RAKU/9月28日 2面
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Home >バックナンバー > 2006.9.28> 2面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【2面】

   
ひと味違った迫力紹介 絵本の原画を展示 四日市市立博物館

 ▲もりのちいさなはいしゃさんの一場面
  画廊から生まれた一冊の絵本「もりのちいさなはいしゃさん」の原画展が10月5日から、四日市市の市立博物館2階市民ギャラリーで開かれる。ワニとネズミのほのぼのとした友情を描いた絵本の世界が、原画ならではの迫力で楽しめる。
  絵本は、2年前に四日市市の画廊「山画廊」が刊行した。絵を描いたのは同画廊で個展を開いてきた画家の服部美法さん=名古屋市在住。文は、子育てをしながら、童話や詩を書きためていた上平川侑里さん=桑名市在住=が書いた。画廊を介して知り合った2人が、初めて作った絵本だ。
  絵本の舞台は深い森の中。ねずみの歯医者さんのところに、虫歯だらけのワニくんが治療にやってくる。そんなワニくんとねずみさんが、少しずつ、友情を温めていく。
  絵はステンシルによる水彩画。写実にこだわり、木の幹や草花が丁寧に描かれている。季節の移りかわりを感じさせる木々の色や、森の深さを感じさせる緑も印象的だ。
  絵を描いた服部さんは「草の一本一本までステンシルで描いています。原画展では、絵本とはひとあじちがう迫力を楽しんでもらえたら」と話す。
  原画展は9日までの午前9時30分から午後5時。ただし初日は午後1時から、最終日は午後3時まで。7日午後1時からは、絵本の読み聞かせと、上平川さんと服部さんのトークもある。来春には、続編となる第2作も刊行予定。原画展や絵本の購入の問い合わせは「山画廊」=電話059(351)0773まで。
 
 
民族楽器「アルパ」コンサート 30日 津リージョンプラザ

 ▲演奏者の志賀昭裕さん

  南米の民族楽器『アルパ』を使ったヒーリング・コンサート「Arpa Fantasia」が30日、津市西丸之内の津リージョンプラザ・お城ホールで開催される。
  Arpa(アルパ)の起源はスペインのハープで、パラグアイでは国民的な楽器。ペダルがないため小型で、素朴なあたたかさを感じられる感じさせる音色を楽しめる。
  曲目は「コンドルは飛んでいく」や「主よ人の望みの喜びよ」など聞き慣れたものを用意。
  演奏者の志賀昭裕さんはパラグアイ留学から帰国後プロのアルパ奏者として活動を開始。国内ナンバーワンとして定評がある。また、岡田浩安がサンポーニャ・ケーナを担当する。
  時間は午後2時開演。指定席3500円、自由席3000円。
  問い合わせは、国際ソロプチミスト三重アルパ窓口=059(262)1401=まで。

 
 
県博の収蔵品移動展示 亀山市歴史博物館

 ▲展示されているアケボノゾウの全身骨格

 亀山市若山町の亀山市歴史博物館は現在、県立博物館の収蔵品の移動展示「亀山の自然─加太・関・亀山を探る─」を開いている。12月10日まで。
  約500〜150万年前、県北中部に生息したとされるアケボノゾウの全身骨格レプリカ、シーボルトが同市関の坂下で入手し、ヨーロッパに紹介したオオサンショウウオの資料や亀山近辺で見られる動物剥製・鉱物などを展示。関連事業として、10月15日に市内の野登山を歩くフィールドワーク、11月19日に同市関宿をめぐる文化財探訪イベントを開く。
  また、同時に県立博物館が所蔵する江戸時代の亀山を描いた浮世絵などを紹介するテーマ展示「ここは三重県亀山市〜三重県立博物館所蔵資料から見た亀山市の江戸時代〜」も12月10日まで開いている。浮世絵の他に、甲冑や絵地図を展示。当時の亀山の様子を垣間見ることができる。
  「亀山の自然」展は観覧無料。テーマ展示は一般200円、児童・生徒・学生100円の観覧料が必要。開館時間は午前9時から午後5時。休館日は毎週火曜、10月18日から20日。
  同館の問い合わせは0595(83)3000。

 
 
まちの建築家を知る 30日から展示会

  県内の建築家の団体、(社)日本建築家協会三重地域会(JIA三重)は、30日から10月1日まで、亀山市関町の関宿西の追分で巡回建築展「あなたのまちの建築家たち」を開く。
  昨年から年に2回、県内各地で開かれている巡回展。県内で活躍する建築家の建築模型や完成見本画など約20点を展示。30日午後5時30分からは、関宿内の玉屋で公開フォーラム「100年後の関宿を考える」も開催。「建築家にできることは何か」を、同市教育委員会と関宿の保存会、JIA三重が語る。
  問い合わせは、Y,s建築設計事務所=0595(82)9700=まで。
 
 
 
健康フェス開催 10月15日桑名市

  市民の健康づくりを応援する「06健康福祉フェスティバル」が10月15日午前9時から午後4時まで、桑名市中央町のくわなメディアライヴ2階で開かれる。
  精神科医・帝塚山学院大学教授の香山リカ氏を招いて「ストレスに負けずに元気に暮らす」と題した健康講演会を午後1時30分から行う(先着200人)。
脳年齢計(先着130人)、血液サラサラチェック(先着160人)や骨密度測定(先着250人)や、食生活改善、育児相談など、18の健康に関する幅広い分野のコーナーが設けられる。
  先着順のものは、整理券が必要。10月2日から6日の午前9時から午後5時の間に桑名メディアライヴ2階中央保険センターにて配付。
  問い合わせは健康推進室中央保険センター0595(24)1195=まで。
 
 
夏の終わりつげる絵画 30日まで 伊勢の河原さん

 ▲作品と河原さん
  伊勢市在住の絵画教室講師・河原順子さんは30日まで、同市宮後の店「くらでパスタ」で絵画展「夏の終わり」を開いている。
  枯れたものや朽ちたものに魅力を感じるとという河原さん。同展は公募展「第19回日本の自然を描く」入選作をはじめ、2、3年前から描かれた作品15点を展示している。
  作品はひまわりを描いたものなど。枯れていく花の様子を表現し、夏の終わり、秋の訪れを語っている。
  「やすらぎや癒しを絵から感じてもらえれば」と河原さんは話す。
  問い合わせは同店=電話0596(63)8555=まで。営業時間は午前11時から午後9時まで。昼食時などの混雑時以外での見学を勧めている。ホームページはhttp://www.koujiya-ise.com/kurapasu/
 
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