三重県の地域情報応援サイト RAKU(中南勢版)/12月26日 1面
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Home > バックナンバー > 2007.12.26> 中南勢版 1面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【中南勢版 1面】

   
干支で迎春 子年へ飛躍 恒例のジャンボ干支

▲来年の干支のネズミ制作現場=津市美里町で

地元有志らが制作進める 津市美里町
  津市美里町の辰水神社に毎年奉納される「ジャンボ干支」。今年も来年の干支・ネズミの制作が、地元の有志らの手で進められている。
  制作しているのは「ふるさと愛好会」(増井公生代表)のメンバーたちで、今回で23回目。JAの倉庫を借り、先月下旬から毎日午後8時から2時間程度、制作にたずさわっている。
  ネズミは高さ約3・5メートルの大きさ。ベニヤ板で形を作り発泡スチロールで肉付けした後にペンキで色を付けていく。完成には奉納予定日の今月29日の前日までかかるそうだ。ここ数年は親子シリーズを制作しており、今回も「ネズミの子沢山」をテーマに数匹の子ネズミも制作するという。
  同会の増井代表は、顔の表情を作るのに苦労するといい「目の中に電球を入れ込んで光らせるなど趣向も凝らしている」と話している。
  奉納当日はコロ付きの台場にジャンボ干支を乗せて沿道をひっぱり、鳥居の前の足場に乗せ、来年2月11日まで参拝者を出迎える。
  問い合わせは同市美里総合支所産業建設課TEL059(279)8118まで。

 
 
木目込人形で干支 津市の人形教室

▲木目込人形を作る人たち=津市河芸町千里ケ丘の教室で
  津市河芸町千里ヶ丘の人形工房「愛三」で開いている木目込人形教室で、生徒らが来年の干支、子(ネズミ)の作品作りに取り組んでいる。
  木目込人形は桐(きり)の木粉をのりで固めて型抜きした胴体の目地に、布の端を入れ込んで作る。干支のほか雛人形や節句の人形、童子や姫など種類は豊富。
  先生の水野和代さん(62)は「贈り物の干支を作る人が多いようです。古い着物を使った市松人形など、独自のものを作ると楽しいですよ」と話している。
  教室は水、金、土の午前9時半から正午まで、月2回。材料費は別で、月謝は2千円。入会金は3千円。干支の完成品は高さ7センチで3300円から。
  問い合わせは同工房TEL059(245)0732まで。
 
 
絵本やはく製まで 「ねずみ・子年展」 県立図書館

▲様々な絵本などが並ぶ会場=津市上津部田の県立図書館で
  津市上津部田の県立図書館で「ねずみ・子年展」─ネズミをめぐる“エト”セトラ─が開かれている。1月27日(日)まで。
  同展は、県立図書館、博物館、志摩マリンランドの3館が連携し企画。来年の干支であるネズミに関わる古典や絵本、伝統工芸、はく製などを展示している。
  古典としては、シーボルトの「ファウナヤポニカ」や江戸時代の本草学者、佐藤中稜の「鼠族図譜」といった貴重な文献が並ぶ。
  展示されているはく製は、約30点。稲の穂を利用して巣を作る、体長約6aの「カヤネズミ」や体長60センチの「ヌートリア」などがある。
  問い合わせは県立図書館企画調整課TEL059(233)1181まで。
 
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