さんさん【3面】
津市広明町の県水産会館で6日、伊勢湾北部地域の漁業協同組合婦人部の組合員が集まり、地域の特色ある海産物を使用して郷土料理を紹介する「郷土魚料理競演教室」が開催された。
この催しは各地域の情報交換と県内水産物の消費拡大を目的に行われたもの。赤須賀・鈴鹿・津・香良洲・松阪の5つの地域から総勢26人の女性たちが参加して和気あいあいと料理に取り組んだ。 一般家庭ではあまり食べられることのないアサリの天敵・ばんじょうがいの佃煮(津市)や木曽三川の大きなシジミ=写真右=を贅沢に使った味噌汁、香良洲産キスのマリネなどが次々にテーブルに並べられると、参加者たちは各地域の料理を楽しみながら会食と歓談を楽しんだ。 「他の地域の皆さんが作る料理を見て刺激になりました。どの料理もとても美味しいです」と津市から参加した大河内純子さん。 同組合では今後も同様の催しを開催して、一層の相互交流を行う考えだ。
桑名市三ツ矢橋11の和菓子処「寿恵広(すえひろ)」はこのほど、アイス饅頭のプルーン味=写真=を新発売した。米カルフォルニア産の乾燥プルーンを煮詰めて水飴のような状態にしたものを型に溶かしてアイスにしたもので、従来のアイス饅頭にない、さわやかな酸味が特徴で甘さも控えめ。アイスの中には厳選した粒揃いの北海道産小豆がぎっしり入っている。1個300円。 他にもアイス饅頭・丹波大納言(210円)、波照間産黒糖味(160円)も人気商品。クール便での全国宅配もOK。 問い合わせは寿恵広=電話0594(23)1466=まで。
津市町栗真屋町の千王神社の夏の例祭が3日夜、神社境内などで開かれ、町屋地区の地域興し活動を行っている町屋百人衆(大河内忠幸会長)が8年前から実施している「巨大龍踊り」が町内を練り歩き、多くの市民が祭りを楽しんだ=写真。 祭りは午後6時40分、千王神社境内で国児学園生徒による和太鼓演奏により開幕。同午後7時半、体の中に電球を仕込んだ長さ45メートルもある巨大な布製の龍は、太鼓や爆竹、花火に見送られながら女性5人で担ぐ「子龍」の先導で出発。津商工会議所青年部の玉山車「元気玉」や「はやし車」の太鼓などで花を添えながら町内を練り歩いた。 町内では4カ所で手筒花火や爆竹を鳴らし、ドライアイススモークなどで祭り情緒を盛り上げた。 今年は、愛知県津島市の商工会青年部員20人も龍踊りに参加した。 町屋百人衆のホームページはhttp://www.ztv.ne.jp/machiya/