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Home > さんさんバックナンバー > 2004.9.2> 3面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

さんさん【3面】

【GROUP CRUISING】
「子どもの居場所を考える会」
不登校をテーマに楽しく活動!

子どもの居場所を考える会

 「会の名前から難しいイメージを持たれることもありますが、実際は皆で楽しく活動している会です」と同会代表・原順子さん。発足は1998年。小学校から高校生児童の不登校支援を柱に、会員として参加する子どもたちを父母がサポートする形で様々な活動に取り組んでいる。活動の中心である四日市市内はもちろん市外からの参加者も多い。
  四日市市羽津に構えたコミュニティハウス「Smile Forever」での活動を中心に、不登校児童への学習支援や父母対象の相談会をはじめ、子どもたち同士が楽しく交流を行う「お気楽サロン」や「子ども絵画・造形教室」、楽しく英語と親しむ「英会話教室」、障害を持つ子どもを対象にした「ハンディ音楽教室」・「ハンディ絵画・造形教室」、英国ティーコーディネーターライセンス講師によるティータイム講座=写真左下=など、驚くほど豊富な教室・講座が毎週のように実施されており、不登校・障害というテーマに向き合う重苦しさなど微塵もない。「どんどん変化しながら活動を広げてきましたが、省いたものは何もありません。私がマンネリは嫌いなので、面白いことは何でもやろうと考えています」と原さん。

子どもたち主演の映画撮影にチャレンジ

  毎年年度末には一流演奏家によるコンサートと子どもたちによるミュージカルなどを楽しむ「ふれあいコンサート」を実施。現在は来年3月開催の同催での発表に向けて、障害を持つ子どもたちも参加しての演奏会と子どもたち主演の映画撮影にチャレンジ。子どもたちが自らの経験を活かして練り上げたシナリオのもと、不登校と子と親の関わりをテーマに順調に撮影が進められている=写真右下。
  また今年6月からは、天然成分を原料とした「エムディ化粧品」の販売も開始。県内でも数カ所でしか販売が行われていない製品だが、会の趣旨がメーカーから賛同を得て販売の許可が下りた。「会に集まるお母さんで試してその効果に驚いたのが取り扱いを要請したきっかけです。収益は来年に開設を計画している作業所で働く人のお給料に充てたいと考えています」。

英国ティーコーディネーターライセンス講師によるティータイム講座 「子どもの居場所を考える会」
コミュニティハウス「Smile Forever」
四日市市羽津甲2ー51 海蔵地区市民センター前
電話0593(31)0503

大勢でおもしろおかしく
松阪で天神祭・しょんがい踊り

しょんがい踊り

 松阪市愛宕町にある松阪霊地七福神の一つ「梅松山天神管相寺」で8月24・25の両日、「天神祭」が開催された。終戦直後から毎年行われている由緒ある祭りで、今年も大勢の市民が祈祷や奉納行事に参加した。
  午後7時から同祭りの祭典として、家内安全や願望成就などを願う「大般若祈祷嚴修」が、また同時に奉納行事として地元色豊かな盆踊り大会が行われた。
  なかでも、昨年7月に市の無形民俗文化財に指定された松阪地方では最も古い郷土民謡「しょんがい踊り」=写真=は、約400年前、蒲生氏郷が松阪城を築城した際の祝いで、農民や職人などが踊ったのが始まりとされている歴史ある踊り。招き手拍子や足拍子をしながらおもしろおかしく歌う踊りで、祭り当日もやぐらの上から「しょんがい音頭と踊り保存会」の代表者が音頭を取り、川崎踊りや河内音頭なども交えながら盛大に盛り上がった。
  問い合わせは同寺=0598(21)0080=まで。


12日に健康フェスティバル
松阪市民文化会館などで

 体力測定や健康診断、農産物の試食による健康づくりなど松阪市の第22回救急医療を考える集い「健康フェスティバル2004」が12日、同市川井町の松阪コミュニティー文化センターなどで開かれる。
  当日は午前9時30分から松阪コミュニティー文化センターで開会式のあと、幼年消防クラブの演技などを披露。市民文化会館の「元気づくりゾーン」で薬草展示とお薬相談、あなたの食生活拝見など、同市子ども支援研究センターの「自分のからだを知ろうゾーン」で尿検査、心電図検査、体力測定など、コミュニティー文化センターの「知ってて安心ほっとゾーン」では「命を救う応急手当」、「共に学ぼう楽な介護」などが行われる。このほか、駐車場などで白バイやパトカーの展示、農産物即売と試食、アクリルたわしづくりなどが楽しめる。
  問い合わせは同フェスティバル実行委員会=電話0598(23)1364=まで。


四日市市で梨の収穫体験
地産地消のアピールにも一役

梨収穫体験

 四日市市山城町の「やませ梨園」で先月22日(日)、「梨収穫体験」が開催された。
  この催しは農業への理解と地産地消の推進を目的に、市の主催で行われた体験事業。広報などの呼びかけで集まった参加者は、今年の5月に摘果作業、6月に袋かけ作業を実施。当日は18組35人が参加して、それぞれに割り当てられた木から大きく育った梨を次々にもいで収穫を楽しんだ。
  市内から家族で参加した男性は、「小さかった梨がここまで大きくなり嬉しい。子どもたちも梨の成長を実感できて喜んでいます」。参加者の手によって収穫された梨は大きさによって選果された後、同園の直売所で一般客に販売された。
  「市民に収穫体験を提供すると共に、四日市市にこれだけの梨の産地があることを多くの方に知って頂く機会になればと思います」と同市農水振興課・伊藤亨さん。同地域は県内でも有数の梨産地。毎年お盆前後のこの時期には遠方から直売所を訪れる客で賑わう。



「ほのぼのフォトコン」締切迫る
男女参画テーマに松阪フォーラムが開催

 男女共同参画社会の実現に向けて11月6日に開く松阪フォーラムの実行委員会は、「写真で見る男女共同参画」をテーマにした「ほのぼのフォトコンテスト」の作品を募集している。9月10日まで。
  女性と男性が良好なパートナーシップのもとに、仕事、家庭、地域など社会のあらゆる分野で、それぞれの個性や能力が発揮できる社会を目指して毎年開いている「松阪フォーラム」の行事として開催する。作品は、個々の感性でとらえた男女共同参画のイメージ写真。
  応募資格は、三重県内に在住または在勤、在学の人でプロ、アマは問わない。作品の規定は、1人3点までとし、応募者本人の未発表のものでサイズは四ッ切。応募作品のすべての権利は主催者に帰属し、被写体に人物が含まれている場合、主催者が肖像権の侵害などの責任を負わないもの。 
  賞品は、最優秀作品1点図書券1万円、優秀作品2点図書券5000円。入選作品5点図書券1000円。入賞作品は松阪フォーラムの会場で表彰、展示する。
  応募方法は、題目、伝えたかったこと、住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上松阪市殿町1340-1、松阪市男女共同参画室内松阪フォーラム実行委員会室=電話0598(53)4339=まで。



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