RAKU/10月5日 6面
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Home > バックナンバー > 2006.10.5> 6面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【6面】

   
ログハウスがやってきた 四日市市の八郷西保育園

 ▲寄付されたログハウスで遊ぶ園児たち

職業訓練校が寄付
  四日市建設高等職業訓練校は9月20日、実習で制作したログハウスを、同市立八郷西保育園に寄贈した。
  同校は、2年間で建築技能全般を学び、大工を養成する職業訓練校。毎年2年生が実習でウサギ小屋やログハウスを制作。同市や菰野町の保育園に寄贈してきた。
  今回のログハウスは、5人の生徒が週に1回、1カ月半かけて完成させた。2年生の杉林甲考さん(24)は「自分たちで加工し、形になっていくところが楽しかった」と話した。
  杉の木でできたログハウスが園庭にクレーン車で運び込まれると、すぐに園児たちで満員に。楽しそうに窓から顔を出す姿がみられた。
  寄贈式では、園児たちが手作りの切り絵をお礼に手渡し、「さんぽ」の歌を元気に歌った。
  同園の田中栄子園長は「立派なおうちをいただき、ありがたい。園児たちは、いろいろな遊びに使うでしょう」と話した。

 
 
南京玉すだれ協会 三重県支部 津まつりに初参加 

 ▲熱演する八房さん(手前)
華麗で自在な伝統芸
  「あ、さて、さて、さては南京玉すだれ〜」の売り言葉で有名な「南京玉すだれ」。30センチほどの小さなすだれを、掛け声と共に様々なものに見立てる大道芸だ。
  江戸時代、旅の放浪芸人が全国に流行させた玉すだれ。今も愛好家が全国各地にいて、「日本南京玉すだれ協会」を結成。2年前に三重県支部も発足した。
  八房流 日本南京玉すだれ協会 三重県支部長の鈴木宥二さん(68)は「八房伊勢路」の芸名を名乗り、地元を中心に玉すだれ芸を披露。三重支部は小学生から高齢者まで25人のメンバーで、定期的に練習を行う。
  八房さんが玉すだれと出会ったのは15年ほど前。それ以前から手品が趣味で、大道芸に興味があった。披露の場は、主に老人ホームや保育園など。観客の年齢に応じて、玉すだれを自在に駆使し「伊勢エビ」や「しゃぼん玉」の形に変化させる。「観客の笑顔を見ると、こちらも嬉しくなる。多くの人との出会いなど、他にもたくさんの喜びがある」と八房さんは話す。
  7日から始まる「津まつり」に初参加。全国の支部から大勢の応援が駆けつける。
 
 
能を楽しむレクチャー 津と明和町で開催 参加者を募集

  能が初めてという方にも気軽に参加できる、「能『絵馬』レクチャー」講座が10月21日に多気郡明和町の斎宮歴史博物館と津市の三重県総合文化センターで開催される。
  12月2日に三重県文化会館中ホールで開かれる第10回伝統芸能サミットに関連したどうレクチャー。能『絵馬』を演じる、観世流シテ方の観世喜正(かんぜ よしまさ)氏と駒瀬直也(こませ なおや)氏を招き、能の楽しみ方や『絵馬』という演目について学ぶ。
  当日は、衣装展示や実演も含まれる予定。馴染みの薄い、日本の伝統芸能を体験できる機会だ。
  受講料は無料。応募締め切りは10月11日必着。
  応募はハガキ、ファクス、E-mailに住所、氏名、電話番号、参加希望事業(午前、午後も明記)を記入し、三重県生涯学習センターまで。
  開演時間は、午前の部が午前10時から同11時30分まで。場所は斎宮歴史博物館定員120人。午後の部が午後14時から同15時30分まで。場所は三重県総合文化センター。定員350人。応募者多数の場合は抽選。
  11月4日に散策ツアー、12月には展覧会も開催する。
  問い合わせは三重県生涯学習センター059(233)1151=齋宮歴史博物、学芸普及課0596(52)3800=まで。
 
 
生徒5人が受賞 中部菓子技術コンテスト

四日市のユマニテク調理製菓専門学校
  四日市市浜田町のユマニテク調理製菓専門学校の製菓製パン総合学科2年生5人が、13日に愛知県一宮市で開かれた「中部菓子技術コンテスト」に初出場し、技術金賞を受賞した。
  愛知・岐阜・三重の洋菓子作りに携わるプロから学生まで約180人が、4部門に分かれ競い合ったコンテスト。学生部門のテーマは「お誕生日」で、各自一つずつバースデーケーキのデコレーションのデザインに腕を振るった。
  受賞者の一人、辻弘美さん(19)は、誕生プレゼントを受け取る子どもに、タヌキやキツネなどかわいい小動物が祝福する場面をケーキ上の菓子細工で表現。大会に向け、夏休み返上で練習に励んできた。「まさか初出場で入賞できるとは思わなかったので嬉しい。今後も技術を磨いていきたい」と話した。
 
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