RAKU/10月5日 2面
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Home > バックナンバー > 2006.10.5> 2面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

   
「希望の園」の人たちがライブ ロック中心にオリジナル曲を披露

 ▲オリジナルTシャツ発売記念街頭ライブ
    =9月21日松阪で
7日に松阪の「MAXA」
  体に重度の障がいを持つ人たちのロックバンド「ハッシャ・ダイ」が10月7日、松阪市市場庄町のライブハウス「MAXA」で初の有料ライブを行う。チケットは、ドリンク付き1500円。同市の重度障害者授産施設「希望の園」などで販売している。
  ハッシャ・ダイの構成は、作詞とボーカル担当の中島大輔さん(28)、キーボードの本間舞さん(21)、DJマシンの八田重一さん(33)、ドラムマシンの鈴木正人さん(34)の重度障がい者4人とスタッフ3人(ベース、ギター、サックス)の計7人。
  結成は2003年2月。希望の園のロック好きが集まって練習をスタート。中島さんが作詞し、メンバーみんなで作曲。「ハッシャ・ダイのテーマ」「天使の羽」、「雨上がりの空を待つ君を」「Highly」などオリジナル曲が次々と完成。曲の特徴は、インダストリアル、ヒップホップ、ロックなど様々な要素を兼ね備えている。
  その年の10月に県松阪庁舎で開かれたITイベントのオープニングで初ライヴ。その後 「第3回飯南ミュージックフェスティバル」、松阪市制70周年記念事業「バリアフリー★ポップフェスティバル」、みえこどもの城「バイタリ!松阪人ショー」、県立養護学校玉城わかば学園「わかば夏まつり」などに出演している。
  作詞・ボーカルの中島さんは「身体に重度な障がいがあって、しゃべることも、手足すら自分の思い通りに動いてくれず、ミュージシャンというカッコいい言葉からは程遠いが、音楽をやりたいという情熱があります。自分たちの特徴に合わせて、打ち込み機器を多様し、独自の音をつくっています」と話している。
  ライブは午後7時から、ファンキーなポップ・フォーク・ロックのサウンドを生み出すグループ「Bob Radio with Dr.E-bot」の演奏の後、ハッシャ・ダイが演奏する。
  問い合わせは希望の園=電話0598(21)1192。
 
 
作家C.W.ニコルさん講演 森から未来をみる

 ▲講師のC.W.ニコルさん

25日に四日市文化会館で
  (財)国際環境技術移転研究センターは25日、四日市市文化会館 第2ホールで、作家C.W.ニコル氏による環境講演会「森から未来をみる」を開く。午後6時30分から8時まで。入場無料。手話通訳・要約筆記あり。
  ニコル氏は、英国生まれ。1980年から長野県黒姫に居住。執筆活動を行うとともに、荒れた森を購入し、生態系の復活を試みるなど、自然環境の保護に努める。今回は、「森から未来をみる」をテーマに、経験を通じた環境保全・環境改善活動の重要性についての講演を行う。
  入場希望者は、はがき、ファックス、Eメールで、希望者全員の住所・氏名・電話番号を記入し12日必着で申し込む。
  申し込み先は同センター=〒512-1211 四日市市桜町3690-1、ファックス059(329)8115、Eメールinfo@icett.or.jp=まで。
  問い合わせは同センター=電話059(329)3500=まで。

 
 
短歌や舞踊奉納 6日 伊勢神宮外宮

  短歌や日本舞踊などが奉納される「神宮観月会」が10月6日、伊勢神宮外宮で開かれる。時間は午後5時30分から。観覧料無料。
ただし、雨天の場合は一般公開はなし。
  神宮楽師が、藤原定家の子・為相の子である冷泉為相から始まった冷泉家の作法に基づき、優秀な作品を披講。伊勢市観光協会によるお茶会もある。
  明治時代に神宮皇學館大學(現・皇學館大學)の学生が始めた同観月会。第二次世界大戦後、神宮皇學館大學が廃学となり伊勢神宮が引き継いだ。
  問い合わせは同観光協会=電話0596(28)3705=、または神宮司庁広報室=電話0596(24)1111=まで。

 
 
中学生が高校体験 四日市古川学園

 ▲体験する中学生たち
  四日市市の向陽台高等学校 古川学園キャンパスで9月21日、同市立保々中学校の3年生7人が「高校体験」を行った。
  同高校には、普通科と調理科がある。7人は、調理科の体験として、野菜の下ごしらえから片づけまでの調理実習を行った。
  調理師は、下積みが実になるということで、鍋磨きも体験。調理器具用のたわしで鍋をピカピカに磨き上げた。「家ではしたことがない」初めての体験に「きれいになってうれしい」と喜びに満ちた表情。
  同学園の中部調理製菓専門学校の奥村仁学科長は「人間性をやしなうことが大切。信用・信頼されると仕事がみについてくる」と7人にメッセージをおくった。
  同中学校では、総合的な学習として、毎年3年生が「高校体験」を実施。この日、75名の生徒が同市内の公立・私立高校7校で体験を行った。同中学校の大久保典子教諭は「高校といっても、自分のイメージとは違うこともある。体験を通して進路を考えることに役立ててくれたら」と話した。
 
 
名月と津軽三味線 6日 四日市市立博物館

  四日市市安島の同市立博物館プラネタリウムは10月6日、津軽三味線の生演奏会「お月見コンサート〜中秋の名月が誘う和の世界〜」を開く。
  演出は、三重県内各地や名古屋市を中心に活動している津軽三味線ユニット「わおん」。曲目は「津軽じょんがら節」「津軽あいや節」「十三の砂山」など。
  開催時間は午後7時から8時半まで。料金1席1200円。問い合わせは同博物館天文係=電話059(355)2703=まで。
 
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