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Home > さんさんバックナンバー > 2003.3.6 > 2面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

さんさん【2面】

【ハタラクヒト】
県立図書館司書 植田 勇司さん
人が好きなことが大切


県立図書館司書 植田 勇司さん

│図書館司書とはどんなお仕事ですか?
 一口に言いますと、県民の皆さんに書物に関するサービスを提供するための諸業務を行う仕事です。カウンターで、本の貸し出しや返却の受付をしている人というイメージが強いかと思いますが、本の分類やデータ管理、県内・県外図書館への蔵書の問い合わせなどのやりとり、傷んだ本の修復など、様々な仕事があります。実習に来て、「こんなに仕事があるとは思わなかった」と驚く学生さんも多いです。

│やはり本が好きでないと勤まらない仕事でしょうか
 本が好きなだけでは駄目ですね。色々な人の要望にお応えしなければならない仕事ですから、まず人が好きなことが一番大切なことだと思います。また、目的の本を探し出すためには、たくさんの知識が必要ですから、常に勉強を欠かさないことも大事です。
 多くの人にとっては何の変哲もない1冊の本が、ある人にとっては、ずっと探し続けてきた、何物にも代え難い宝物だということもあります。そういう特別な本との出会いをお手伝いできたときは自分も本当に嬉しいです。

│この仕事ならではの苦労などはありますか?
 学生の頃から希望していた仕事ですから、特に大変だと思うことはありません。強いていえば、図書館は利用者の皆さんの善意を前提に成り立っている施設ですので、ルールを守っていただけない人がいることで悲しい気持ちになることはあります。

│植田さんの今後の目標など教えてください。
 1日でも早く一人前の司書になることが今の目標です。誰もが気軽に利用しやすい雰囲気づくりを心がけて、皆さんにより愛される図書館にしていきたいと思います。
 図書館では、ただ本を借りる場所としてだけでなく、皆さんの調べものなどのお手伝いもさせていただいています。何か質問などがありましたら、お気軽に職員までご相談下さい。


profile
久居市出身。24歳。こどもの頃から好きな本の仕事にと、高校生の時に図書館司書を志望。大学生時代には地元図書館での実習を経験。2001年4月から県立図書館・図書館司書として勤務。
URL=http://www.milai.pref.mie.jp/mie-lib/osirase/

県立図書館 e−Booking
◎写真キャプション
【左】
県立図書館の蔵書は約63万冊。現在では館内にインターネットスペースも設けられ、多くの人に利用されている。

【右】
県立図書館ではインターネット上から本を借りることができる『e−Booking』のサービスを昨年12月から開始。予約した本を近くの図書館や公民館で受け取ることができるようになった。




映画『いずれの森か青き海』
7月公開に向け着々

いずれの森か青き海

 昨年、四日市市で撮影が行われた映画『いずれの森か青き海』の制作上映委員会会議が、2月20日に市総合会館で行われた。
 会議では、映画の制作状況の報告や、予告編ビデオの試写などが行われ、制作スタッフや市職員、映画関係者などの間で積極的な議論が交わされた。また、映画のイメージソングに、四日市市出身のミュージシャン・MACKが歌う『卒業の時』の使用が決定。7月25日の四日市市文化会館での上映に向けて、順調に制作が進んでいる様子がうかがえた。
 今後は随時、イベントやPRを行い、県民・市民へ更なる情報のアナウンスを図りたい考えだ。映画の詳細やチケットの販売状況は、以下の公式サイトで見ることができる。
http://www.e-idea.co.jp/eiga/



