RAKU/10月12日 2面
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Home > バックナンバー > 2006.10.12> 2面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

   
共同制作で福祉交流 松阪「希望の園」近く中国訪問

 ▲共同絵画展の作品を制作する
     川上健次(左)さんと八田重一さん
賛同支援金など募集中
  松阪市殿町の重度障害者授産施設「希望の園」(村林真哉園長)は11月24日から29日までの6日間、中国の無錫市を訪れ、現地の障害者センターで絵画の共同制作を行い、「無錫市濱湖区・松阪障害者美術展」を開催するなど福祉交流を行うため、参加サポーターと賛同支援金を募っている。
  希望の園は、身体に比較的重度の障害を持つ人たち15人が通所している施設。人とのふれあいの場、自己実現の場、社会参加の場として、絵画制作、音楽、工芸など積極的な活動を行っている。
  主な日程は、24日午前10時に松阪を出発。25日に無錫市濱湖区中央小学校と老人ホームで絵画や歌・楽器演奏などで交流、26日は市内視察と電動車椅子パレード、音楽交流など、27日は義肢部品センターで知的障害者作業所視察、絵画共同制作、無錫市濱湖区・松阪市障害者美術展開催などを行い28日に帰途に着く。
  この行事は、松阪市と無錫市の障害者の交流を通して、お互いの社会福祉活動内容の向上と障害者の能力助長を促すことなどが目的。松阪地区日中友好協会が共催、松阪市、同市教育委員会などが後援している。
  問い合わせは希望の園=電話0598(21)1192=まで。
 
 
県内産業が勢揃い 11月 四日市ドームで見本市

  四日市市霞ヶ浦緑地内の四日市ドームで11月10日と11日、三重県内の産業を紹介する見本市「リーディング産業展みえ2006」を開催する。入場無料。
  液晶・半導体・医療関連産業をはじめ県内の産業を展示。ものづくりを支える「熱い思い」や「こだわり」を理解できるように体験を中心に紹介を行う。
  HONDAアシモのショーや、燃料電池自動車の試乗もできる。「ディスプレイ産業セミナー」「NEDO技術開発セミナー」などを、セミナー・講演会など多数開催。
  県内の大学、研究機関などが研究の成果や知的財産を紹介する「産官学研究交流フォーラム」も同時開催。「人間協調型ロボット」「お魚を使った医学生物学実験コーナー」など実演体験できる。開催時間は、10日午前10時から午後5時まで。11日午前10時から午後4時まで。近鉄・JR四日市駅から会場まで無料シャトルバスが運行される。
  問い合わせはリーディング産業展みえ実行委員会事務局=電話059(224)2512=まで。

 
 
懐かしの農耕具 松阪 歴史民俗資料館

  松阪市殿町の松阪市立歴史民俗資料館は来年1月28日まで、館蔵品展「ある時代の農耕具」を開いている。
  同市内や周辺の市町から寄贈された農耕具などの同館蔵品を公開した同展。昭和10年代から30年代の水田用の道具の実物と関連資料を計103点展示。昭和20年代に使われていた足踏式の精米器や脱穀機など現在は使われることのない農耕具を見ることができる。実際に道具が使用されていたときの様子が分かる写真も添えられている。 
  また、石臼は実際に作業を体験することができる。体験した来館者は「思ったよりも難しかった」と話していた。
  開館時間は午前9時から午後4時まで。入館料は大人100円、小・中・高校生は50円。
  問い合わせは同館=電話0598(23)2381=まで。

 
 
若きパティシエ技競う 四日市でコンテスト

  三重県洋菓子協会は9月29日に、(株)中部近鉄百貨店四日市店で、県内の若手パティシエや学生たちが洋菓子づくりの技術を競う「三重スイーツコンテスト2006」を開いた。
  今年で2回目となるこの催しは、同協会が「洋菓子の日」にちなみ、洋菓子技術の向上のために開催。アントルメ部門とロールケーキ部門で、経験3年以上(Aクラス)、3年未満(Bクラス)、学生C(クラス)に分かれて競い合った。
  各部門36点の応募の中から、同協会連合会役員による視覚・味覚審査の結果入賞者を決定。アントルメ部門Cクラスで1位となったユマニテク調理製菓専門学校製菓製パン総合学科2年生の三浦宏美さん(20)は「満月」がテーマ。「嬉しいです。3回試作を重ねました。将来はパン屋になりたい」と話した。一位入賞者は次の通り。
  【アントルメ部門】 Aクラス 石原範謙(いなべ市・こんま亭)、Bクラス 森日登美(鈴鹿市・トレイズ)、Cクラス 三浦宏美(四日市市・ユマニテク調理製菓専門学校)、【ロールケーキ部門】 Aクラス 玉島三華子(伊勢市・フランフラン)、Aクラス 城山あずさ(津市・刀根菓子館)、Cクラス 太田七瀬(四日市市・ユマニテク調理製菓専門学校)。
 
 
地震計など紹介 県博でミニ企画展

  三重県立博物館は第3展示室でミニ企画展「災害シリーズ『地震』」を開いている。11月19日まで。
  同館は、毎年9月の防災月間に、防災に関連する展示を行っている。
  地震計の実物や、安政元年の伊賀上野地震の記録文書など、地震に関する写真やパネルで分かりやすく展示されている。また、液状化現象の仕組みをペットボトルの中で起こす実験も体験できる。
  学芸員の松本功さんは、「これを機会に、『災害は忘れた頃にやってくる』を常に頭におき、防災を確認し合って欲しい」と話している。
  入館料は大人40円(団体30円)高校、大学生30円(団体20円)中学生以下および65歳以上は無料。団体は30人以上。家庭の日(毎月第3日曜日)は無料。
  問い合わせは三重県立博物館=059(228)2283=まで。
 
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