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輝くオーシャンブルーに期待ふくらませる楽しさいっぱいの夏です。海水浴に海辺のキャンプ・・・もいいけれど、ここはひとつ灯台めぐりはいかがでしょう。三重県内には210基の灯台(投光を発するもの)があり、全国的にも屈指の“灯台県”。その形状、立地、役目など様々な種類の灯台が活躍しています。岬に足を運び灯台への理解を深め、眼下の大海原を眺めたら、また違った海の魅力を感じることができるはずです。盛夏到来、大人の夏の楽しみかたしませんか?
志摩郡大王町「大王崎灯台」
眼前に広がる太平洋の大パノラマ
志摩半島の南東端、断崖に建つ大王崎灯台は、太平洋の大パノラマが楽しめる灯台として人気があります。
また、灯台周辺の波切地区は、石畳の路地や階段の町並が続き、それらが海、樹木、そして白亜の灯台と見事にマッチしてすばらしい景観を形作っています。
昔から船の事故が絶えない海の難所として知られている大王崎に灯台が灯ったのは昭和2年。円形灯台で、その下部が扇形の付属舎になっている、当時としては斬新な設計の立派な灯台でした。昭和34年の伊勢湾台風をはじめ幾多の苦難に乗り越えてきた灯台は昭和53年に大改修を行い、現在の姿になっています。海面から灯火まで46mある灯台は参観でき(参観料150円)、眼前に広がる大海原が一望できます。
灯台には波切漁港から須場の浜沿いに登っていく道と土産物店が軒を連ねる道があります。懐かしい風情漂う土産・食堂の「東洋一」(電話0599-72-0531)は、活魚料理、海鮮バーベキューのほか真珠製品なども販売しています。おすすめは練炭でじっくりと焼いた、いか焼(350円)、さざえの壺焼(500円)など。中でも真珠貝の貝柱(350円)は身が柔らかく珍味。ぜひともビールのお供に。
ところで大王町は、戦前から絵描きの町としても知られています。。平成8年には「絵かきの町」を宣言し、スケッチ大会や絵画コンクールを実施、PRにも努めています。
問い合わせは、同町役場(0599-72-0255)、同町観光協会(0599-72-0789)まで。
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