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Home > さんさんバックナンバー > 2004.5.2 > 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

さんさん【2面】

日本有数の清流を保全・再生
「宮川流域ルネッサンス」が河川敷清掃

スーパーの買い物袋や空き缶、空き瓶・古タイヤなど大量のゴミを集めた

 県中南部を流れる宮川は、平成3年の建設省(現・国土交通省)の水質調査で全国第一位になった一級河川。その宮川流域の豊かな自然と歴史・文化を保全・再生しながら地域の活性化を図る「宮川流域ルネッサンス事業」を行う宮川流域ルネッサンス協議会は先月18日、ボランティアを集い、宮川中流域と下流域の2カ所に分かれ、河川敷の清掃作業を行った。
 宮川の支流を含む上流から下流まで51カ所の地点で水質調査を行う、宮川流域ルネッサンス協議会内の「宮川流域いっせいチェックワークショップ事務局」が中心となって行われた今回のボランティア活動。同協議会は、宮川流域のゴミ分布も併せて調査しており、その中から今回、中流域は「宮リバーパーク度会」(度会町)河川敷を選び、清掃活動を行うことに決めた。当日はスタッフやボランティア数十人が河川敷に下り、2時間ほどでスーパーの買い物袋や空き缶、空き瓶・古タイヤなど大量のゴミを集めた=写真。
 同協議会スタッフで県南勢志摩県民局・企画調整部主幹の滝尻富士雄さんは「河川の水質の保全は、河川のゴミ問題とも密接につながっています。ゴミは故意に捨てられなくとも、風などで自然に“土地の低いところ=河川”に集まってきます。『宮川流域のどこにゴミが溜まるのか』を過去2年間調査し、そのデータに基づき、清掃活動として行動に移しました」。
 同協議会事務局では、今年6月から来年2月まで宮川流域の水質を調査するボランティアを現在募集している。締め切りは14日まで。
 問い合わせは宮川流域ルネッサンス協議会事務局=電話0596(27)5411=まで。ホームページはhttp://www.miyarune.jp/


懐かしき昭和の歌を歌い継ぐ
15日に津リージョンプラザで歌謡リサイタル

大滝てる子リサイタル

 津市西丸之内の津リージョンプラザお城ホールで15日、昭和の歌謡コンサート「大滝てる子リサイタル」が行われる。
 これは、「一杯のコーヒーから」「誰か故郷を想わざる」「りんごの唄」などの代表曲で昭和の歌謡シーンを彩った歌手、霧島昇・松原操を両親に持つ大滝さんが、両親の没後20年によせて行うコンサート。母親のステージ衣装を手直しして身に纏い、当時の写真映像の映写と共に両親の曲十数曲を贈る。
 主催は津市を中心にチャリティーコンサート活動などを幅広く行う「K&Gの会」。代表の石上さんは、「今回は津出身の若手箏奏者・中井智弥さんも参加して、二十五弦箏の調べを奏でます。懐かしい歌の数々をお楽しみ頂ければ幸いです」と呼びかけている。
 開演は午後2時から。全席自由2000円。チケット取扱所などの問い合わせは「K&Gの会」石上さん=電話059(225)3668=まで。


落ち着いた光湛えるビーズ
3日から亀山のヴァニーユで北川さん個展

ビーズアクセサリー作家・北川さんの作品

 亀山市東町の雑貨店「vanille(ヴァニーユ)」(坂倉智子オーナー)は今月3日から16日まで、ビーズアクセサリー個展「first impression.展」を開く。神奈川県在住のビーズアクセサリー作家・北川美帆さん(38)の手作りのストラップやブレスレット、チョーカー、ネックレス、ピアスなどの約80点の作品=写真=を集め行う。
 同店が北川さんの作品を扱い始めたのは昨年6月。ショーケースに作品を陳列したところ、手頃な値段もあいまって、OLや若い主婦などを中心に人気を博した。
 作品の特徴は「可愛過ぎず落ち着きがあり、シックな感じ」(坂倉さん)。ヨーロッパで1世紀以上前に使われていたビンテージビーズや、タイのカレン族に伝わる「カレンシルバー」などを専門店から厳選して仕入れ、上手くミックスさせることで大人びた雰囲気を演出している。
 「各個に微妙に異なる印の刻まれたカレンシルバーが私好みで、ネックレスも持っています。丁寧な作品作りを見ると、北川さんの真面目なお人柄が表れているように感じます」と坂倉さん。
 個展の開催は定休日の6日・7日・13日を除く午前10時30分から午後7時30分まで。入場無料。問い合わせは同店=電話0595(82)0851=まで。


【Group Cruising】
心もオープン! 誰でも気軽に和気あいあい
「OPEN CAR CIRCLE 三重」(オープンカー・サークル三重)

OPEN CAR CIRCLE 三重

 先月18日、関ドライブイン駐車場に形も色も様々なオープンカーが次々に集合した。1993年に設立され、東京を本部に静岡・三重・大阪に支部を構えるカークラブ「OPEN CAR CIRCLE」。1997年に設立した三重支部でも月一回のペースでイベントを実施して活発に活動を行っている。当日、関町と長島町で集合したオープンカーは総勢31台。参加者はそれぞれ車に分乗し、自動車博物館や食事処などを訪ねる「2004年第4回イベント・知多半島周遊ツーリング」へ出発した。
 「普通のサラリーマンに始まって、自営業、医者、職人、先生、学生さんなど、幅広い参加者がうちの特徴です」と同サークルリーダー・太田憲明さん(42)。年齢・性別・職業を問わず、自由に楽しく集まるというオープンな気風が同サークルの信条だ。
 「国産車も外車も、高い車もただ同然で貰った車も、美味しいものが食べたいという人も、誰でも気軽に参加できるサークルです。車がない女性は助手席に乗る形で参加することもできます。色々な人との出会いが当サークルの楽しさ。多くの方に気軽に参加して頂きたいですね」と呼びかけている。
 今月には「世界遺産登録祈念・神の国紀伊半島一周の旅」と題しての第5回イベントが予定されている。東紀州、和歌山を巡り、露天風呂などを訪ねる。
同会HP=http://www.opencarcircle.com/mie/
問い合わせはOCC三重リーダー・太田さん Eメール=elan@mctv.ne.jp=まで。



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