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Home > バックナンバー > 2004.12.23> 3面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【3面】

情景、伝統、文化探訪ウォークラリー  
桑名市が合併記念し開催

 桑名市、多度町、長島町の1市2町が合併し新しい「桑名市」が今月6日誕生した。これを機に旧3市町村の観光協会が協力し企画立案、近鉄ステーションサービスとの共催で合併記念「情景、伝統、文化探訪ウォークラリー」が今月の11日を皮切りに3回にわたって開催されている。
  このイベントは今回合併した旧3市町村に暮らす人々に「わが街」桑名市の情景と伝統、文化を探訪し再発見、再確認してもらうとともに内外に「わが街」の心意気、意匠、足跡を広く紹介するのが目的。
  第1回は今月の11日、長島輪中の郷コースと銘打たれ近鉄長島駅を出発し水屋、長島城跡(旧東海道)長島城山門、輪中の郷をめぐり近鉄長島駅に戻るコース。当初予想していた参加者数300~400人を大幅に超え606人が参加、大成功の開幕だった。参加した市民の話によると「普段なにげなく暮らし見過ごしていた自分の街の美しさに改めて気が付いた」と好評。
  また奈良市や愛知県日進市など県外の人たちも「桑名市を知りたい、歩きたい」と訪れた。桑名市ではこれまでも普段から観光客の姿が見られ、歩いて楽しい桑名市というイメージが広がりを見せている。
  第2回は多度大社・まちなみ散策コースで今月の18日に開催。近鉄多度駅をスタート、宇賀神社、愛宕神社、多度大社、多度の古い街並み、ゴールの近鉄多度駅となっている。
  第3回は桑名街道の面影を訪ねるコースで、今月の25日に開催。近鉄益生駅をスタート、矢田立場、十念寺、歴史を語る公園、春日大社、七里の渡し跡、六華苑、諸戸氏庭園、海蔵寺、ゴールの近鉄桑名駅となっている。参加無料・予約不要。
  問い合わせは桑名市観光協会事務局(商工観光課内)=電話0594(24)1231、または近鉄ステーションサービス名古屋イベント係=電話0593(54)7007=まで。  
第1回「情景、伝統、文化探訪ウォークラリー」


松阪工業高校繊維  
デザイン科卒業制作展  
1月15、16日ベルタウンで

 県立松阪工業高校繊維デザイン科の第11回卒業制作展が来年1月15(土)、16(日)の両日、松阪市のベルタウン2階で開かれる。
  同校の繊維デザイン科を卒業する3年生が毎年この時期に開いており、今年は油彩、彫刻、手芸、染色、服飾など37人が約80点を展示する。


住宅地を彩るイルミネーション  
津市高茶屋「横田ガラス店」

 津市の住宅地に思わず足を止めてしまうイルミネーションがあり話題を呼んでいる。
  これは津市高茶屋の「横田ガラス店」の経営者が忙しい自営業の合間をぬって作ったもの。電球100個のセットをいくつも使って作られたという同イルミネーションはセンサーでつくようになっているため、暗くなるとともに点灯を開始。
  家の屋根や壁に張りめぐらされた色とりどりの電球が周囲を照らし出す。庭にはクリスマスツリーをかたどったイルミネーションがまばゆいばかりに光輝き道行く人の目を楽しませている。
  4、5年前からはじめたこのイルミネーション。近所でも評判となり年々規模は大きくなっているという。 


福祉用具専門相談員の養成講座  
鈴鹿の「トーマスぼーや保育園」が開講

 

 鈴鹿市平田にある三重県認可保育園の「トーマスぼーや保育園」は、介護保険施設のデイサービス「光トーマス」やホームヘルパー養成学院等の事業を行っているが、さらに三重県初の「福祉用具専門相談員養成講座」と宅老所「宅老・光トーマス」を近く開始する。
  「福祉用具専門相談員」とは、原則的に介護保険認定者を対象に、車いすや電動ベッドなどの利用に際して、機種選定などのアドバイスや福祉用具レンタルなどの事業ができる資格を持った専門員のこと。
  今まで、大阪や名古屋まで行ってこの資格を取得しなければならなかったが、これからは宿泊なしに取得でき、資格取得希望者にとって朗報だ。
  開催日程は、平成17年1月15日・16日・22日・23日・29日の5日間で時間は午前9時から午後5時30分まで。受講料3万3000円(テキスト代・実習費・税込)。
  また、「宅老・光トーマス」は、デイサービス「光トーマス」を利用することが条件になっているが、料金は1カ月10万円からと他施設と比べて安い料金設定になっており、まだ多少の空きがあるという。同施設の周囲は、近鉄平田駅すぐという好立地ながら静かでのどかな環境の中で過ごすことができる。
  養成講座の問い合わせ・宅老所利用の相談は、鈴鹿市平田東10―13の同施設=電話0593(75)2810=まで。


不登校経験者と語る講演会  
アスト津4階ホールで1月10日

 県教育委員会は来年1月10日、津市のアスト津4階ホールで講演会「心配しないで不登校」を開催する。講演を行うのは自らも不登校経験者で、フリースクールの先駆けである「東京シューレ」元子ども会員の渡邊広史さん(23)。不登校・ひきこもり経験を持つ当事者が実体験を語ることで、子どもの不登校に動揺する親や教育者の不安を取り除ければと講演する。
  講演の協力団体である「NPO法人・三重にフリースクールを作る会」の石山佳秀代表は、「不登校は即ち問題行動と捉えられることが多いですが、大人が子どもを信頼することができれば不登校の子どもも安心して成長することができるのです。お子さんの不登校で悩んでいる方、不登校に関心のある方のご参加を」と呼びかける。
  講演は午後1時40分から午後3時まで。午後4時まで質疑応答。希望者には終了後に懇談会も予定している。参加費は無料。
  申し込み・問い合わせはNPO法人三重にフリースクールを作る会=電話059(213)1115=まで。

 
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