RAKU/10月19日 1面
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Home > バックナンバー > 2006.10.19> 1面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【1面】

   
松阪もめん、今に伝える 伝承グループ「ゆうづる会」

 ▲作品を手にする会員たち

28日から25周年記念作品展
  松阪市を拠点に活動する松阪もめん手織伝承グループ「ゆうづる会」(亀井睦巳会長)がこのほど結成25周年を迎えた。同会は28日から、同市外五曲町の松阪市文化財センターで記念作品展を開く。現在、会員らは展示レイアウトの企画など準備に励んでいる。
  記念作品展のテーマは「嶋」。副題には「業を織り込む新たな試み」と題し、会員のオリジナル作品など約80点のほか、普段の活動の様子を写真で紹介する。
  「見所は展示会に出ているもの全て」と話す会員たち。大きな共同作品として婚礼衣装を制作。婚礼衣装専門の業者の指導も受けながら、花嫁の打掛・着物・草履、男性衣装は着物・袴・帯などすべてオリジナルデザインの松阪もめんの作品を完成させた。展示終了後には、実際に着てもらえるようなイベントも計画している。
  「松阪もめんの魅力を楽しんでほしい。若い人に伝えていきたい」と同会会長の亀井睦巳さん(64)は話す。
  同会は昭和56年に松阪もめんの手織り技術の伝承などを目的に発足。当時、松阪市の歴史民俗資料館館長を務めていた田畑美穂さんの指導で、松阪もめんの手織講習会に参加していた人たちが「もう一度松阪もめんの良さを広く伝えたい」との思いから集まったのがはじまり。現在会員は70歳代までの女性21人。藍の木を育てるところから、手織り機や染め技術の習得など、松阪もめんの次世代への伝承に力を入れている。
  現在は県内で開かれる伝統工芸や物産を紹介するイベントにも参加。小・中・高校での藍染め体験、公民館での松阪もめんを使った小物作りの講習など活動の場を広げている。
  開催期間は11月5日まで。時間は午前10時から午後4時30分まで。10月30日と11月4日は休館。最終日は午後2時終了。入場無料。
  問い合わせは同会=電話080(5159)7944=まで。

 
 
秋の花、コスモス見頃 木曽三川公園センター

イベントも多数実施
  国営木曽三川公園・木曽三川公園センター(岐阜県海津市)は、秋の花を紹介するイベント「秋の花物語」を11月5日まで開いている。
  期間中、大花壇をはじめとする約4800平方bの敷地で、全14種類のコスモスが時期を変えて咲き園内を飾る。これからは花の丘の黄色いコスモスが見頃となる。10月中旬より菊の回廊、10月下旬から11月上旬まで菊花展も楽しめる。
  また、寄せ植え作品を公募した「ミニガーデニングコンテスト」の作品展示と人気投票を実施。22日(日)までの人気投票で、抽選で商品券が当たるプレゼントもある。その他、草笛教室、郷土の味覚体験など様々なイベントも実施。
  「水と緑の館・展望タワー」では、金・土曜日のみ開館時間を20時まで延長。室内楽演奏会など夜間特別イベントを開く(金・土曜日以外は17時まで開館)。
  問い合わせは木曽三川公園管理センター=電話0584(54)5531=まで。
  ホームページhttp://www.kisosansenkoen.go.jp/

 
 
愛知万博の感動を上海へ 二胡奏者・張濱さん

 ▲張濱さんのポスター
11月24日に「三重公演」
  哀愁あふれる音色で人気がある中国の民族楽器・二胡の奏者として日本で活躍している張濱(チャン・ビン)さんの「二胡音楽会2006三重公演」が11月24日、三重県文化会館中ホールで開かれる。昨年の愛・地球博会場で大盛況を収めた二胡演奏会の感動を、故郷の中国で4年後に開かれる上海万博につないでいきたい、との張さんの想いをテーマ『愛知万博発上海万博へ』とした演奏会。午後6時半に開演する。
  三重公演では、新曲「大地の詩」や「荒城の月」「家路」「ASHITA」「チャルダッシュ」「奔馳在千里草原上」「最初から今まで」「いい日旅立ち」などを演奏する予定。愛・地球博を機に結成されたオーケストラ・アジエンスが友情出演し、張さんの奏でる優しい二胡の調べに、温かみのある演奏でステージを盛り上げる。
  チケットは全席指定(4500円)。三重県文化会館などで発売中。
  問い合わせはチャン・ビン音楽企画=電話052(763)1082=まで。
 
 
 
ベルファームで収穫祭 米を脱穀、餅つき体験

 ▲稲穂を手にする板倉園長
  松阪市伊勢寺町の松阪農業公園ベルファームで21・22日、「2006ベルファーム収穫祭」(財団法人ベルファーム主催)が開かれる。時間は両日とも午前10時から午後4時まで。入場無料。
  昨年に続き、2回目となる同イベント。今年の目玉は、「稲の脱穀体験」。同園内の「学びの農場」から収穫した稲を、昔ながらの方法で脱穀する。その餅米を使った「餅つき体験・試食会」も行われる。ともに、21日の午前11時から午後1時まで。
  その他、地産地消や手づくりの品々の屋台、伊賀市の「モクモク」の牛や豚が登場するイベントも予定。園内では「秋のローズフェア」も開いている。
  同園の板倉紀人園長は、「収穫の秋、一日たっぷり楽しんでいただけます」と話している。
  問い合わせは、財団法人ベルファーム=電話0598(63)0050=まで。
 
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