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今回は、庭をよりよく見せる花壇のアレンジについてです。
花壇を造る時、その形は無限といっていいほど、幾通りもあります。花だけでなく、葉の大きさや形、色や葉のさざめきなど、トータルに考えて造った花壇は長く付き合うことができ、じわじわと魅力を感じさせてくれます。 季節を通じて楽しめる宿根草、色のアクセントに使うと美しい一年草などを組み合わせると、好みに応じた個性的な花壇を造ることができます。
しかし、同じ時期に咲く花ばかりで構成すると、いっせいに咲いた後、急にさみしくなってしまいます。そのため、植えるときには「時間と空間」を考え、どの植物がどれくらいの時間をかけ、どのような伸び方をするのか、頭に入れて構成をすることが成功のコツといえます。また、植物は日照時間が長ければ長いほど光合成を活発に行い、栄養素を自分自身で作り出し生育も旺盛になります。日当たりの良いところでガーデニングを楽しんでください。
●キッチンガーデンスタイル
この花壇は、使い勝手の良さを大切にしています。花壇を杭やレンガなどで少し高めに作ることで、かがみやすく、手入れのしやすい庭になります。ハーブや野菜を植えて楽しむのがおすすめです。
●イングリッシュガーデンスタイル
この花壇は、見た目を大切にしたスタイルです。レンガや石などできちんと囲みます。 花壇の大きさにもよりますが、1坪程度の大きさなら、奥には背の高い植物、手前には背の低い植物を植えます。そのとき花だけでなく、葉の色や形も考慮すると美しく仕上がります。またアレンジとして、レンガなどのかわりに、刈り込み形を整えるボックスウッドを使うのもおしゃれです。
(例1)
奥にはデルフィニューム、ルピナスなどの背の高くなるもの。手前になるにつれてだんだん低くなるように、ネモフィラ、ラグルス、スィートアリッサムなどを植えます。
(例2)
囲った中に、コニファーのトピアリーを両サイドに、その足元にラベンダーを植えます。手前にはベロニカ、ネペタ、パープルセージなどを植えます。中にアクセントとしての区切りを入れると面白いです。
記事協力 鈴木錬美さん 東万津店・M0120-14-2883
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