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津市の西部地区、周囲にはまだ田畑が多く残る緑豊かな片田志袋町に、この5月完成したHさん方の住宅を訪ねました。経営する理容店から少し離れた所に新築したもので、お洒落な洋風の外観と無垢の木をふんだんに使った室内がよくマッチした、心癒される住まいです。
この新築住宅は木造2階建て延べ195u。1階に約35uの広々としたリビング・ダイニング・キッチン(LDK)の間を配置し、トイレは両階に設けてあります。息子さんの結婚後、同居できるように二世帯住宅となっています。
驚くことは室内に使われている素材です。床、天井、廊下、階段、ドア、押入などは赤松、桐、杉、白松、桧などの無垢材を惜しみなく使っていることです。壁は吸臭性・吸湿性に優れた自然の珪藻土を使用しています。合板フローリングやクロスなど新建材を使っていない健康に配慮した人に優しい住宅です。
中でも注目は、赤松の廊下が延びた玄関、床材と腰板が全て赤松で天井は杉板張りのLDKです。清々しい木の香りが充満した『自然』に包まれた快適空間となっています。
さらに1階奥の夫婦の寝室と、将来の息子さん夫婦用につくった2階の2部屋が見ものです。床から腰板、天井に至るまで無垢の桐材張り。クローゼットや付属の納戸も桐材でつくってあり、雨の日でも湿気を感じない快適な生活空間です。
「木の家は温もりがあり落ち着きます。家の中で森林浴をしているみたい」と家族全員がお気に入りの住宅です。この住宅は「本物の木の住まい」を追求した天然樹ホーム(生協ハウジング株式会社)の施工です。
A 広々としたリビング
B 赤松の廊下が延びる玄関
C Hさん一家
D 落ち着いた雰囲気の和室
E 外観
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