RAKU/3月8日 1面
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Home > バックナンバー > 2007.3.8> 1面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【1面】

   
定年後の夫 面白おかしくエッセーに

夫婦の喧嘩減らすには? 津市白山町の森田さんが出版 「妻の声」も入れてエピソードなど披露
 津市白山町の森田二男さん(68)が定年退職後の夫のあり方を面白おかしくまとめたエッセー「定年後の夫婦喧嘩を減らす為に夫は何をすべきか?」を出版した。妻のユキエさん(64)とのやり取りを綴ったというユニークな作品。「これから定年をむかえる人にぜひ読んでほしい」と話している。

全6章で構成
  本はB6判222ページ。「なぜ、喧嘩になるのか?」「夫婦喧嘩を減らすため、夫は何をすべきか?」「喧嘩に発展させない英知について」など全6章で構成されている。各章や節の終わりには「妻の声」としてユキエさんの感想も挿入されている。
  文章を書くことが好きだったという森田さん。会社員だった40代の頃、社内の朝礼など人前で話す機会が多くなり、話のネタになりそうなことを書きためていたそうだ。
  65歳で定年を迎えた後は、自宅にいることが多くなり、ユキエさんと過ごす時間も増加。「妻をこき使っていた」ところ、ユキエさんがストレスから体調不良に。これをきっかけに森田さんは、自宅での言動や行動に気をつけるようになった。

共感もって
  また、現在の自分の体験を文章にして書き残すことを思いつき、ある程度まとまった昨年5月、本の出版を決めた。それまでのエピソードを交えながら約半年かけて執筆。書き終えた原稿はユキエさんにも読んでもらい、その意見も入れることにしたという。
  ユキエさんは「夫からの意見だけでなく、妻からの意見も書くことで、夫婦揃って読んで共感を持ってもらえたら」と話し、森田さんは「夫婦は縁があって一緒になったもの。ぜひ定年退職を控えた男の人に読んでほしいですね」と話している。
  税込み1680円。本に関する問い合わせは、新風舎営業部TEL03(3568)4946まで。

 
 
「カレイなる一族」展 志摩 志摩マリンランドで特別展

 志摩市阿児町の志摩マリンランドは、テレビ放送で人気を呼んでいるドラマ「華麗なる一族」にちなみ、魚のカレイの仲間を集めた特別展示「カレイなる一族」を開いている。
  同館に隣接する志摩観光ホテルがドラマの舞台の一つとして登場することから企画された展示会。北海道から東シナ海に生息するメイタガレイ=写真右=やシマウシノシタなど、国内に100種類以上いるというカレイ目の中から選んだ5種類が特設水槽の中を泳いでいる。体長も6センチほどの小さなものから50センチまで様々。
  同館の大久保修三館長は「色などが地味でどこに隠れているかわからないこともあるカレイの仲間。ぜひ探して楽しんでください」と話している。
  営業時間は午前9時から午後5時。入館料は大人1250円、中高生700円、小学生500円、幼児(4歳以上)300円。年中無休。
  4月10日(火)まで。問い合わせは同館TEL0599(43)1225まで。
  ドラマは作家、山崎豊子さんの小説が原作。今年1月からTBS系列で放映されており、木村拓哉さんらの出演でも話題となっている。

 
 
古布使い人形など手作り 四日市 創作工房なかなか

作品展目標に
  使わなくなった着物生地を生かしたいという思いから、「ちりめんうさぎ人形」を手作りしていた四日市市楠町の中島緑さん(58)が、和裁の得意な桑名市里町の中川泰子さん(51)に呼びかけて5年前にスタートさせた四日市市昌栄町の「創作工房なかなか」。二人の名前から「なかなか」と名付け、着せ替えうさぎ人形をはじめとする古布を使った作品づくりを楽しんでいる。
  「毎年開く作品展を目標に作品づくりをしている」という二人。2月に開かれた6回目の作品展では、ちりめんうさぎ人形によるお雛様をはじめ、同工房の教室に通う二人の生徒の作品も加え、約200点を展示。文化人形のイメージで一昨年から創り始めたという着せ替え人形の「ナナちゃん」が華やかで人目を引いた。
  「どこにもないものを作りたい」と話す中島さんは「着物の色合わせを工夫し、材料にこだわって作っている」そうだ。中川さんは「小さな作品をたくさん作ることで変化を楽しんでいる」と話した。
  問い合わせは中島さんTEL090(8475)9686まで。
 
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