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Home > さんさんバックナンバー > 2003.5.1 > 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

さんさん【2面】

チームで挑戦!無事故・無違反
交通安全チャレンジ参加者募集 チャレンジ実行委員会


桑員バリアフリーの会

 県生活部交通安全チーム内のチャレンジ実行委員会は、交通安全チャレンジ『チームで123日間の無事故・無違反に挑戦』の参加者を募集している。これは運転免許を取得している5人がチームを組み、お互いに安全運転を呼びかけながら123日間の無事故・無違反に挑戦するというもの。
 チャレンジ期間は7月1日から10月31日までの3カ月間。チャレンジ期間終了後にすべての参加者の無事故・無違反の達成・非達成を自動車安全運転センター発行の運転記録証明書で確認する。無事故・無違反を達成したチームには抽選で50万円分のトラベルギフト券や5万円分のハイウェイカードなどの達成記念品が用意されている。参加資格は三重県内に在住または勤務していて、運転免許を取得している人。チーム編成は5人1チーム(5人未満、6人以上は不可)。1チームごとに参加費用5000円が必要となる。
 参加方法は各市町村交通安全担当課、各警察署交通課、各地区交通安全協会、各県民局生活環境部、チャレンジ実行委員会各団体に備え付けの所定の申込用紙に必要事項を記入の上、参加料金を郵便局で振り込む。詳しい問い合わせ・申し込みは三重県生活部交通安全チーム内チャレンジ実行委員会事務局=電話059(224)2410=まで。



ゴールデンウイークは「アスピア玉城」で!
5月3日〜5日まで開催

アスピア玉城

 度会郡玉城町原の「アスピア玉城」で5月3日〜5日まで、地元の食材を使った実演販売など、家族みんなで楽しめるゴールデンウイークの特別イベントを開催する。
 期間中は玉城産の豚を使った串焼きバーベキュー、田舎あられや豆腐田楽などの実演販売や、地元農家の野菜や花の寄せ植えなどの産直品の販売が連日行われる。
 3日午前9時からは芝生広場でフリーマーケット、5日午後3時からは「チビッ子餅まき」も開催される。また「ふれあいの館」内の玉城弘法温泉や、近くにある国束山(くずかさん)の登山も楽しめる。
 同施設内にある「ふるさと味工房アグリ」の野口好久さんは「ぜひこの機会に地元の味と自然を満喫しながら、のんびりしていってほしい」と語る。問い合わせは=ふるさと味工房アグリ=電話0596(58)8686=まで。



開業5周年イベントを企画
伊勢高原カントリークラブ

伊勢高原カントリークラブ

 白山町三ヶ野の「伊勢高原カントリークラブ」(両角敏秀支配人)は6月8日(日)、開業5周年記念イベント「支配人杯争奪・伊勢高原フレンドリーカップ」を開催する。
 参加対象は男女アマチュアゴルファー(参加費1人15000円)。西武グループゴルフ場の招待券やプリンスホテルの宿泊券、食品、電化製品などの賞品が充実し、また、「上手な人と、初心者の人とが一緒になってプレーを楽しめる機会にしたい」との思いから、ダブルペリア計算方式を採用している。1ラウンド料金・昼食・パーティー代・賞品代が料金に含まれている。
 5周年記念として他にも、6月11日に女性アマチュアゴルファー限定の「伊勢高原ビーナスカップ」(12000円)や、6月18日に60歳以上の男女アマチュアゴルファー限定の「伊勢高原シニアカップ」(同)も予定している。
 全てのゴルフコンペは1人から申し込み可能で、前日まで受け付ける。「幅広い多数の方のご来場をお待ちしております」と語るのは、同クラブ・広報担当の成澤隆さん。
 また、昼食限定の「ステーキフェア」を実施しており、食事のみの人も利用可能。「カルビステーキ」(2000円)、「牛ヒレステーキ」(2500円)は、ライス、スープ、サラダ、デザート付とお値打ち。他にも、3組以上のコンペプレーヤー限定のサービス料理「鯛の姿造り」もあり、どちらも31日まで利用できる。欧風をイメージさせるクラブハウスのレストランで、ゆったりとしたひとときを過ごせる。
 同クラブは平成10年6月1日にオープン以来、「自然の起伏が活かされている、戦略性豊富、攻め方が沢山あり面白い」と評判の名ゴルフ場で、県外からも多くのゴルフ愛好家が訪れている。
 問い合わせは、同クラブ=電話059(262)5511=まで。



【ハタラクヒト】
尽きぬ課題、自然から教わる
樹木医 坂口 卓也さん

樹木医 坂口 卓也さん

profile
伊勢市出身。津市在住。74歳。昭和26年に県庁に入庁。38年からは白山町の旧林業技術センターに勤務。平成3年にスタートした樹木医資格の第1期合格者となる。樹木医としての活動を始めて今年で12年目。県内で精力的に活動する樹木医の1人。

・樹木医さんの仕事とはどのようなものでしょうか。
 樹木医とは(財)日本緑化センターが実施する試験に合格し、樹木医認定委員会の審査で認定された樹木の専門家です。地域の名木・古木の健康診断や樹勢回復の指導・施工、緑化全般についての相談などを行います。依頼主は自治体・個人と様々です。

・仕事の難しいところなどお聞かせ下さい。
 そうですね、植物は動物とは違い、痛んだ個所が元通りに回復することは絶対にないのです。それだけに予防が重要なのですが、回復が難しくなってから相談を受けることが多く、対処に頭を悩ませることもあります。また、人間は長生きしてもせいぜい100年。自分よりも長生きな樹木を診断する訳ですから、アドバイスを求められても『おそらくこうであろう』としかいえないこともしばしばです。私も 年以上、樹木の勉強を続けてきましたが、未だわからないことばかり。樹木の学門は完成するようなものではないのかもしれません。
・樹木医にはどのような資質が必要でしょうか。
 樹木に自然の仕組みを教えて貰うという気持ち、これが何より大切です。自然と親しめる人、たえず勉強を続ける向上心を持った人が向いていると思います。

・仕事を通じて感じられていることなどありますか。
 三重県は周りを自然に囲まれているせいか、逆に自然への関心が低いのではないかと感じる時もあります。木の管理でも、枯れたら植え替えればよいという発想も、まだ見受けられます。また、珍しい木、奇をてらった木を植えすぎている場所も多いように感じます。三重にも風土に根ざした素晴らしい木々が沢山あります。郷土の歴史・風土に合った樹木を植樹することも大切なことだと思います。

・今後の抱負などをお聞かせ下さい。
 『共生』という言葉が盛んにいわれるようになった昨今ですが、まだまだ人の不勉強が自然に迷惑をかけています。本当の共生を実現するため、これからも勉強を続けていきたいですね


樹木医 坂口 卓也さん 樹木医 坂口 卓也さん

【写真左】:現在、県内の樹木医は15人。樹木医の受験資格には、樹木の研究・実務に7年以上従事した経験が必要。筆記と審査による選抜試験があり、これに合格したものだけが研修会に参加する。その後の認定審査に合格して晴れて樹木医となることができる。

【写真右】:この日は度会町役場から要請を受け、『宮リバー度会パーク』を訪れた。今年、花を付けなかった桜を中心に、園内の木々の診断を行った。



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