三重県の地域情報応援サイト RAKU(中南勢版)/12月26日 3面
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Home > バックナンバー > 2007.12.26> 中南勢版 3面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【中南勢版 3面】

   
即興で「書」のアート

津・百貨店のイベントで披露 松阪市の伊藤潤一さん
  相手の目を見て感じたことを、書で表現するアートで人気を集めている松阪市平成町の皇學館大学3年生伊藤潤一さん(21)=写真=が、来年1月2日(水)から津市東丸ノ内の百貨店「津松菱」で開かれるイベントで、その腕前を披露する。7日(月)まで。
  伊藤さんが、個人のための作品を制作し始めたのは今年5月。色紙やはがきに筆で書いた詩をフリーマーケットに出品した時、訪れた人から「私のためにメッセージを書いてほしい」と頼まれたことがきっかけ。以来、リクエストに応じて彩色をしたり絵を添えたりしながら、作品を進化させてきた。
活動の場広げ
  また、活動の場も広げ、10月にはライブ音楽に合わせて作品を制作するパフォーマンスを披露。皇學館大学の学園祭にも出店した。
  伊藤さんは「多くの人からの『元気をもらった』といった言葉が自分自身の励みになる。次回のイベントも楽しみ」と話した。

 
 
自由な発想で干支の置物 陶芸家の稲垣さん親子制作 四日市

▲それぞれの作品を前にした稲垣太津男さん(左)と息子の竜一さん=四日市小杉町で
  四日市市小杉町に工房を持つ陶芸家・稲垣太津男さん(72)と竜一さん(40)の親子は年末になると毎年、干支(えと)をモデルにした作品を制作している。
  太津男さんは30年以上前から、干支の置物作りを開始。東京や神奈川などの関東地域にも根強いファンが多く、毎年500個ほど作る。
  8月中旬から試作を始め、10月ごろからは本格的な制作にかかる。「チャンチャンコを着せてほしい」などの注文を受けることもあり、作品はつねに世界にひとつだけのものだ。
  竜一さんが本格的に干支作りを始めたのは4、5年前から。太津男さんが茶色系統の落ち着いた色使いなのに対して、竜一さんの作品は明るい色合いが特徴で、形は丸みを帯びている。
  今年は、一目見てネズミと分かる作品を心がけ、それぞれが自由な発想で取り組んだ。ユーモアたっぷりのデザインは、見る人を幸せな気分にする。「玄関先にでも飾ってもらえれば」と稲垣さん親子は話す。
 
 
新年7日から恒例の「陶びな展」鈴鹿ごつぼ

  鈴鹿市東磯山3丁目のアトリエ&喫茶「ごつぼ」(谷口幸子代表)は1月7日(月)から桃の節句の3月3日(月)まで、恒例の「陶びな展」=写真=を開く。
  店内の一角に飾る陶びなは新作を含む約80点。愛知県の滝上真由美さんや信楽焼の石野千尋さん、瀬戸の秋山きよ子さん・亀井桂子さんら有名作家約八人のかわいい作品をズラリ並べる。
  展示作品はすべて即売する。2千円から5万円まで揃えているが、売れ筋は7千〜8千円の作品。おひな祭りのプレゼント用に買う人が多い。
  営業時間は午前8時半から午後6時半まで。土・日・祝日定休。店内の常設展示コーナーには手作り手織の衣類やアジアの雑貨も多数飾ってある。問い合わせは同店TEL059(388)3001まで。
 
 
今年もやりますカウントダウン 松阪 ゆめの樹通り商店街

  今年10年目を迎える松阪市平生町のゆめの樹通り商店街の年越しイベント「ゆめの樹通りでカウントダウン」が今年も12月31日(月)午後10時から開かれる。
  当日は、景品付きの福袋(500円)の販売やチャリティーとしての年越しそばが振る舞われる他、通常は商店街の休憩所に置かれている鐘を除夜の鐘として突くこともできる。さらに、イベントを盛り上げる年越しダンスフェスティバルもある。
  今回で3回目になる松阪のエイサーグループ「八分衆」に加え、およそ百人にもなるよさこいチーム「颯舞(ふうぶ)」、そして松阪子どもNPOセンターによる演技と見どころ満載だ。
  同商店街連合会会長の宮村元之さんは「今まで色々形を変え開催してきましたが、これからも末長く続けていきたいと思っています。多くの方に来ていただき楽しんでほしい」と話している。
 
 
四日市市長賞を獲得シクラメン品評会 菰野町の増田さん

▲シクラメンの手入れをする増田さん=菰野町杉谷の増田園芸で

  三重郡菰野町杉谷の増田康典さん(30)は、このほど四日市市で開かれた「シクラメン品評会」で、出品した「ショパン」が首位の四日市市長賞、「ピアス」が3位の朝日町長賞を受けた。
  品評会は四日市温室園芸組合主催で、今年は47回目。9農家が、同種の3鉢をセットにした作品を2点ずつ出し、花や葉の色をはじめ、株のしまりやバランスなどが審査された。
研究も熱心
  増田さんは「今年は暑さの影響が大きかったが、温度調節と施肥のタイミングを計って、うまく乗り切った」という。花の色や病気の研究にも熱心に取り組み、ホームページにその成果を掲載している。
  増田園芸では年内いっぱい出荷作業が続く。直売もしている。
  問い合わせはTEL059(396)0955まで。
 
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