RAKU/2月8日 5面
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Home > バックナンバー > 2007.2.8> 5面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【6面】

   
四日市の健康増進センター 「人間ドック」って、どんなもの?

これからの医療は「治療よりも予防」だそうだ。実は数年前から年に一度、夫と人間ドックを受診している私。「人間ドックって一体どんなものなのだろう?」という皆さんのために、私が赤裸々(!?)に紹介します。 (ライター・菅原潤子)

  受診の10日前。受診する四日市市富田浜町の富田浜病院健康増進センター(田畑昌夫所長)から、注意事項や検尿・検便の容器などが入った案内セットが届く。
  前日。1日目の検便。最近の健康状態、生活習慣や家族の病歴などを質問表に記入。午後9時以降の飲食は禁止。
  当日朝、検尿と2日目の検便。午前9時半に検査開始。身体測定、採血、看護師による問診(今年からメタボリックシンドロームチェックのため胴囲の計測も)、心電図、肺機能検査、腹部超音波などを受ける。私が一番辛いのは胃のX線。バリウムと発泡剤を飲み、機械上で体位変換をすると胃がひっくり返りそうになる。
  午後から子宮癌検診、胸部レントゲン、頭部CT、胸部CTなど。最後は医師による診察(乳房触診、直腸診も)だ。
  1泊ドックには夕食までの空き時間に足裏マッサージなどのサービスがある。心が安らぐひと時だ。
  午後5時半、夕食。目にも鮮やかな懐石料理が並び、老舗旅館に来たのかと思うほど。旅行気分を味わってほしいからあえてカロリー表示はしないそうだ。献立表を家族に見せるために持ち帰る人もいるのだとか。
  2日目は隠れた糖尿病のチェック。朝食抜きで、砂糖入り炭酸ジュースを飲み、1、2時間後に、採尿と採血。その間に医師からの結果説明と管理栄養士による栄養指導が行われる。コレステロールが基準値より少し高いと指摘され、「腹八分目で、20分以上のウォーキング」を勧められた。
  午前11時、早めの昼食で終了。約2週間後に詳しい結果が郵送される。
  一緒になった鈴鹿市の増井比路子さん(56)は「仕事や家族の世話で自分のことは後回しになりがち。でも、寝込んでしまうことになっては大変」と予定をやり繰りして受診したそうだ。
  人間ドックは健康診断よりも詳しい検査を行うので、様々な病気の早期発見に効果があるという。保険が利かないので費用はかかるが(私の場合は、1泊約6万5千円だった)、補助が出る職場もあるそうだ。誕生日、結婚記念日などイベントに合わせて定期的に受診するのが、私のお勧め。
  同センターへの問い合わせはTEL059(365)0411まで。

 
 
ドクターフィッシュ人気 志摩マリンランド

  志摩市阿児町賢島の志摩マリンランドで人間の皮膚の角質を食べる習性があるドクターフィッシュ「ガラ・ルファ」が人気を集めている。
  昨年12月同市内に天然温泉が湧出し、賢島宝生苑「朝なぎの湯・夕なぎの湯」がオープンしたことを記念してガラ・ルファの展示を開始。全長は3から6センチで、現在約50匹が飼育されている。
  ガラ・ルファは中東のヨルダン川、オロンテス川、チグリス・ユーフラテス川流域、トルコやイスラエルに生息するコイ科の淡水魚。
  トルコ中部では温泉にも生息し、入浴客の皮膚の角質を食べ、湿疹、吹出物などの皮膚病の回復に貢献するといわれていることから「ドクターフィッシュ」と呼ばれるという。
  展示水槽に手を入れると鳥のようについばむ。同館の大久保修三館長は「手を入れるとくすぐったい。長く手を入れている人もいます」と話している。
  営業時間は午前9時から午後5時。年中無休。入館料は大人1250円、中高生700円、小学生、幼児(4歳以上)300円。
  問い合わせは同館TEL0599(43)1225まで。
 
 
親子でゆったりしたひとときを 劇団風の子九州

  親子で楽しめる「劇団風の子九州」による「ぴーかぶー」(子ども文化ネット主催)が2月18日(日)、四日市市日永東の市立労働福祉会館と同市下之宮町のあさけプラザの2会場で上演される。
  主催の「子ども文化ネット」は、子どもたちに本物の舞台芸術などを提供するために市内にある「NPO法人体験ひろばこどもスペース四日市」「四日市まんなか子ども劇場」、「子育ち広場ドロップin」の3団体が組織したネットワーク。当日は0歳から未就学児の親子が対象で、座席ではなく、低い円形の舞台の回りを取り巻くように座って観賞する。わらべ歌や劇遊びなどがある。
  市立労働福祉会館では午前11時から、あさけプラザでは午後3時半からの開演。料金は1歳以上一人2千円(当日2500円)、1歳未満無料。親子券3千円(親一人と子一人の場合)、二人目の子どもから一人1500円。
  体験ひろばこどもスペース四日市の中筋貴子事務局長は「目の前で見たり、一緒に遊んだりします。親子で楽しい思い出を作ってほしい」と話した。
  問い合わせは子ども文化ネットTEL059(321)0883まで。
 
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