RAKU/9月7日 5面
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Home > バックナンバー > 2006.9.7> 5面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【5面】

   
楽しかった夏休み 県内各地で催し

 ガラクタでアート作り 400人が集う 四日市 オーストラリア記念館
 

 (社)四日市青年会議所は8月27日、四日市市霞埠頭のオーストラリア記念館で、企業から出る廃材を使って自由に作品を作るイベント「ガラクタアート」を開き、小学生約400人とその家族が参加した。
  同市松本のこどもの本の専門店「メリーゴーランド」の重森ペンギン講師が、工具の使い方などを説明。パソコンなどの家電製品を解体したり、自動車の廃材や木材などを使い、思い思いに作品を作った。
  同市泊村から参加した大塚茉由さん(12)は「家にはない材料を好きなだけ使って、自由に工作できて楽しかった」と話した。
  この催しは、同会議所がチャリティーコンサートやバザーなどで積立てた「青少年育成基金」により開催。同会議所の佐野貴信理事長は、「子どもたちが、楽しみながらアートに触れ、心が豊かになれば」と話した。

 
 フリマやイベント盛況に メッセふれあいまつり 津市
 
 ▲好調な売れ行きのフリマ
  津市北河路町の産業展示施設「メッセウイング・みえ」で先月26日、県産業支援センターが「メッセふれあいまつり2006夏」を開き、大勢の来場者で賑わった。
  同センターが同施設の利用促進のために開いた初の自主イベント。 会場内は187ブースの衣類や雑貨などのフリーマーケットや、飲食物や地域の物産を販売店する店も28店が出店。県内各地で活躍する中国武術の演武、沖縄民謡の演奏、琉球舞踊なども披露された。
  フリーマーケットで衣類を販売した塩井宏美さんは「初めてフリーマーケットに参加しました。初開催でもすごい人出で、驚いています。機会があればまた参加してみたい」と感想を話した。
 
 紙粘土で動物作り 松阪の小学校でアート教室開催
 
  松阪市曽原町の天白小学校(中野恭校長)で先月10日、夏休みの登校日に合わせて「子ども夏休みアート教室」が開かれ、参加した2年生55人と母親などが、自由な発想でイメージした動物を紙粘土で作り、楽しい一日を過ごした。
  この教室は、豊かな感性と集中力を養うことなどが狙い。漫画のキャラクターなどをそのまま作るのではなく、自分の発想でイメージした動物を形にすることに挑戦した。
  土台のペットボトルに白色の紙粘土を貼り付けて基礎を作り、その上にカラー粘土で目や鼻、羽、尾などをつける工程。児童たちは仲の良い友達とはしゃぎながら手、足、羽などを取り付け、赤い目や緑の角など個性あふれる動物を作り上げた。
  教室には、図工の授業にもボランティアで訪れているグラフィックデザイナーの松岡榮さん(55)=津市一志町=も参加。県立夢学園高校の非常勤講師や自宅で児童絵画教室を営む松岡さんならではの優しい語り口で児童と接し、作品作りを指導した。
  「洞窟の中にいるかっこいいサンショウウオ」を作った駒田啓悟君(7つ)の母・由美子さんは、「親が付いていた方がより安全」と学習ボランティアとして参加。授業のときも時々来ているという母親の一ノ木千絵さんは「松岡先生とは違和感なく会話ができて楽しく、授業の中身も分かりやすい」と話していた。
 
 神社の自然を探る 津でネイチャーゲーム ジュリアリーダーが主導
 
 ▲モミジを観察する参加者
  津市戸木町の敏太神社で先月22日、子どもたちが同神社の自然や史跡をゲームでめぐる催しが行われた。
  催しには市内の小学生37人が参加。子どもたちの指導には中・高生のジュニアリーダーが担当。リーダーの引率で数人ずつの班に分かれ、神社内を散策した。
  散策には事前にワークシートを準備。神社内の自然や史跡をかたどったマークを数点印刷し、そのマークがどこにあるのか、何に見えるのかを歩きながら探った。
  散策後は各班で発表。様々な意見の中には、子どもたちの視点ならではのものもあり、盛り上がった。参加した平岡果奈実さん(小5)は「いつも遊んでいる地元の神社だけど、新しい発見があった」と話した。リーダーの小宮玖子さんは「低学年の子どももいるので、事故などが起こらないように注意しました。みんな楽しそうにしていたので嬉しかった」と話した。
  同神社は奈良時代の創建といわれる大きな神社。紀貫之が古今和歌集の勅撰のときに参拝したとも伝えられており、あじさいの名所としても知られている。
 
 
迫力の映像が好評 お木曳のDVDを販売

 ▲発売中のDVD
  伊勢市の株式会社メディアコアと有限会社伊勢文化舎で組織されるISEインターネット放送局推進委員会はこのほど、DVD「伊勢のお木曳-外宮領民陸曳-」を発売した。
  今年から始まった伊勢神宮の社殿を新しくする行事「式年遷宮」。8年間にわたって行われる式年遷宮の行事のうち、社殿の木材を運ぶ「お木曳き」を詳しく紹介する同商品。
  出発点となる宮川河川敷から外宮奉納までを時間に沿って収録。
  お木曳きを知らない人でもよく分かる内容となっている。迫力ある映像が好評で発売と同時に県外からも問い合わせがあったほど。
  「お木曳きに参加した人も、出来なかった人もぜひ記念にどうぞ」とメディアコア・制作課の島谷美早さんは話す。
  税込み1575円。収録時間は約45分。伊勢市内の各書店、中南勢地区の主要書店、(株)メディアコア=電話0596(21)1300=、(有)伊勢文化舎=電話0596(23)5166=まで。またはISEインターネット放送局のホームページ(http://isenet.jp)からも購入可能。
 
 
本場イタリアのカメオを 津市「宝石のイトウ」でフェア開催

 ▲エスポージ氏
 
▲作品
津市の「宝石のイトウ」は16・17日、カメオの本場イタリアからカメオ作家を招待し、実演販売する「カメオフェア」を開く。
  貝やメノウに人物などの繊細な彫刻を施す宝石、カメオ。そのカメオ芸術の伝統と価値を広めるために設立されているイタリアカメオ作家協会から、作家のパスクアーレ エスポジート氏が来日。両日は同店内でカメオ作品の制作を披露する。
  また、指輪やブローチ、ネックレスなど、魅力的なカメオも店内に多数展示。本場イタリアよりもお値打ちなものもある。お手持ちのカメオの無料クリーニングサービスも実施する。
  開催時間は午前10時から午後6時まで。
  問い合わせは、津市藤方1236-8の同展=電話059(225)1108=まで。
 
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