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Home > さんさんバックナンバー > 2004.9.16> 3面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

さんさん【3面】

【GROUP CRUISING】
ここにもある! 北勢線の魅力を再発見!
北勢線の魅力を探る会

北勢線の魅力を探る会

 北勢線の存続決定をきっかけに、昨年6月に発足した同会。市民の視点から北勢線とその周辺地域の埋もれた魅力を発掘しようと、沿線の有志が集まって活動を行っている。

北勢線の魅力を探る会2

  柱となる活動は、年に2回のペースで実施している「北勢線の魅力を探るウォーク」。北勢線を利用して沿線地域の名所・旧跡を巡る、「楽しみながらの魅力の再発見」が参加者から好評を博している。昨年に実施した第1回ウォークでは、阿下喜駅周辺地域を散策。今年3月に行った第2回ウォークでは、六石駅(現在は廃駅)・麻生田駅周辺地域の窯元や遺跡などを巡り、体験を交えて地域の魅力を楽しんだ。
  「私たちも北勢線の魅力をもっと知りたいという思いで活動しています。地域に根ざした交通手段として人々の繋がりを生んできた北勢線。その魅力を自分たちも楽しみながら再発見しています」と同会代表・近藤順子さん。思いは皆それぞれに、好奇心と存続した北勢線を盛り立てていきたいという思いを原動力に活動を行っている。

北勢線の魅力を探る会3

  今月20日(祝)に同会は、第3回目となる「北勢線の魅力を探る・水の恵みを訪ねて」を開催する。員弁町笠田地区を地元の案内人と共に巡り、「めがね橋」や「刻限日影石」、貴重なコンクリートブロック製“ねじりまんぼ”として『現存する重要な土木構造物2000選』に選ばれている「ねじり橋(六把野井水拱橋)」=写真右=など、水をテーマに北勢線周辺地域の知られざる魅力を訪ね歩く。また北勢線最大の脱線事故現場も訪れ、当時の乗客の話を聞きつつ今後の北勢線の無事故を祈念する。参加費は300円(子ども100円・保険代含む)。集合は午前10時13分に三岐鉄道北勢線上笠田駅。午前9時22分西桑名駅発・阿下喜行きへの乗車や沿線各駅からの乗車も可。昼食は各自用意する。「当日の参加も歓迎です。参加の際には、どうぞ北勢線をご利用下さい」と呼びかけている。イベントの参加申し込みや同会への参加などの問い合わせは以下まで。

「北勢線の魅力を探る会」
FAX 0594(21)0980西羽さん
携帯 080(3073)3313近藤さん


飯田文美ピアノリサイタル
10月29日に初心者でも楽しめるライブ形式で

飯田文美ピアノリサイタル

 「飯田文美ピアノリサイタル」が10月29日(金)、津市西丸之内の津リージョンプラザお城ホールで開催される。プログラムはF.ショパンが二十代前半に書いた楽曲を中心に全7曲を披露する。
  津市出身の飯田さんは4歳からピアノを習い始め、ロータリー財団奨学生としてポーランド国立ショパン音楽院に留学し、最優秀で修了。99年に津市のお城ホール文化事業郷土シリーズNo.9に出演、ポーランドで活躍するピアニストとして紹介される。その後もポーランドに留まり、4年間にわたり各地でコンサート活動を行ってきた。
  「ポーランドを選んで留学したのは、ピアノの本場でもあり、私の大好きなショパンの生誕地でもあったから」と話す飯田さん。今回のリサイタルでも「バラード第1番Op.23」などショパンを5曲、そしてL.V.ベートーベンの「『月光』ソナタ第14番」などを含む全7曲の楽曲を演奏する。
  「今までピアノの演奏会に行ったことがないような人にも是非来ていただきたい。初心者にも楽しめるよう、それぞれの曲や作曲家についての説明を交えながら、ライブ形式で進行していきます」
  開演時間は18時30分から。料金は一般2000円(前売り1600円)、高校生以下1500円(前売り1200円)。問い合わせは飯田文美さん=050(7000)1214=まで。
  HP=http://www.ayami-iida.com/


中秋の名月にコンサート
玉城町の廣泰寺で

松枝さん・小池さん姉妹のコンサート

 度会郡玉城町宮古の神照山廣泰寺(青山弘道住職)は「中秋の名月」の28日(火)午後7時から、同寺本堂で初の「観月祭箏曲コンサート」を開催する。
  演奏は愛知県名古屋市の松枝久美子さん、愛知県稲沢市の小池郁子さん姉妹と松ヶ枝会社中。松枝さんと小池さんは幼いころから生田流箏曲の手ほどきを母の窪田智恵子さんから受け、20歳から人間国宝で銀名会会長の藤江久仁江師に師事。NHKの「邦楽のひととき」などにも出演している。また、会場では弥生会の爪橋静香さんが生け花を、高木宗智さんが抹茶の接待を行う。
  曲目は「六段の調べ」「春の海」「峰の月」など5曲。会費1000円(抹茶、お菓子付き)。申し込みと問い合わせは同寺=電話0596(58)2423=まで。


高齢者の事故防止に重点
21日から秋の全国交通安全運動

 「秋の全国交通安全運動」が21日から30日まで、県下をはじめ全国各地で展開される。今秋の運動は高齢者を取り巻く厳しい交通事故事情に対処するために@夕暮れ時と夜間の交通事故防止対策の推進Aシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底を重点にした運動を進めていく。
  県下では今年、交通死亡事故が多発していることから、8月16日に「交通死亡事故多発警報」が発令され、死亡事故抑止のため関係各機関が連携して「死亡事故ストップ」に向けた交通安全運動を展開している。
  県下の交通事故死者数は116人(8月15日現在)。昨年同期比で21人増と最悪の交通事故事情となっている。



本場上海ガニ料理が好評!
鈴鹿市の「翠晶軒(クリスタルヴェール)」

清蒸大閘蟹(上海ガニの姿蒸し)

 鈴鹿市岸岡町の「私房菜・翠晶軒(クリスタルヴェール)」が開店1周年記念として企画中の「清蒸大閘蟹(上海ガニの姿蒸し)」が好評を博している。
  本場中国で料理修行の経験を積んだ白川貴久オーナーシェフによる本場の中国料理が味わえると評判の同店。白川さんが修行時代に培ったネットワークを活かして、上海・陽澄湖の上海ガニを生きたまま取り寄せ、リーズナブルに提供している。「黒いダイヤモンド」とまで言われ珍重される上海ガニを一匹使い、価格は蟹の大小に合わせて1800円〜2500円。夜のディナーコース(3000円)でもコースの一品として味わうことができる。
  「9月、10月は上海ガニの最も美味しいと言われる時期です。県内の皆様に近くで珍しいものを食べて頂きたいという思いで企画しています」と白川さん。
  淡水の上海ガニは小ぶりだが、殻の中に卵の黄身のような濃厚なカニミソを持つのが特徴。淡泊な身に同店特製の自家製黒酢タレがよく合う。「身がたっぷり入った上海ガニは腹をこすって歩くので、腹に傷があるものを選びます。調味料でごまかす必要のない食材ですから風味を最大限に引き出す蒸し焼きでご提供しています。気取らずに殻を割って身も食べてください」。上海ガニ料理の企画は10月一杯まで。同店では上海ガニに合う瓶出しの紹興酒も用意している。
  問い合わせは同店=電話0593(88)0518=まで。



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