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Home > さんさんバックナンバー > 2004.6.3 > 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

さんさん【2面】

楽しく遊んで7カ国語で話そう!
17日・19日には講演会 桑名ヒッポファミリークラブ

桑名ヒッポファミリークラブ

 「言葉に壁はありません。様々な言語を使用する環境を経験することで、自然に多言語で話せるようになります」。2000年に発足した言語交流研究所・ヒッポファミリークラブ桑名支部は、「7カ国語で話そう」を合い言葉に多言語活動に取り組むグループ。現在、19家族約40人が参加して毎週金曜、桑名市星見が丘のスター21で活動を行っている。
 「ヒッポは勉強をする場所ではなく、他言語で話す時間を共有する場所です」と同クラブ研究員の西野千鶴さん。ロシア語やスペイン語、ドイツ語、韓国語など、多種多様な言語が音楽やゲームに交じって飛び交う。大人も子供も和気あいあいと賑やかな雰囲気で、“学ぶ”という堅苦しさは微塵もない。参加者は皆、思い思いの“ヒッポネーム”で呼び合って、遊びや日本語と外国語を交えての発表=写真右=などで、世代を超えた交流を楽しんでいる。

遊びや日本語と外国語を交えての発表

 いなべ市から参加している後藤晃一さん(40)は、「初めて訪れた時は子供たちが様々な言語を操る様子に驚きました。語学ができない人でも全く問題ありません。私もヒッポで時間を過ごすうちに自然と外国語が口をついて出るようになりました」。

 全国に数百の団体を持つ同グループは、ホームステイなどの活動で海外とも積極的に交流を図っている。支部の活動に参加した留学生が、国に帰って同様の活動を始める動きも見られ、同クラブの多言語活動は国境を越えて広がりつつある。県内では桑名支部の他にも、四日市・亀山・伊勢・津・鈴鹿・など各地域で活動が行われている。
 「色んな言葉に興味がある人なら誰でも参加できます。家族で気軽に足を運んでみて下さい」と西野さん。今月17日午前10時からと19日午後2時には星見が丘のスター21で同会の講演会が行われる。問い合わせは同クラブ西野さん=電話0594(25)0094。


ツリーハウスを建てる
場所を探しています
フリースクール・三重シューレ

ツリーハウスの建築

 津市広明町のフリースクール・三重シューレがツリーハウスを建築する場所を探している。
 昨年5月に発足した同スクールは、小中高生を対象に不登校児童を受け入れている県下で唯一のフリースクール。地方でも増加している不登校児の受け皿として全国的に注目を集めている。
 同スクールがツリーハウスの建築を計画したのは昨年末。里山の保全活動を行う「三重の里山を考える会」の協力を得て、野外体験とともに、ツリーハウス建築の準備を整えてきた。ところが今年、候補地でぼや騒ぎが起こったため、付近住民からの要請に従って建築を白紙に戻すことを決めた。
 「思わぬことでツリーハウスの実現が遠のき残念です」と同スクール代表・石山佳秀さん。良い場所の情報があったらお寄せ下さいと呼びかけている。場所の条件は児童の移動を考えて津市近郊でときどき訪問できること。
 また、同スクールでは、使わなくなった机や椅子、図書類などの寄付も併せて募っている。問い合わせは同スクール=電話059(213)1115=まで。

12日に初の雅楽奉納演奏会
鈴鹿の江島若宮八幡神社で

雅楽愛好会

 一昨年の5月から県下の雅楽愛好者が鈴鹿市の江島若宮八幡神社に集まって練習を行ってきた「雅楽愛好会」(前川栄次代表)は6月12日(土)午後2時、同神社神楽殿で初の奉納演奏会「雅楽祭」を開催する。入場は無料。
 同会は、皇學館大學の雅楽部で演奏していた同神社宮司の前川栄次さん(47)が、県下の雅楽愛好者に呼びかけて結成。毎月第1、第3木曜日の午後7時から、江島若宮八幡神社に約20人が集まり、笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、琵琶(びわ)、太鼓、舞などの練習を約2時間行ってきた。
 当日演奏される曲目は、越天楽、五常楽急、浦安の舞、納曽利、抜頭。前川代表は「雅楽を聞くと心が安まります。演奏会には少しでも多くの方に来ていただきたい。最近、東儀秀樹さんのような若い雅楽演奏家が人気を呼び広く親しまれています。同会は規則もありませんので誰でも入会できます。気軽に足をお運び下さい」と呼びかけている。
 問い合わせは同神社=電話0593(86)4773=まで。


フォカッチャが隠れた人気
津市の「マーレア」

マーレア

 今年で創業8周年を迎える津市高茶屋小森町のリストランテ「マーレア」は、地元の食材をふんだんに使ったメニューが好評のイタリア料理店。
 最近、常連客の間で評判なのが、「フォカッチャ」。生地を平らに伸ばして焼いた、イタリアの素朴なパンだ。同店のフォカッチャは毎朝、自店のオーブンで焼くオリジナル。ランチタイムには、ほかほかの焼きたてパンが食べられる。パンは全部で5種類(1個230g)。ローズマリー(自家栽培のハーブ畑でとれたものを使用)、黒ごま、オリーブが入ったものが210円。玉ねぎ&チーズ、玉ねぎ&アンチョビが350円。
 実際、フォカッチャを自家製で焼いている店はめずらしく、レシピも独自のものを採用している。生地はバターや卵を使わず、塩とオリーブオイルだけだが素材の味がしっかりとして通常のフォカッチャよりも膨らみがありやわらかい。
 ランチ4種(1050円〜)には、自家製フォカッチャがついてくる。また、予約をすればフォカッチャのみでも買うことができる。「お客さんの個性を重視したオリジナルのバースデーケーキの予約もしていますので、ぜひ」とパンとドルチェ(菓子)を担当している小松本陽子さん。問い合わせは、同店=電話059(235)1177=まで。



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