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「オレンジリボンキャンペーン」展開 グラスツリーで訴え
子どもへの虐待防止を訴える「オレンジリボンキャンペーン」の一環として、オレンジのペーパーフラワーを入れたグラスを積み上げたグラスツリーが、松阪市立野町のみえこどもの城で展示されている。25日まで。
同キャンペーンは、2004年、栃木県小山市で起きた児童虐待事件を機に始まった市民運動。みえこどもの城では、先月20日から今月2日まで、来館した希望者に家族の人数分作ったペーパーフラワーをメッセージと共にグラスに入れてもらい、3日、職員らが500個のグラスを積み、高さ約2メートルのツリーを完成させた。
同館のツリー発案者、赤坂幸紀さん(40)は、1個のグラスを1家族の絆に見立て、グラスが集まると大きな家族の絆のようにより強く美しいものになるとの思いを込めたという。メッセージも「なんでも分かち合え、笑顔が絶えない家族でいよう」など、家族への思いを綴ったものが多い。
赤坂さんは「多くの人が児童虐待防止を考えて参加してくれたことに意義がある。まず家族を考え、さらに周囲へと目を向けてほしい」と話していた。
問い合わせはMAPみえこどもの城TEL0598(23)7735まで。 |