RAKU/3月1日 4面
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Home > バックナンバー > 2007.3.1> 4面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【4面】

   
「熊野古道賛歌」CDが完成

財団法人三重県文化振興事業団はこのほど、熊野古道の世界遺産登録2周年を記念して作曲された「熊野古道?神々の道?」を吹奏楽用に編曲したCD「熊野古道賛歌」を完成させた。津市一身田上部田の県総文センター内ミュージアムショップで販売を始めたほか、県内の中学や高校などに無料配布している。
  同CDは作曲家の加古隆さんによるオリジナル曲を洗足学園音楽大学教授の伊藤康英さんが編曲。若い人たちに親しみを持ってもらい、自分たちの音楽として演奏してほしいという加古さんの希望もあって、今回のCD化が実現したそうだ。
  演奏は洗足学園音楽大学Sウィンドオーケストラで、演奏時間は12分26秒。定価800円。
  問い合わせは同事業団TEL059(233)1110まで。
  また、さる2月9日には尾鷲市にオープンした「県立熊野古道センター」のセレモニーで白子高校吹奏楽部が演奏を披露した。
 
 
春休み親子でクルーズを!!

四日市港管理組合が募集 3月27日にエコクルーズ開催
  楽しみながら四日市港のことを学んでもらおうと同市霞の四日市港管理組合は、3月27日(火)午前10時から午後2時半まで同港周辺で「春休み四日市港親子エコクルーズ」を開く。同組合では参加者を募っている。
  クルーズでは、巡視船「かもめ」に乗って四日市港内を見学、水質実験の体験などもする。
  募集対象は小学3年から6年までの児童とその保護者。定員は二十人で、応募多数の場合は抽選。参加無料。ただし、昼食は各自で用意する。申し込みは往復はがきに代表者の住所、電話番号、参加希望者全員の氏名と年齢、参加人数(代表者を含めて四人まで)と返信の宛名を書いて「〒510-0011 四日市市霞2丁目1?1 四日市港管理組合振興課 春休みエコクルーズ係」宛に3月8日(木)必着で郵送する。
  問い合わせは同組合総務部振興課親しまれる港づくり担当TEL059(366)7022まで。
 
 
心を癒す音色チターコンサート 3月3日伊勢 朝日館で

  心を癒す美しい音色の「チターコンサート」が3月3日(土)午後3時から、伊勢市二見町の旅館「朝日館」で開かれる。
  一昨年の冬に好評だった琵琶のコンサートに続いて4回目となる演奏会。
  チターは、オーストリアやスイスなどの人々に古くから親しまれてきた小さな弦楽器。6オクターブ半という広い音域を持ち、映画「第三の男」のテーマ曲が有名だ。
  奏者はスイスに十数年滞在し、チター演奏、教育者の最高資格を取得した内藤敏子さん。帰国後は日本で第一人者として活躍している。
  当日は「うれしいひなまつり」「早春譜」や「美しき青きドナウ」など12曲を演奏する予定。
  同旅館の若女将、喜多好恵さんは「滅多に聴くことのできないチターの音色をぜひご堪能ください」と話している。
  チケットは前売り券1500円、当日券2千円。
  問い合わせは同館TEL0596(43)2001まで。
 
 
海草の「ミル」魅力を紹介 津市の薮本さん

  食文化として味わってほしいと津市河辺町の主婦、薮本治子さん(68)が、志摩市の英虞湾周辺や五ケ所湾の奥部、答志島の一部の地域で食べられている海草「海松(ミル)」の魅力を知人などに紹介している。
  薮本さんは県内の食文化を調査や普及しているみえ食文化研究会の会員。5年前、当時の大王町史から古代朝廷に納めたとされる多彩な海産物の中に、ミルが含まれていることを知った。興味を持った薮本さんは専門家や地元の人に話を聞くなど、情報収集を始めた。
  薮本さんが調べたところによると、ミルは春から夏にかけて新芽を出す海草の一種。食材としての認識は低く、一般的には食べられていないが、平安貴族の食卓を飾るなど、その歴史は古く、江戸時代までは盛んに食べられていたという。湯がくと鮮やかな深緑色になるそうだ。よく冷やして酢味噌で食べるとほのかな磯の香とシャキシャキした食感が味わえるそうだ。
  薮本さんは、「ミルは古代の人々の思いや、物流を知ることが出来るロマンあふれる食品。『はらぐすり』とも言われていた食物繊維豊富な現代人にはうってつけの食品ですよ」と話している。
  問い合わせは薮本さんTEL059(227)2368まで。
 
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