RAKU/5月24日 2面
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Home > バックナンバー > 2007.5.24> 2面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

   
韓国工芸 ポジャギ展 包むものに福招く縁起物 袋や小物など約70点

  県内唯一の韓国工芸を教える「津市高茶屋ポジャギ教室」の第1回作品展が、5月31日(木)まで、松阪市中町の柳屋奉善喫茶部ギャラリーで開かれている。来場者たちは、美しい彩りと針目にくぎ付けになっている。
  ポジャギは、パッチワーク状の布で、包まれた物に福を招く縁起物。麻や絹の素材が軽くてさわやかな印象を与える。
  同教室は、神奈川県出身で津市在住のデザイナー・朱鐘(シュドウ)さん(47)が身近な日韓の文化交流として、2005年春に開講。色とりどりの端切れを縫い合わせ、伝統にアレンジを加え、生活に密着した作品を作る。
  今回の参加者は20から60代の女性十二人。壁掛け状の大きなものから袋などの小物類まで約70点を日本のアンティークのかけ7点とともに展示する。
  朱鐘さんは「美しいものを生み出すことで心も浄化され、いい気分になる」と話している。
  問い合わせは同店TEL0598(21)0138まで。

 
 
花や風景 日本画30点 松阪 「グループ彩」の展覧会

  松阪市殿町の松阪公民館で活動する日本画グループ「彩(さい)」は、5月27日(日)まで、同市外五曲町の文化財センターで、毎年恒例の展覧会を開いている。花や風景、人物など約30点が展示される。
  同グループは1978年、公民館講座として発足。日展会友でもある日本画家の野口巳緻子さん(75)=同市中町=が、会員の個性を尊重しながら丁寧に指導する。
  現在のメンバーは40から70代の男女二十五人。会員たちは「なかなか思うような色が出ない」などと制作の難しさに試行錯誤しながらも、写生を繰り返し、透明感のある見事な作品を仕上げた。
  犬の毛並みを1本1本描き、繊細さを出した作品や子どもの結婚記念にな花嫁を描いた作品など、どの作品からも作者の思いが伝わる。中には半年がかりの力作もある。
  野口さんは「1年間の成果を見てください」と話している。
  入場無料。午前9時から午後5時(初日は正午から。最終日は午後4時まで)。問い合わせは同センターTEL0598(26)7330まで。

 
 
手作り品を販売「ハウスパーティー」 5月25・26日四日市市で

  四日市市東日野町でフラワーアレンジ教室を主宰する伊藤英美さん(39)は5月25(金)、26(土)の両日、手作り品などを販売する「ハウスパーティー」を自宅で開く。
  ハウスパーティーは、欧州を中心にした催し。店舗のように装飾した家で、手作り品などを販売する。日本では珍しく、今回は鈴鹿市の雑貨店「cor(コル)」が企画。
  両日ともに午前10時から。伊藤さんの作品展示のほか、ヨーロッパなどで直接買い付けたアンティーク雑貨の販売などもある。
  雑貨店オーナーの松坂幸子さん(35)は「家がお店のように変身するところを見て」と話し、伊藤さんは気軽に来てほしいと話している。問い合わせは伊藤さんTEL059(322)2120まで。

 
 
「きずな」のコンサート 6月10日、川越のあいあいホール

  四日市市近郊の合唱同好者で編成する「合唱団 きずな(岡本孝夫代表、メンバー三十人)」は、6月10日(日)午後2時から三重郡川越町のあいあいホールで、「AY=AYE(愛=アイ)コンサート」(合唱団きずな主催)を上演し、平和へのメッセージを伝えていく。
  同団は、1961年結成の四日市青年合唱団を母体に活動。3年前には、一人ひとりが歌を通して結ばれていく事を願い「きずな」と名称変更し、再スタートを切った。
  昨年には、三重フィルハーモニーとの合同演奏会を開催。県北中部の合唱愛好家たちと合同で二百五十人による合唱も成功させた。
  当日は、午後2時からの第1部で、きずなの愛唱曲集、同2時40分からの第2部では、合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」。
  コンサートまであと1か月を切り、緊張感漂う練習場では、指揮の近藤悦子先生の熱のこもった指導で、心踊る歌声が練習場にこだましていた。
  広報担当の佐藤晋輔さんは「歌う楽しさとW和と輪Wとのハーモニーをたくさんの人に聴いてほしい」と語ってくれた。
  入場料は、大人1000円・高校生以下と65歳以上、障がい者はいずれも500円。問い合わせは合唱団きずなの岡本さんTEL090(1987)5686まで。
 
 
5人1組で無事故・無違反にチャレンジ!

  チャレンジ実行委員会は、「無事故・無違反チャレンジ123」の参加者を募集中。これは運転免許を取得している五人がチームを組み、お互いに安全運転を呼びかけながら123日間の無事故・無違反に挑戦するもので、実施期間は7月1日から10月31日までの3か月間。実施期間終了後にすべての参加者の無事故・無違反の達成・非達成を、運転記録証明書で確認する。無事故・無違反を達成したチームには、抽選で50万円分のトラベルギフト券などの賞品が贈呈される。
  参加資格は、三重県内に在住または通勤・通学する運転免許取得者。編成は1チーム五人で1チームごとに参加費用5千円が必要となる。
  問い合わせ・申し込みは、三重県生活部交通安全室内チャレンジ実行委員会事務局TEL059(224)2410まで。ストローネ」と誇らしげだ。そんな水谷さんは「もっと多くの人に乗ってほしい。昔と変わらず人の温かみがある沿線ですよ」と話していた。
 
 
あれるぎっこおひさまの会四日市 代表 浅川知香子さん

浅川知香子さん 四日市市在住 42歳 連携重視 普及に奮闘
  卵や牛乳や小麦などの食物にアレルギーを持つ子どもたちの親で作る同会の代表を務める。
  近年急増し劇症化する食物アレルギーに対し、文科省や自治体が対策に乗り出したとはいえ、まだまだ地域社会においては理解度の低さに苦しむ親は多い。地域で点在化している同じ悩みを持つ親同士を、線で結び助け合っていく。
  「アレルギーのある子どもたちがおひさまのように明るく輝き、毎日にこにこ暮らせますように」という親たちの思いを込めて名付けられた同会。口コミや知り合いを通じて集まった仲間と、二ヶ月に一度の定例会やアレルギー対応のクッキング教室、講演会等も行う。
  普段は携帯のメーリングリストなどで小学校給食の除去食レシピを交換するなどして交流を図る。
  数年前に給食のアレルギー対応について要望書を提出。四日市市では学校給食の個別小鍋調理等アレルギー対応が進んでいる。
  「教育委員会や学校担当者の方の理解や、子どもにアレルギーがあったことで知り合えた仲間達の支えがあってここまでやってこれました。子どもに食べられない物があってもかわいそうという発想をせずに、大丈夫!前を向いてやっていこうと思えた。そのことに感謝しています」と浅川さんは話す。
 
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