RAKU/5月17日 8面
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Home > バックナンバー > 2007.5.17> 8面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【8面】

   
乗馬に挑戦!! -伊賀市のクレイン三重-

広い草原や波打ち際をさっそうと騎乗できたらどんなに気持ちよいだろうか。以前馬術部で活躍した友達や、現在乗馬を楽しんでいる知人から話を聞き私もやってみたいなと思った。最近、中高年の乗馬人口が増えているという伊賀市伊勢路、津市からは青山トンネルを越えた国道165号沿いの乗馬クラブクレイン三重を訪れ、乗馬を体験した。   
(ライター・中島通子)


中高年が増加
  乗馬インストラクターの宮井智秀さん(31)に案内されて馬場で待つと鼻先に白い筋のある馬が連れてこられた。リニアスーパーという名の茶色のその馬は優しそうな大きな目をしていた。見上げるほどの高さに驚いた。
  台を置いてもらい、たてがみと手綱を持ちながら乗ることを教わった。「馬も人もそれぞれ性格が違い、得意不得意があります。リニアスーパーは体験乗馬が得意なのんびり屋です」という宮井さんの言葉にひと安心。手綱を手前に引いて止まり、両足で馬のおなかを軽くけって進むことを教わり、繰り返した。
  しばらくして、早足を体験。馬の動きに合わせながら上半身を前後に大きく回すようにバランスをとるのがとても難しい。うまくバランスをとりながら正しい姿勢で乗馬すると、腹筋、背筋、太ももなどが無理なく自然に鍛えられるそうだ。何周も繰り返し少し慣れてきたところで体験時間の30分はあっという間に過ぎた。
  同クラブでは、1レッスン45分を1鞍と呼び、何くら乗っているかでレベルを把握するそうだ。千くらは軽く超え、持ち馬でトレーニングしている津市の30代の女性は「技量しだいで馬は動いてくれる。乗れば乗るほど奥の深いスポーツ」と話していた。
  同クラブでは馬50頭、スタッフ十五人で、小学生から78歳までの男女七百七十人の会員のうち約四人に一人が50歳以上だ。
  運動不足やストレス解消にもってこいの乗馬。自分に合った乗馬ライフを楽しみたい人はぜひ体験してみてはどうだろう。
  問い合わせは同クラブTEL595(52)1322まで。平日は午前10時半から午後7時半、土日祝日は午前9時半から午後6時。火曜日は定休。

 
 
篠笛演奏で人気呼ぶ 福祉施設へもボランティアで

四日市市 前岨さん
  「笛に合わせて歌ってもらうのが楽しみ」と話す四日市市中部の和服洗張り職人、前岨克明さん(48)。福祉施設や保育園などを訪問してはボランティアで笛を演奏、人気を呼んでいる。
  篠笛は、篠竹という細い竹で作られた日本の横笛。前岨さんは3年前、祭りで聞いたその音色に魅了されたのをきっかけに我流で始めたそうだ。一昨年からは、同市前田町の原彰宏さんが主宰する教室で学んでいる。
  また、昨年から月に2回、同市諏訪町の総合会館の会議室で練習会を開き、小学生から50代まで約十五人に指導している。
  このほど同市中部のデイサービス施設「デイハウスおしゃべり」を訪れた前岨さんは、「おぼろ月夜」や「荒城の月」など数曲を披露。美しい音色に合わせて歌を口ずさみ、涙を流すお年寄りの姿もあった。
  前岨さんは「篠笛は、唇一つで音の強弱をつけるところが難しいところでもあり、魅力でもある。笛そのものの美しさにもひかれている」と話している。   問い合わせは前岨さんTEL059(352)7055まで。

 
 
伊勢・二見で藻刈り神事 5月21日

  夫婦岩で知られる伊勢市二見町の二見興玉神社で、5月21日(月)午前10時から藻刈神事が行われる。小船に乗った神職が、夫婦岩の沖合い約700b先の海中にある猿田彦大神ゆかりの興玉神石に向かい、無垢塩草と呼ばれる甘藻(あまも)を採取する神事。
  刈り取られたものは、不純物を取り除き天日干しにしておはらいの道具にされる。また、伊勢神宮になどにも献上されるという。
  権禰宜の渡邊守真さんは、「藻刈神事を古式にのっとり継続し、アマモの生育する海を次代につなげることが大切」と話している。
  問い合わせは、同神社TEL0596(43)2020まで。
 
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