RAKU/9月28日 3面
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Home > バックナンバー > 2006.9.28> 3面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【3面】

   
萬古焼と越前焼が大集合 ギャラリートークや実演も

 ▲ギャラリートークに集まる人たち

  四日市市陶栄町のばんこの里会館で15日から18日、萬古焼と越前焼の作品を展示した「萬古焼・越前焼交流展」が開かれた。
  会場には、室町時代からの古萬古・古越前の伝統作品とともに、萬古焼と越前焼の現代作家50人の作品が展示された。
  萬古焼作家によるギャラリートークや制作実演も開催。「象嵌泥彩(ぞうがんでいさい)八角大鉢」を出品した、菰野町の真山窯 西田真也さんは、象嵌泥彩の手法を巧みに披露。陶芸愛好家たちが熱心に見入っていた。
  この催しは、萬古焼・越前焼交流展実行委員会が、昨年初めて福井県越前町で開催し、今年で2回目。四日市での開催は初めて。同実行委員長の清水酔月さんは「両産地の古いものと、新しいものとを鑑賞し、理解を深め、親しんでほしい」と話した。

 
 
鹿のお父さん角切った 四日市南部丘陵公園

  四日市市の南部丘陵公園小動物園で14日、屋久鹿の角切りが行われた。
  6月に赤ちゃんが誕生し、4頭となった屋久鹿の家族。この日は、同公園が委託し飼育を行っている(有)なかよし生き物倶楽部プチZOOの職員によって、お父さん鹿のロン(5歳、全長約1メートル10センチ、体重約50キログラム)の角が切り落とされた。
  ロンは、同職員3人に押さえられ、タオルで目隠しして寝かされた状態で、角の付け根にある角座から上1センチのところを、のこぎりで切られた。
  同職員の小山田和美さんは「鹿の体を押さえるときに、内臓や足を痛めないように気を使っている」と話した。
  屋久鹿は、屋久島に生息する小型の鹿で、日本鹿の仲間。オスは、年に1回角が生え変わる。角切りを行うのは、飼育時の安全のため。
  また、名前を募集していた屋久鹿の赤ちゃんは、応募総数530票のうち、投票数の多かった「マロン」に決定。この日も、元気に走り回っていた。
 
 
松菱の洋菓子コーナーにオープン

 ▲チョコとロールケーキ(上)
   後藤雅司シェフ(下)
パティスリー「ラ・パルム・ドール」
  津市のフランス料理店ラ・パルム・ドールの洋菓子専門店パティスリー ラ・パルム・ドール津南中央店(津市南中央22-16メゾンタキノビル1階)が、このほど、同市東丸之内4-10の百貨店・津松菱1階洋菓子コーナーにオープンした。
  チョコレートとロールケーキの2つの専門コーナーを設けているのが特徴で、両コーナーで約40種類のアイテムが揃う。
  チョコ専門コーナーは生チョコレート(5個入り800円〜)や各種トリュフ(1個・190円〜)が中心で津南中央店のシャープでモノクロ調のイメージをそのまま活かしたシブイ感じが特徴。ロールケーキ専門コーナーは、白とオレンジを基調とした明るくカワイイ感じのイメージを演出。商品はロールケーキ(約8種類)を中心にシュークリーム、プリンなど生菓子やその他スイーツなど20種類以上を用意。おすすめは「生ロールケーキ」(1個・350円〜)。抹茶、チョコ、マロン、プレーンの4種の味が楽しめる。松菱のお得意様特別セールでも品切れ大好評だった注目の一品、”究極の冷凍“「ロールグラッセ」も人気を呼びそうだ。
  今なら、10月2日までに津南中央店、松菱洋菓子コーナーの両ショップで3500円以上買い上げの人に、本店のドリンクチケット(1000円相当)をプレゼント。
  問い合わせは、パティスリー ラ・パルム・ドール=059(229)7890=まで。
 
 
津まつり2006 持ち前のパワーで地域を明るく

 ▲「極津」のメンバー
津市よさこいグループ「極津」
  元気いっぱいの女の子たちが、力一杯「よさこい」を踊る。「極津(ごっつ)」は、津市の三重大・三重看護大・三重短大の女子大生らによるよさこいグループ。
  今年で結成5年目。結成当時15人だったメンバーも、今では70人に。公演は依頼も含めてほぼ毎週末にあり、県内だけにとどまらず、全国各地で踊る。
  「お客さんとの距離が近いステージほど、笑顔が伝わる気がして好き」と話す代表の林由佳さん。「お客さんを楽しませる」ことだけでなく、「自分たちも楽しむ」ことがモットー。
  今年も10月7・8日に開かれる「津まつり」で踊りを披露。津音頭を取り入れた曲で、津の魅力も伝える。「大人から子どもまで誰でも気軽に踊れるのがよさこい」と話す林さん。祭りのフィナーレには観客も踊る「総おどり」もある。
  祭りには、全国からよさこいを踊る学生がやって来る。極津は、その学生の受け入れを担当。津市一身田寺内町の住民も、ボランティアで受け入れの世話をして、地域交流を行う。6日午後5時30分から、同町内の高田本山大駐車場で踊り、津まつりの前夜祭を行う。
  また、10月3日から15日まで、津市中央郵便局で極津の写真展を開く。現在、出展写真を募集中。
  申込みなど詳しくは、極津のホームページhttp://f36.aaa.livedoor.jp/~gottsu/まで。
 
 
テーマを持っておもてなし

おひなさまめぐりin二見実行委員長 西村ひさ子さん
  おひなさまめぐりin二見実行委員会の委員長を務める。2月初めから約1カ月間行われ昨年、今年と開催し好評を博した。昔ながらの風情を残す二見町の旅館街の店先などに様々な雛人形が並ぶ同イベント。
  「自分たちがやって楽しいと思えることを、旅行で来た人たちにも伝えていきたい」
  一昨年、何か人を呼ぶことができる催しものはないかと考えていたときに、周囲の人の提案から、二見の名所である夫婦岩からヒントを得て、「おひなさまめぐりin二見」を開くことを考えた。
  はじめに集まったのは3人。ビラなどをつくりJR二見ヶ浦駅からの通りの旅館や店に協力を呼びかけた。
  「初めてすることばかりで戸惑いもありました」。西村さんらの呼びかけに83軒の店などの協力を得ることが出来た。仕事の合間を縫って準備に奮闘。作業は深夜におよんだことも。
  イベントが始まると県内外から多くの人が訪れた。訪れた人からは、「また来たい。次も楽しみしているよ」との声が聞かれた。
  「同じことをしてはだめ。何かテーマをもたないと」。今年2月の開催前には実行委員会内で県外へ、同じようにおひなさまに関するイベントを行っている地域に視察にいった。
  来年2月の開催に向け、早くも動き出す。
  イベント以外でも二見を訪れる人たちに「また来たい」と思ってもらえるように心がけている。
  「みんながおもてなしの心を持つことが大切。会話を楽しみ、交流を深めてほしい」と話す。
  65歳。伊勢市二見町在住。
 
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