RAKU/12月21日 3面
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Home > バックナンバー > 2006.12.21> 3面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【3面】

   
お休み処「鈴の音」が好評 松阪の商店街「よいほモール」

お茶のサービスも人気
  「商店街から松阪の文化を全国に」を合言葉に松阪市中町のよいほモール商店街の一角に誕生したお休み処「鈴の音」。オープンして1か月あまりだが、リピーターも出るなど評判は上々だ。
  同店は市の観光振興アクションプラン事業の一つ。中心商店街の女性の集まり「ミズ・ネットワーク松阪」(代表水谷太美・四十人)が空き店舗を借りて、毎月第1、4土曜日の午前11時から午後4時まで開店している。
  店内には同市ゆかりの本居宣長も愛用したと言われている「鈴の音」が流れ、ショーウインドーには国の重要文化財に指定された市内出土の「船形埴輪」のレプリカが飾られている。
  店を管理するネットワークメンバーのユニフォームも「松阪三珍花」の一つ「松阪撫子」をイメージしたピンクのシャツに「松阪木綿」の前掛けと松阪づくし。「牛牛おこわ」や「たわら牛肉入りコロッケ」など、この店のために開発された食品も並び、無農薬茶のサービスもある。
  多気郡明和町から友人と訪れた藤井千恵さんは「歩き疲れたところに、温かいお茶をいただきホッとしました。手作りのぬくもりを感じます」とほほえんだ。
  水谷代表は「地元の人と観光客の交流の場にもしていきたい。どうぞ気軽に寄ってください」と話している。
  問い合わせは、副代表の岡さん(柳屋奉善)TEL0598(21)0138、担当の斎田さんTEL0598(21)0318まで。

 
 
鮮やかな押し花展 百五銀行津駅西口支店

  津市高野尾町の「アトリエののはな」の主宰者で、日本ヴォーグ社が運営する押し花愛好家の会「ふしぎな花倶楽部」インストラクターの伊東邦枝さん(54)の作品展が、同市大谷町の百五銀行津駅西口支店で開かれている。28日(木)まで。
  「コミュニケーションは生きていく上で、必要不可欠で大切なもの」という伊東さん作品のテーマは「コミュニケーション」。その色鮮やかな作品は躍動感があると評判だ。
  作品展では、国民文化祭やまぐち2006生活美術展で佳作入賞した「さくらコミュニケーション」をはじめ、クリスマスの作品など約15点が展示されている。
  作品に使用している草花のほとんどは、自身で育てたものや採集したものだそうだ。押し花を通して自然に親しみを持ってもらえたらと、使用している草花名を作品名とともに明記してある。
  問い合わせは、アトリエののはなTEL059(230)1126まで
 
 
ハイスクールレポート(1)四日市南高校(四日市市日永)

2年 久保勝敏 発言少ない生徒大会 自ら変えていこう
■今年の議題は3つ

  11月8日に開催された生徒大会について取材した。学校生活の中での要望を生徒全員で討論するというもので、生徒会が主体となって毎年2学期の中頃に行われている。今年の議題は、昼食販売に関するもの、文化祭の日程、駐輪場の電灯の増設の3つだ。

■惣菜弁当の販売を
  議案は、生徒会が、生徒大会前にあらかじめ全校生徒に対して、学校への要望や不満に関するアンケートを行い、その中で特に要望が多かったものを議題として、提案した。
  昼食販売については、現行のおにぎりとパンの販売に加えて、惣菜入りの弁当を販売してほしいというものであった。

■文化祭の日程は?
  2つ目の文化祭の日程は、開催される3日間のうち、1日を四日市市文化会館で行うことになっているが、その1日をどの日にするかというもの。

■駐輪場に電灯を
  3つ目の駐輪場の電灯の増設については、同校の周辺で不審者が出ていて危険であることと、冬場になり日が暮れるのが早く、見えづらくなるからということであった。

■弁当否決、電灯可決
  生徒大会会場の体育館=写真=では、約2時間にわたって討論・採決が行われ、結果は弁当が否決、電灯は可決された。文化祭に関しては、どの日が良いかを多数決で決めた。

■発言は積極的に
  大会終了後、生徒会の関係者に話を聞いた。奥田進也先生は「去年と比べて、全体的に活気があった。だが、この行事は生徒自らがこの学校を変えていくためのものであるから、もっと積極的に発言してほしい」ということだった。

■1、2年は奮起を
  さらに、顧問の村上真司先生は「3年生の発言が多い。1、2年がメインとなって進めていくべきなのに、まったく発言がない。黙っているだけではこの学校は変えられない」と話していた。

■要望をぶつけよう
  また、生徒の要望を話し合うこの行事の意義について、生徒会役員の一人は「要望をぶつける唯一の機会。この学校は自分たちで変えていくことができるということを感じてほしい」と話していた。

 
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