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―今の仕事を志したきっかけを教えてください。
車好きが高じてです。子どもの頃から車が大好きで、中学生の頃には、よくレース観戦などに行っていました。自然に自分も色々な車に触ってみたいと思うようになり、自動車のことを勉強できる学校に進みました。
―どんな人が向いている仕事ですか? またやりがいなども教えて下さい。
基本的に車の修理や整備、車検などを行う仕事ですから、車が好きな人でなければできない仕事だと思います。仕事の楽しいところはやはりたくさんの車に触れることですね。私は普通の人が嫌がるような、修理が面倒な個所を触るのが特に好きです。整備士としての腕の見せ所ですから。旧車が入庫することも多いので、現代の車を修理する時とは違う知識や発想が必要でやりがいがあります。
―この仕事で大切なこと、苦労することはありますか?
車によって修理の仕方も診断の仕方も違いますから、常に向上心を持って勉強を続けることが大切だと感じています。最近では車のハイテク化が進んでいますから、勉強してから触らないと思いもよらないことになりかねません。人の生命に関わる大事な仕事ですので、プロ意識を忘れないように心がけています。好きで選んだ仕事ですから、苦労することはありませんが、触っても故障の原因が分からない時は本当に悔しいです。負けず嫌いな性格なので、他の整備士に負けたくないという気持ちで車に向かっています。
―車に乗る人に一言。
最近は全面のガラスにフィルムを貼った車や車高の下げすぎなど違法な改造をしている人が目立ちます。うちではそういった改造を一切しないのは勿論、改造された車の修理も一切お受けしません。車の運転は、安全に走行することが何より大事なことです。違法な改造は謹んで頂きたいと思います。また、最近は車上荒らしの被害にあわれる人も多いです。セキュリティにも気を配って下さい。
―今後の抱負を聞かせて下さい。
もっともっと色々な車の勉強をして、整備士としてレベルアップしたいと感じています。常に安心して乗って頂ける車を提供して、お客様に頼って頂ける整備士になりたいと思います。
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ローバーの正規ディーラーとして長く営業を続けてきた同店。現在、県内唯一のディーラーということもあり、多くのローバー車が修理や整備に持ち込まれる。確かな整備技術を頼って、様々な国の車が入庫する整備工場=写真左。整備に専門的な知識が必要な、年代物の旧車が持ち込まれることも多い。先月からはこれまで行っていなかった土曜日の営業も開始した。電話0593(47)0210
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