RAKU/2月15日 4面
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Home > バックナンバー > 2007.2.15> 4面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【4面】

   
ネットで俳句大会 小学生対象に県内5会場

  インターネットを通じて会場を結び、モニター画面で交流しながら子どもたちに俳句を詠んでもらう「ネットで結ぶ子ども俳句大会」が、3月17日(土)午後1時半から、県内5つの県庁舎で開かれる。現在、主催の県生活部文化振興室が参加者を募っている。
  同室の「言の葉シリーズ」最後となる講座。愛知教育大学名誉教授の岡本勝さんを講師に迎え、津、四日市、松阪、伊賀、尾鷲の5会場を結び、俳句大会や俳句クイズを行う。
  対象は小学4年から6年の児童で、保護者同伴が条件。保護者一人につき、児童は何人でも可能。各会場の募集人数は四十人程度で、多数の場合は抽選。
  申し込みはハガキに住所、参加者全員の氏名(児童の学年)、電話番号、希望の会場名を明記し、〒514−8570津市広明町13番地 三重県生活部文化振興室「子ども俳句大会」係宛に郵送する。3月2日(金)の当日消印有効。ファクス059(224)2408でも可。
  問い合わせは、同室TEL059(224)2176まで。

 
 
情報交換も盛ん アートラワー教室

互いに評価双方が学び合う 松阪 山口智子さん
  花弁や葉の形にカットした布に色を付け、生花のように仕上げていくアートフラワー。松阪市大平尾町の港公民館で講師を務める山口智子さん(60)=写真 左から2番目=のアートフラワー教室では、互いに評価しながら作品づくりを楽しんでいる。
  山口さんは好きな花をいつまでも手元におけるアートフラワーに魅了され、12年前に講師の資格を取得。以来多く生徒を指導しながら講師と生徒が互いに工夫をすることの大切さを実感したそうだ。
  「生徒の皆さんに、私自身が気づかなかった制作のヒントをいただくことが何度もある」と山口さん。生徒と会話を弾ませていると、庭の花から型紙を取るアイディアや合理的な作業の方法などが生徒側から様々に提案されるという。まさに、教える側と教えられる側の双方が学び合う教室で、生活にまつわる情報交換も盛んだ。
  教室生の三浦典子さん(78)は「先生は私たちが作業をしやすいように教えてくださいます」と話している。
  教室は、毎月第1木曜の午後1時から。受講料は千円で、材料費が別途必要。
  問い合わせは同公民館TEL0598(51)5642まで。
 
 
ボランティア紹介 博物館ボランティア

高橋敦子さん 加藤チヨ子さん 四日市
  四日市市立博物館の特別展を訪れると「博物館ボランティア」が活躍している姿が見られる。同ボランティアは、ちょっと見ただけでは分かりにくい展示物の見どころを解説してくれる。分かりやすいのはもちろん、博物館が親しみやすくなったと好評だ。同ボランティア発足時の約10年前から活動されている同市在住の高橋敦子さん(53)と4年目の加藤チヨ子さん(62)、ベテラン二人にボランティアについて語ってもらった。
  同ボランティアは、2年に1回同館が募集しているが、二人が始めたきっかけは…。
  「歴史や美術に興味があったから」という高橋さんは「もっと勉強したいという意欲から始めた」
  絵画が好きで世界の美術館をまわっているという加藤さんは「ロサンゼルスの美術館で、目を輝かせて解説している年とったボランティアを見て、自分もやってみようと思った」という。
  特別展は美術、昆虫、イラストだったりと内容がバラエティー。「事前に、学芸員の講習を受けます。深く勉強できるので、何よりもそれが楽しみなんです」という熱心な二人。
  同ボランティアは2週間に1回以上活動する。実際の活動では、「自分より詳しいお客さんに教えてもらうことも多い」という高橋さん。「お客さんとの交流を楽しんでいます。嬉しかったのは、みる目が変わったと言ってもらったとき」
  加藤さんは「上手に説明はできないけれど、毎回発見があって楽しい」という。
  最後に一言…。「この博物館は、内容のいいものが来るし、展示の仕方も工夫されている。利用しないともったいないですよ」と加藤さん。
  高橋さんは「これから国際人となる若い人は、もっと博物館に足を運び、きちんと歴史を学んで国際的視野を養ってほしい」と話した。
  同ボランティアは1996年に開始。現在20から70代の男女約八十人が登録し活動している。このほか同館では、学校団体が常設展の見学をする時に解説を行う「学習支援ボランティア」や、「古文書ボランティア」、「天文ボランティア」も活躍している。
  問い合わせは同館TEL059(355)2700まで。
 
 
自然体験に挑戦 津市の青少年野外活動センターで

  津市神戸の市青少年野外活動センターで里山散策などの自然体験教室がこのほど開かれ、参加した市内在住の小学生四十五人が自然素材を利用したクラフト作りや火起こし体験などに挑戦した。
  この日は同所の里山周辺で保全活動をしている「NPO三重の里山を考える会」の会員村井俊郎さん(72)ら五人が児童を引率、指導した。
  里山散策では野うさぎのフンや三日月状の形をした鹿の足跡などを発見。午後からはセイダカアワダチソウの枝で星型のリース作ったりした。
  同市柳山津興の小学校2年、小原知恵さん(8)は「枝と枝を結びつけるのが難しかった。弓矢も面白かった。少し上に向けて飛ばすとよく飛んだ」と話していた。
 
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