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| ▲売り場に並んだ浴衣を手に取る女性客=四日市市諏訪栄町の中部近鉄百貨店四日市店で |
県内の百貨店などで浴衣商戦がはじまり、カップルや親子連れなどが売り場を訪れ、今年の夏を楽しむ1着を探している。
若者の中では、祭りに着ていくというイメージではなく、ファッション感覚で楽しみたいというアイテムに変化したのが現代版・浴衣活用法。
人気浴衣は、ここ2、3年定着しつつある水色や黄色などのパステルカラーなどの明るい色に、大きな柄の入った派手できれいなもの。中でも、モデルの押切もえさんや、有名デザイナーのコシノジュンコさんなど著名人がデザインした商品が注目を集める。
四日市市諏訪栄町の中部近鉄百貨店四日市店の呉服売り場では、先月中旬頃から浴衣コーナーを設け、約200着の販売を開始。売場付近では、浴衣を手に取り素材や形、色を確認しながら自分に合う一品を選んでいた。
友人と二人で買いに来た四日市市の高校1年生・池端美咲さん(15)は「買うのなら大人っぽいものにも挑戦しようかな」と話していた。
また近年、女性にとっては、浴衣の必須アイテムとして小物が不可欠。帯やきんちゃく袋、げたなどは明るい色のものが人気だ。
同店販売推進課・高橋由美子さんは「売れ筋の着物は1着2万から3万円。小物をプラスしてひときわ目立つおしゃれを楽しんで」と話していた。同店では今月29日から呉服売り場隣の特設売り場でフェアを開催する。
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