【パン特集】美味しいパンあります!
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日常何気なく食べているパン。しかし街のパン屋さんではそれぞれ工夫を凝らし、オリジナルのパンを日々新しく作り続けています。今回の特集は、県内で人気のパン屋さんをピックアップして、お店オススメのパンを紹介します。
●四日市市「サンマルク四日市松本店」
DATA
四日市市松本3丁目367−1
営 8:00〜20:00
休 無休
TEL 0593(56)2309
「メロンパン」「チョコクロワッサン」
生地に練り込まれたオレンジピールが特徴的なサンマルクの「メロンパン」(写真右・100円)。ザクザクと食感の良いビスケット生地の中はふんわりと柔らか。いくらでも食べられそうな美味しさです。
サクサクのクロワッサンにたっぷりとチョコレートが入った「チョコクロワッサン」(写真左・130円)は、甘すぎず大人にも美味しいと好評の人気商品。ボリュームも満点です。
【上山耕一郎店長から一言】
「常に焼きたてのパンが並ぶように心がけています」
●津市「パンドール」
DATA
津市中央2―4
営 9:00〜19:00
休 日曜・祝日
TEL059(228)5746
「ミルク棒」「パン・シュー」
津市の人気店「パンドール」の1番人気は「ミルク棒」(136円=写真奥)。かわいいサイズのフランスパンの中に練乳で作ったバタークリームがたっぷり。
その他のオススメは、シュークリーム仕立てのデニッシュにリプロマットクリームが入った「パン・シュー」(136円=写真前)と、具だくさんのカレーをトマトジュース入りの生地で包み焼き上げた「チーズカレーパン」(157円=写真中)。何度でも食べたくなる個性的なパンが揃っています。
【村田岳久社長から一言】
「誰が食べてもおいしいパンを作り続けます」
●松阪市「麦の穂」
DATA
松阪市久保町1231−5 三重高横交差点北
営 7:00〜売り切れまで
休 日曜日
TEL0598(29)8999
「紅茶のパン」「黒まめフランス」
「紅茶のパン」1個136円(税込)は、ダージリンティーをデニッシュ生地に練り込んだパン。小ぶりで食べやすく、適度な歯ごたえと爽やかな紅茶の香りが特徴。
「黒まめフランス」1個136円(税込)は、円丹波産の黒豆を入れたフランスパン。ちょと甘く煮込んだ大粒の黒豆がアクセントになって食欲をそそる。
【吉川清蔵オーナーから一言】
「みなさんに美味しいと言ってもらえるように、頑張って作っています」
●桑名市「パン屋 むぎぞう」
DATA
桑名市新西方2丁目308
営 8:30〜19:00
休 月曜日
TEL0594(23)6577
「赤ちゃんのお尻」「クローネ」
同店オープン時からの人気の一品、「赤ちゃんのお尻」(写真左・120円)は、白パンにクリームチーズを入れた、あくまで柔らかな食感が特徴です。甘酸っぱいクリームチーズが優しい食感のアクセントになっています。
パリパリの生地とクリームのコンビネーションが好評の「クローネ」(写真右・130円)。食感を大事にして、レジでクリームを入れるこだわりが好評です。
【近藤裕次店長から一言】
「生地の温度管理にこだわったパンをお楽しみ下さい」
●鈴鹿市「パン・菓子工房YAMAKAWA」
DATA
鈴鹿市算所3丁目20−5
営 8:00〜19:30
休 月曜日
TEL0593(78)1774
「パン・オルヴァン」「ミルククリーム」
4月にオープンしたばかりの同店のおすすめパンは、小麦本来の味を活かして焼き上げた「パン・オルヴァン」(大500円・小300円)。噛み応えと酸味が特徴的なパンなので、薄くスライスしてハムやチーズと合わせたり、サンドイッチに用いると美味しくいただけます。
細く焼き上げたフランスパンに、練乳とクリームを混ぜた特製クリームをサンドした「ミルククリーム」(130円)は、パンのカリカリ感と濃厚な甘さが後を引きます。
【山川陽三チーフから一言】
「無添加の材料にこだわって、ジャムやクリーム、カレーなども自家製のものを使用しています」
