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| ▲セラピー犬「むつき」とふれあうお年寄り |
県内NPOでも活動盛ん
人間と動物が共に幸せに暮らす環境の実現を目指している鈴鹿市寺家のNPO法人「Mie・Animal・Net愛の首輪の会」。動物が捨てられたり虐待を受けたりすることのない社会になるよう啓発活動をするだけでなく、動物たちとともに介護老人保健施設を訪問し高齢者らに喜ばれている。
「愛の首輪の会」は、1998年に発足。動物のしつけ方の指導や動物の養子縁組などを進めてきた。現在は動物によって人が癒されると近年注目されている「アニマルセラピー」中心に活動する。
生き生きと
同会では2か月に1度、松阪市鎌田町にある介護老人福祉施設「嘉祥苑」を訪れている。さる11月25日には、会員五人と犬4匹、猫2匹が訪問。動物たちを目にするとお年寄りたちは表情を和ませ、待ちかねたように動物たちに手を差し出す人や昔飼っていたペットとの思い出を生き生きと話す人もいた。
一緒に活動を
同会会員で津市安濃町の斉藤海羽ちゃん(7)はセラピー犬「むづき」のリードを持ち「おばあさんに、むづきと一緒に写真を撮ってと頼まれた」とニッコリ。
同会副理事長の山腰由紀子さん(67)は「アニマルセラピーには、自宅で飼っている犬や猫などを連れて参加する方もおられるので、興味のある人は一緒に活動をしませんか」と話している。
問い合わせは山腰さんTEL059(237)2861まで。
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