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▲コースを走る2人=桑名市西方の「GONZOトラック」で
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| 瀬古遥加さん |
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| 瀬古祐太君 |
桑名の瀬古祐太遥加兄妹 5月末に中国・太原へ
目標はオリンピック
桑名市赤尾台の正和中1年瀬古祐太君(13)、と妹の久米小5年遥加さん(11)は、5月28日から6月1日まで中国・太原で開かれる自転車レース「世界BМX選手権中国大会」に出場する。自転車のモトクロスであるBMXレースは、北京五輪から正式種目になった注目の競技。この大会も国際自転車競技連合(UCI)が公認しており、兄妹の国際舞台での活躍が期待される。
BMXは、車輪の直径が20インチ(約50センチ)の小さな自転車で、傾斜面のついたカーブやアップダウンのある全長300メートルから400メートルのコースで、速さを競う。
兄妹がBMXに出会ったのは祐太君が小学3年生、遥加さんが1年生の時。父親の文昭さん(36)が、桑名市のBMXコースへ、自転車好きの祐太君を連れて行ったことがきっかけ。以来、母親の典子さん(35)を含む家族4人がBMXに夢中になった。
兄妹は毎週コースへ通って練習を重ね、年に10回ほどある国内各地のレースに参戦。昨年7月にはカナダで開かれた世界選手権大会に出場。初の海外レースで、祐太君は準々決勝まで進出。遥加さんは6位に入賞した。
「他の選手と争うレースは楽しい」と目を輝かせる祐太君。遥加さんも「ジャンプや技が決まったときが気持ちいい」と魅力を語る。兄妹とも「いつかオリンピックに出たい」と大きな目標を立て、まず今大会での上位入賞を狙っている。
世界BМX選手権中国大会には、日本から約45人が出場。文昭さんは「渡航費用など予算的にも厳しいが、2人ともがんばってほしい」と励ましている。
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国内でも数少ないBMXコースのある桑名市西方のスポーツマジック桑名内にある「GONZOトラック」では、定期的にレースが開催されており、自由に見学できる。初心者向けのスクールなども開いている。問い合わせTEL0594・27・6555
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