「明けましておめでとうございます」。昨年は本当に台風,地震、夏の暑さ、暖冬など天災や異常気象の多い年でした。今年は、夜明けを知らせる明るいイメージの酉年。明るく平和な年になるよう、年の初めに鳥などを描いた年賀状を紹介し、この1年、生活に役立つ楽しい情報をたくさん届けられるようスタッフ一同頑張ります。
桑名市大山田の同市コミュニティプラザに集って活動する「みちしば孔版画サークル」(秋田繁雄会長)の作品を中心に全国の孔版画年賀状を集めた「みちしば孔版画 05酉年年賀状展」が13日から16日まで、桑名市中央町の「くわなメディアライブ」で開かれる。
「みちしば孔版画サークル」は10年前、同市のコミュニティープラザが出来たのを機に、講師の松井勝さん(62)を中心に集まったグループ。現在、主に50代から60代の中高年の男女24人が毎月第2土曜日の午後1時から同4時まで同所に集まって、孔版画を楽しんでいる。
グループ名の「みちしば」は、雑草の芝のように踏まれても強く生きていこうと名付けられた。作品やエッセイなどを掲載した機関誌「みちしば」を2カ月に1回発行、昨年の12月で32号を数えている。
孔版画は、昔からあるガリバン刷りの原理で、原紙に弱酸性の液で絵を描き、インクのついたローラーを原紙の上から押しつけ、下の紙に転写するシステム。秋田会長は「孔版画は少しにじむのが特徴。そのにじみを生かして味わいのある作品を作ることができます。特に花などを描くのに最適」とその魅力を語っている。
年賀状展では、24人の会員が一人1点と講師の松井さんが10点を出品するほか、全国から孔版画の作品を集め約600点を展示する計画。また、17日から28日まで百五銀行桑名大山田支店でも同版画展が開かれる。問い合わせは秋田会長=電話0594(31)7501=まで。
【写真は講師の松田さんの作品】
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