュージックスクール」(赤井薫代表)は、昨年末にシニア向けのギター講座を伊勢市で開講。ギター初心者の高齢者にも分かりやすい講座として人気を呼んでいる。  

 

世代・楽器を越えた交流も  
  3年程前から、四日市・河芸・津・安濃・久居と県内各地の行政の依頼などでギター講座を開講している同スクール。開講当時は特に高齢者向けの講座ではなかったが、募集で集まった受講生の高齢者の占める割合が高かったため、講座名を「ギター寺子屋シニア講座」とし、高齢者の初心者でも分かりやすい講座内容とした。
  現在、県内で同スクールの講座を受講しているのは50歳から70歳代の200人あまり。受講生は「以前からギターを弾くことが夢だった」「上手くならなくてもいいからとりあえず弾けるようになりたい」など、ギターを初めて触る人ばかりだった。1年ほど続けると「『知床旅情』を弾けるようになった。次はもっときれいな音で弾けるようになりたい」と、皆それぞれの上達度合いでギターを楽しめるようになる。
  「音楽は世代を越えて楽しめるもの。高齢だからといって自分の夢をあきらめず『自分への可能性』を試す人が数多く受講されています」と同スクール代表で、自らギターの講師も務める赤井さんは話す。「ギターは両手の指をフルに使って演奏するものです。それが脳への良い刺激になると思います。覚えるペースはゆっくりですが、ギターへの情熱は高い集中力に現れています」。
  今年春には、同講座のギターとドラムなど他の楽器との共演コンサートを県総合文化センターで行う同スクール。「技術や世代を越えた交流が楽しめるのが音楽の利点。ギターを通して受講者間の交流も芽生えています。閉じこもりがちのシニア世代に、ギターが良いコミュニケーションの手段となっているようです」。
  伊勢市八日市場町の伊勢中高年齢労働者福祉センター「サンライフ伊勢」で行われている「ギター寺子屋シニア講座」の詳細は以下の通り。
  受講対象者=「サンライフ伊勢」に通うことのできる50歳以上の人。講座開講日時=毎月隔週の第2・4木曜日、午前9時30分から午前11時30分(50分講座を2回開講)。受講料=1カ月3000円(教材費含む。ギターは個人で準備する。)
  申し込み、他地域の講座内容や詳細の問い合わせは同スクール=電話059(245)4678=まで。

 

大空に舞う大凧は壮観  
9日に明和町で「新春たこ揚げまつり」  

 

 新年の大空を彩る「新春たこ揚げまつり」(北野凧の会主催、明和町観光協会後援)は、1月9日(日)午前9時から、多気郡明和町斎宮、松阪広域消防明和分署隣りの空き地で開かれる。手作りだこでの参加や見学を呼びかけている。
  北野凧の会(伊串金市会長、会員20人)は、ソフトボールやキャンプなど活動していた北野青壮年団が前身。子ども達に凧を作ったのが始まりで、10年ほど前に凧の会として再スタート。年を追うごとに技術的にレベルアップ、徐々に大きな凧作りを目指してきた。
  3畳ほどの「斎王」「在原業平」など和凧(江戸凧)をはじめ、30畳もの大凧などを多数製作。強風用、微風用とさまざまで、まつり博、スカイフェスタなどにも参加。2002年には、12畳の「斎王」を作り、浜松で開催された国際たこ揚げ大会で揚げてきた。
  一昨年は「龍」の字をモチーフにした「すかし凧」(10畳)を完成。昨年は50畳という過去最大級の大凧にチャレンジ。今回は、凧の会が昨年から製作してきた40畳分の大凧、また3基を揚げるのも圧巻。大凧を揚げるのには風の強さなど困難が付きまとうが、大空に舞う姿は壮観そのもの。
  たこ揚げまつりは、毎年1月の第2日曜日に開催、今回で27回目。開会式に次いで、手作りの凧揚げがスタート、紹介や審査もある。斎宮小学校の児童や北野子ども会なども参加。手作りの角凧、立体凧など多彩な凧が舞い揚がり、午後1時から入賞凧の表彰式、閉会式を行う。また、お昼には、伊勢うどんやおでん、豚汁、肉まん・あんまんなどのバザーもある。雨天の場合は10日。  
  問い合わせは、明和町観光協会=電話0596(52)0055=まで。
  【写真は新春たこ揚げまつり】

 


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