●三雲町「パンらんどくわな」
DATA
一志郡三雲町中林458−10
営 9:30〜なくなり次第
休 日曜日
TEL0598(56)6510
「自家製天然酵母食パン」「杏仁チーズクリームパン」
「自家製天然酵母食パン」は、国産の小麦粉と宮川村の天然水「森の番人」、天然塩、大内山村で作ったバターを使うなど天然素材にこだわった食パン(1斤強525円)。
「杏仁(あんにん)チーズクリームパン」は、深いコクを与える中華風クリームチーズの「杏仁霜」と爽やかな香りの桂花陳酒に従来のクリームチーズを混ぜ合わせたパン。しっとりとした感じで冷やして食べると美味しい(160円)。
【桑名信司オーナーから一言】
「毎日食べるものですから、安全で安心なパンを作っています」
●伊勢市「クック」
DATA
伊勢市藤里町671―6
営 9:00〜18:30
休 月曜日・第3日曜日
TEL0596(22)0511
「パン・オ・カレンズ」「パン・オ・フロマージュ」
パンづくり一筋37年の山本伸彦社長(58)のお店「クック」のオススメは、山ぶどうとクルミが入った「パン・オ・カレンズ」(800円=写真右)と、いちじくとクルミの入った「パン・オ・フィグ」(600円=写真左)。赤ワインにじっくりつけ込み、酸味を出した山ぶどうといちじくを、15時間寝かせて熟成させた生地で焼き上げた逸品。クルミの香ばしさもワインに合う大人の味を演出。その他、オランダ産チーズがたっぷり入った「パン・オ・フロマージュ」(550円=写真後)も人気です。
【山本伸彦社長から一言】
「酵母づくりに3日かける天然酵母食パンも自信作です」
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【お店訪問】
「ユッケジャンうどん」が人気
津市・韓国家庭料理「伽耶」
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津市栄町、四天王寺近くにこの春オープンした韓国家庭料理の店「伽耶(かや)」は、リーズナブルな価格で、本場韓国の味が存分に楽しめる店。
暑さも本番を迎えるこれからの時期、ぜひ食べてもらいたいおすすめの一品が「ユッケジャンうどん」(850円)。牛肉は贅沢に松阪肉を使い、ナムル、キムチ、しいたけ、エノキ、にら、にんにくなど、盛りだくさんの具が入ったうどんを店オリジナルの特製タレで煮込み、仕上げに生たまごをトッピングしたもの。「煮込みうどん」と「ユッケジャン」の辛味と旨味が見事にコラボレーションした同店のオリジナルメニューだ。韓国料理特有の唐辛子の辛さは客の好みに合わせてくれる。
また、夏限定メニューの「オイキムチ」(400円)もおすすめ。キュウリの中に千切りにした大根、にんじん、みつ葉、しょうが、にんにくを詰め込んだキムチで、あっさりとして箸休めには持ってこいの一品。糸唐辛子のピリ辛がほどよく効いているのもいい。
他にも松阪肉をふんだんに使った「カルビ丼」(700円)、コーヒー・みそ汁がついたボリューム満点の日替わりランチ(680円)も人気がある。
「夏バテ知らずの元気メニューをたくさん用意してあります。ぜひ、来てください」と店主の岩田龍成さん。宴会の予約にも応じている。
DATA
津市栄町1―901
営 11:30〜14:00 17:00〜23:00
休 日曜日
TEL059(228)1185
子 同伴可
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【お店訪問】
玉城町「かくれ家 風」 里山の中で自然食を
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緑豊かな玉城町に今年4月、自然食が楽しめるレストラン「里山きまぐれ料理 かくれ家 風(ふう)」がオープンした。
松阪市職員として30年勤続したシェフの水野しづ子さん(56)が、同レストランに併設する草木染工房・ギャラリー葉(よう)のオーナー、高野葉さんの勧めで開いたこのお店。山野草に包まれた自然味あふれる景観の中で、水野さん自慢の自然食が味わえる。
