RAKU/10月26日 3面
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Home > バックナンバー > 2006.10.26> 3面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【3面】

   
商店街彩る旗、コンテスト 松阪工業高校の生徒が作成

 ▲生徒らの作品と別所理事長

 松阪市通り日野町商店街の各専門店では、「街灯フラッグデザイン人気コンテスト」を開いている。30日まで。
  フラッグのデザインを依頼されたのは、松阪工業高校繊維デザイン科の生徒約30人。生徒らは、松阪をイメージするデザインを自由に制作。作品は同商店街の店頭数カ所に展示され、商店客の投票により、5点が入選作品に決定する。
  松阪市通り日野町商店街振興組合の別所孝雄理事長(70)は、「商店街の活性化のためには、市民参加が欠かせない。お客さまと一体となって街づくりをしていきたい。大型店に負けない商いをしている商店街へ、ぜひ足を運んでください」と呼び掛けている。
  コンテストの投票用紙は、各商店で配布。投票した人には、11月3日に同市松阪駅前周辺で開かれる「氏郷まつり」の「おもてなし広場」(パティオひの街駐車場)で使える「コーヒーチケット」をプレゼント。
  なお、入選作品を描いた松阪木綿製のフラッグ(高さ1メートル、幅40センチ)は、11月中旬の完成予定で、街路灯に半年間ほどつるされる。
  問い合わせは松阪市通り日野町商店街振興組合事務局=電話0598(23)7497=まで。

 
 
斎宮周辺を探る展示 斎宮歴史博物館

 ▲斎宮周辺の歴史を示す資料
  多気郡明和町竹川の斎宮歴史博物館は11月23日まで、特別展「斎王のおひざもと-斎宮をめぐる地域事情-」を開いている。
  斎宮周辺の地域にスポットを当てた同展。国宝11点、国重要文化財11点を含んだ全58点の資料を展示している。
  斎宮周辺の地名が記された最古級の資料「大安寺資財帳」をはじめ、県内初公開の資料もあり、県外からも資料を集めた。文書は内容を訳したものをパネルで解説。地理、信仰から奈良時代や平安時代の斎宮周辺の様子を知ることが出来る。
  「斎宮と同じ時代の周辺地域を知ってもらい、斎宮と関連付けてみてもらえれば」と同館の学芸員・星野利幸さんは話す。
  入館料は大人600円、高校・大学生400円、小・中学生100円。開館時間は午前9時30分から午後5時まで。入館は午後4時30分まで。
  問い合わせは同館=電話0596(52)3800。
 
 
縄文時代の石製品紹介 不思議な石の道具たち展

 ▲鉄砲隊による火縄銃の披露
鈴鹿市考古博物館
  鈴鹿市国分町の同市考古博物館で、縄文時代の石製品を展示した特別展「不思議な石の道具たち」が開かれている。12月10日まで。
  縄文時代の石製品は、祭祀儀礼に使われた心の道具だと言われている。特別展では同市平田町から発掘された石刀をはじめ、三重・岐阜県から出土した不思議な形の石を展示している。
  同館職員の榎本真希さんは「石棒・石冠が土に埋もれたままの状態で展示してあり、3000年前の祭りの様子がよくわかります」と話す。
  12月3日は同館講堂で講演会「石でできた縄文人のマツリの道具」がある。講師は兵庫県雲雀丘学園教諭の大下明先生。午後2時から。聴講無料。
  12月9日は、体験講座「つるでかごを編む体験」を開く。ふじやアケビのつるを使う。中学生以上対象。午前9時〜と午後1時30分からで各20人。材料費は2500円程度。申し込みは往復はがきに、希望時間、参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号を明記し、同館=住所〒513-0013鈴鹿市国分町224=に送付。はがき1枚につき2人まで応募できる。返信用はがきには代表者の宛名を明記。11月20日必着。
  同館の開館時間は午前9時から午後5時まで。観覧料一般・学生200円、小・中学生100円(常設展共通)。休館日は月曜日と、11月4・21・24日。問い合わせは同館=電話059(374)1994。
 
 
英語を見つめ、地域に アルファ英語会 代表 中西 哲彦さん

  高校生からも英検準1級合格者を多数輩出する津市広明町の英語教室「アルファ英語会」の代表。自らも教鞭を取る。
  中西さんの英語教師としての経歴は、ちょっと異色だ。教育大学で英語を学ぶも、民間での就職を目指して活動。「一般社会を知らずに、先生になることに抵抗があった」と中西さん。当時は教育学部を卒業すれば、教員になることが当たり前の時勢。一般企業の就職は失敗に終わった。
  その後は県内の高校の先生に。しかし、当初の思いは消えず、民間の大手英語学校に移り、現在では、大学からNPOまで、様々な英語と関わる活動を展開している。
  「言葉って大切。ちゃんと話さないと、相手に通じない」。英語と接すれば接するほど、言葉や社会に対する考えも深まる。「自分の内なる文化や感性、知力が高まらないと、英語や語学は上達しない。学習する側も変化することが大切」「英語は、社会的な側面を育てていくもの」など、英語に対する思いは熱い。
  同英語会に近い、安東小学校の評議員も務める。小学生に郷土の歴史と絡めた英語の課外授業を開く。英語で広く世界を見つめ、また、英語で地域社会と交流する。津市在住。54歳。
 
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