アマチュア8バンドが出演
8日に津でコンサート

フレンドシップ!軽音楽

 津地域を中心にライブなどの音楽活動をするアマチュア8バンドが、8日午後6時から津リージョンプラザ・お城ホールで、合同コンサートを開く。「フレンドシップ!軽音楽」をテーマとした津市民音楽祭・軽音楽部門の催し。入場無料。整理券は津市役所文化課まで。
 出演バンドのジャンルはジャズ、ブルース、ロック、ポップス、タンゴと幅広い。各バンドとも猛練習を重ねており、コンサートでは情熱あふれる演奏が楽しめそうだ。問い合わせは県軽音楽振興協議会=電話0598(42)6656=まで。
 出演バンドは以下の通り。
 女子高生のパンクバンド「LEMO$KNICO★」▼ベテラン3人組の「M’s TRIANGLE」▼結成29年目のベテランロックバンド「Pico」▼平均年齢74歳の「津ことぶきタンゴバンド」▼ジャズ系のビッグバンド「The Salts & Sugars」▼男子高校生4人組のロックバンド「CRAZY BABY」▼30歳前後が中心のロックバンド「B−HEAT」▼ブルース系バンド「ブルースC.」。
 【写真は盛り上がった昨年のコンサート】



「三重県新酒品評会一般きき酒会」
18日に「グリーンパーク津」で開催

三重県新酒品評会一般きき酒会

 県下の各酒造メーカーが造った新酒をきき酒する「三重県新酒品評会一般きき酒会」が、3月18日(火)午後3時から6時、津駅前ホテル『グリーンパーク津』6階で開催される。受付は5時30分終了。入場無料で、20歳以上であれば誰でも参加可能。
 毎年恒例の同会は、今年で33回目。3月13日(木)に開催される審査会に出品した、約50酒造メーカーの新酒約200点が並ぶ。三重の米や水にこだわり、手造りの新酒もある。一般の人たちに広く公開し、実際にきき酒をして、今年の新酒の出来栄えを見てもらう。老若男女幅広く、中には家族や夫婦で来場する人や常連さんも。
 「『きき酒』は味わいや香りなどを五感で楽しむもの。『飲酒』のようにガバガバと飲む場では無いので、マナーにご注意を。帰りは公共交通機関をご利用下さい」と、三重県酒造組合連合会・専務理事の刀根覚(さとる)さん。
 「県産の清酒が一堂に会するめったに無い機会です。これまで知らなかった好みの味や香りを持つお酒を、発見するチャンスですよ」と、参加を呼びかけている。
 また、同日午後6時30分から8時30分に同ホテル6階で、「女性のためのOsakeテラピー」が開かれる。会費は5000円でビュッフェ形式による食事付き。講師のタレント兼日本酒スタイリストの島田律子さんが、お酒を美味しく飲んで、健康や美しさを保つ秘訣を教える。県下各地の蔵元が勧めるニュータイプのお酒や日本酒カクテル等が、こころゆくまで楽しめる。先着80人で締め切る。参加申し込みは氏名・連絡先を明記の上、〒514−0007津市大谷町141−4三重県酒造組合連合会=ファクス059(226)5631、eメールinfo@mie-sake.or.jp=まで。
 問い合わせは、同会・刀根さん=電話059(226)2297=まで。



着物もワンピース感覚で
久居市 ブティック「セ・モア」

久居市 ブティック「セ・モア」

 久居市のブティック「セ・モア」(同市相川町2107−4・中西賢二取締役)は、8日(土)午前10時と午後2時の2回、毎年恒例の春夏ファッションショーを開催。今年は、わずか3分で着られる新感覚の着物も新たに登場する。
 この着物は東京の衣料品メーカーが開発した商品(「ファンタジーきもの」・実用新案登録)で、洋服の上からでもコートを羽織る感覚で簡単に着られ、着付けの知識がなくてもOK! 冠婚葬祭の場で、海外で、パーティーで、荷物にならず、どこでも着物姿に変身できるのが特長。20色・21柄と体型や好みに合わせて選べるオーダーメイドでヒールやミュールにもフィットし、髪も髪留めで簡単にアップするだけで和装の魅力が十分に引き出せる。素材は丹後ちりめんの手触りを生かしたポリエステル100%(東レ)で、丸洗いができ、しわになりにくいのでスーツケース等に携帯も可能だ。
 「若い世代を中心に着物離れが進んでいますが、和装に対する憧れの気持ちはどこかにあるもの。この商品で和装への興味が広がるのもいいのでは」と中西さん。
 同店では、和と洋の融合した「きものワンピース」として、お客に提案していく予定。ちなみに価格は、帯とセットの仕立てで128,000円〜。
 問い合わせは、同店=電話059(256)7126=まで。

 

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