食事のメニューは今のところランチ(1260円)=写真=のみだが、水野さんが一品一品素材からこだわった料理が週替わりで展開される。「私と同世代の女性を意識して、一手間加えたお料理を出しています」と水野さん。午後2時からはティータイムで、コーヒー・ハーブティー・紅茶の中から好きなドリンクを組み合わせるデザートセット(800円)がおすすめ。手作りのケーキにアイスクリーム、フルーツも付いてくる満足の一品。他にも「豆乳ゼリー」(400円)が人気のメニュー。今後はテイクアウトも予定している。団体予約も可能なので、グループで午後のひとときをゆったりくつろいでみては。
DATA
度会郡玉城町原2657―5
営 ランチ11:00〜14:00 ティー14:00〜17:00
休 毎週水曜・第2火曜定休
TEL0596(58)5725
http://www.gallery-yo.com/
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【興味津々 記者見て歩き】
「兄弟市」で島田びわ人気沸騰
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一志郡嬉野町の島田地区で栽培されている「島田びわ」の販売が9日から「兄弟市(おとといいち)」で始まり、連日、販売開始後約1時間で売り切れるほどの人気を博している。
嬉野町の島田地区では、その起源が分からないほどずいぶん昔からビワが栽培されており、約100軒あるすべての家にビワの木が植わっているという。そのうち畑などで栽培している26軒が兄弟市に出荷している。
同地区のビワは昭和10年ころから松阪や津方面への行商や京都方面に出荷。昭和50年代には「島田ビワ出荷組合」をつくって農協に出荷していたが、袋がけに手間がかかることなどから平成4年頃に出荷組合が消滅した。しかし、近年、島田びわが脚光を浴び、5年ほど前から「島田びわを育てる会」(佐々木範和会長)を結成して、「兄弟市」で販売を始めた。
「兄弟市」は近くにある古墳「兄弟塚(おとといづか)」から命名したもので、島田地区を通る県道白山小津線沿いに設置されている。
初日の9日は朝8時のオープン前から客が押し掛け、1kg入りの箱(1000円)約100箱が1時間ほどで売り切れた。ビワの出荷は、収穫から、袋はずし、箱詰めなどがすべて手作業で、出荷数に限界があるという。
佐々木会長は「島田地区は日当たりが良く、土壌がビワに適しているのでしょう。無農薬のおいしいビワを皆さんに味わっていただきたいという気持ちで販売しています」と話している。問い合わせは佐々木さん=電話0598(42)1062=まで。
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【風物をめぐる】
海中に鎮座するお地蔵さん
志摩町御座浦の「潮仏」
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志摩町・御座漁港の西、漁協裏手から鳥居をくぐる小道を堤防に沿って1〜2分ほど歩くと、海中に静かに佇む石の地蔵菩薩がある。潮の干満で姿を現したり、隠れたりすることから、地元では、「潮仏」と呼ばれ親しまれている。
その昔、村に住む弥吉老人が午睡をしているとその夢枕に地蔵尊が現れ、「我は御座浦の地蔵菩薩なり、古くより因縁を感じてこの処に姿を現す、至心に祈願せんものには誓って腰より下の病疾を治すべし、我海水の浸すところに在りて諸人の為に常に代りて苦忠を洗浄せん、必らず高所に移すことなかれ」と、お告げをされた。これを伝え聞いた村人は、石仏に帰依し日参して仏の慈悲にすがった、という故事が残っている。
腰から下の病に霊験あらたかということで、婦人病の人や安産を祈願する人がよく訪れるという。
全国至る所で見受けられる地蔵尊だが、海中に鎮座するものは本当に珍しい。
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