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Home > さんさんバックナンバー > 2004.1.3 > 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

さんさん【2面】

二十歳の力で運営・桑名市成人式記念行事
12日に市民会館ホールで

今年の運営委員の皆さん(【祝】成人)

   桑名市は同市市民会館ホールで12日午前10時から「成人の日記念行事・平成16年みんなで祝う成人の日」を開催する。対象者は昭和58年4月2日から昭和59年4月1日までに同市で生まれた1355人。
 同市の成人式は例年新成人から運営委員を募り、二十歳の力で企画・運営を行っている。今年の運営委員に参加した新成人は15人。8月の顔合わせから“二十歳の仲間で成し遂げる成人式”を目指して会議を重ねてきた。「話を聞いて面白そうだったので参加しました」というのは式典司会を担当する水谷恵さん。式は1部が式典、2部はイベント盛りだくさんの楽しい雰囲気で開催される。総合司会への桑名高校放送部OB・三輪佐知さんの起用や、市内中学校出身者で構成する「SOS SCRAMBLE」のミニライブなど、式を通して新成人主体でプログラムを構成して、1人でも多くの人に参加してもらえる成人式を目指す。
 「重視したのは参加者全員で成人式を行っていくということ」と第1部閉会の挨拶を行う下中賢治さん。当日フルートで国歌伴奏を行う坂倉成香さんは、「コンクールで鍛えたフルートで頑張りたいと思います。ロビーで留まらずに会場に入って一緒に式を楽しんでほしい」と抱負を語る。
 当日はディズニーリゾートペアチケットや商品券などの豪華賞品が当たる抽選会も用意されている。式には住民登録や案内状の有無に関わらず、市外に転出した人も参加することができる。
 問い合わせは同市教育委員会事務局生涯学習課=電話0594(24)1244=まで。

女性グループと企業が商品開発
津市 あいむオフィスと四日市市 太陽化学

商品開発会議中

 津市を拠点に女性の起業家を支援している女性市民グループ「あいむオフィス」(伊藤登代子代表)と、四日市市に本社を置く食品原料メーカー「太陽化学」(山崎長宏社長)が協同で健康食品の商品開発を進めている。イライラが募ったり眠れないなど更年期障害に悩む中高年の女性を主な対象にした商品で、お茶の葉に多く含まれるアミノ酸のテアニンでつくったサプリメント。毎日服用することでリラックス効果を誘ったり、集中力や快適な睡眠を促す。
 テアニンの本格的な製造は9年前から。お茶の葉から抽出する以外に、太陽化学独自の発酵法を開発して大量生産を可能にした。サプリメントとして売り出したのは昨年4月から。同社初のタブレット事業だが売れ行きは今ひとつ。そこで消費者の生の意見を反映させる狙いで、中高年の女性メンバーが多い「あいむオフィス」に協力を要請した。「あいむオフィス」側も体や心の悩みを持つ同年代の女性と共に、「自分たちももっと元気になりたい」「自らも加わって良い物を普及させたい」と目的が一致。協同で商品開発を進めることになった。
 両者は昨年10月から何度もミーティング=写真=を重ね、昨年末には新商品の概要を固めた。この1月には消費者の意見を集めて新商品決定に反映させるため、試食モニター100人を募集している。申し込みは「あいむオフィス」。Eメール:office@aimunet.com FAX059(238)3086まで。

巨大卵3つを産卵
多気町「五桂池ふるさと村」のダチョウ

ダチョウの卵を持つ飼育担当者さん

  多気郡多気町五桂の「五桂池ふるさと村」内にある「花と動物ふれあい広場」のダチョウが昨年末、3つの巨大な卵を産み、話題になっている。
 ラクダやポニーなどと気軽にふれあえることが特徴の同園では、県内では珍しくアフリカゾウも飼育していた。しかし2年前の8月に病死し、そのゾウに代わって昨年10月、オス1羽・メス5羽のダチョウが愛知県のダチョウ牧場から入園した。
 そのダチョウが昨年12月14日から16日の3日間で、立て続けに3つの巨大な卵を産んだ。卵は一番大きなもので重さ約1500g、高さは18cm、卵の周りは40cmあり、ニワトリの卵に換算すると30個分に相当。白く光沢のある巨大卵は、その大きさと重さから陶器のようだ。
 同園の飼育担当者は「ダチョウがようやく同園の環境に慣れてきたと思っていた矢先の産卵にびっくりしています」と話す。
ダチョウは通常、2月から9月の間に一羽が10個ほどの卵を産卵する。同園のダチョウがこの時期に産卵したのは、環境の変化などによるストレスが原因という。
 南アフリカ原産のダチョウは、日本で産卵しても気候の違いからか卵を抱くことは珍しい。同園のダチョウもこの卵を温める気配がないことから、現在来園者向けに展示している。このダチョウには来園者がエサを与えることもできる。入園料は大人500円、小人400円。開園時間は午前10時から午後4時まで。無休。問い合わせは同園=電話0598(39)3780=まで。


地震防災のデータ集を発売
伊勢市「メディアコア」

 ホームページ作成や動画配信を行う伊勢市楠部町の「株式会社メディアコア」(上島智子社長)が先月、地震防災についての情報を動画や図表を用いて分かりやすくまとめたCD―ROM「巨大地震に備えて〜情報編〜」を発売した。
 近年、「東海地震」「東南海地震」「南海地震」の三つの地震の危険性が叫ばれている三重県。同商品ではこれらの地震の発生確率・被害想定・震度や津波の分布を視覚的に分かりやすく解説。また「三重の防災Q&A」として、南山大学教授の目崎茂和氏のインタビューも収録されている。
 同社は「まず地震についての正確な情報を知ることで、正しい地震対策を行ってほしい」と語る。
 同商品は1500円で同社ホームページ(http://mediacore.jp/bousai)から購入できる。収録は30分。今後続編として「対策編」も発売予定。問い合わせは同社=電話0596(21)1300=まで。


市民活動の輪を広げる
18日に、ガッ津しみかつフェス

ガッ津しみかつフェス打ち合わせ風景

 津市を中心に活動する市民団体の交流や活動内容の発表などを目的に「ガッ津しみかつフェスティバル」が、18日午前10時から午後4時まで、津市大門のセンターパレス2階市民オープンステージで開かれる。参加無料。
 津市市民活動センター運営委員会と同フェス実行委員会が共催で行う催し。当日はボランティアやNPOなどの24団体がPRブースを出展し、飲食や作品の販売、ガラスのペンダントトップやオーブントースターでのプラバン作りなどを体験できるコーナーを設置する。同市を中心に活動する音楽グループの生演奏も披露される。
 同センター事務局の齋藤信子さんは「資金不足に頭を悩ませる団体が多く、今回の販売で少しでも資金面が潤えば。様々な活動をしている団体があるんだと知ってもらい、団体や市民同士の“出会い”を演出したいです」と抱負を語る。
 現在実行委員会では、イベントの前日と当日のボランティアを募集している。問い合わせは同センター事務局=059(213)7200=まで。



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