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藩士の教科書「漢籍」 9月27日まで 津図書館に10点 |
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| ▲同展の展示物 |
津市西丸之内の津図書館で、同館が所有する郷土資料「有造館文庫の漢籍」展が開かれている。入場無料。9月27日まで。
江戸時代、津藩の藩士が学んだ藩校「有造館。」藩士たちはそこで主に中国の儒教について学んだ。同展は、中国の歴史や儒教の教えなど、藩士たちが教育を受けた教科書にあたる漢籍を10点展示している。
展示品の中にはおなじみの「三国志」や地図が描かれた中国の歴史地図解説書などがある。
展示品は同館が所有する有造館文庫のうちのほんの一部。詳細は同館が発行している有造館文庫目録にまとめられている。
同館への問い合わせは=059(229)3321=まで。 |
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人形作る古着物募集 伊勢の賓日館 来館者に手作り体験も |
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| ▲着物を利用した菰野小物 |
伊勢市二見町茶屋の賓日館は古着物を利用した人形作り体験を計画、素材となる古着物の収集を先月末から始めた。
古いものを大切にする活動を行っている同館。館内ではスタッフによる古着物を利用した手作りの商品を販売している。販売だけでなく、来館者に手作り体験をしてもらえればと、古着物を使った人形作りも計画。人形作りにはスタッフが講師として指導を行う予定。
古着物は同館のホームページでも古着物の収集を呼びかけているが、まだ集まりが充分でない。体験は素材が集まり次第、定期的に開催していく予定。
「タンスに眠っている着物があればぜひご協力ください」と同館スタッフは話す。
問い合わせは同館=電話0596(43)2003=まで。
ホームページはhttp://hinjitsukan.com |
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ユニーク蚊遣り豚70点 四日市 会場で人気投票も |
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デザイン事務所(有)フィフティーズ・ネットワークスは8日から17日までの10日間、四日市市安島のじばさん三重で「第7回アートな蚊遣り豚展」を開いた。
夏の風物詩「蚊遣り豚」にプロのデザイナーやイラストレーターの他、井上哲夫四日市市長や一般の参加者も加わり、それぞれが思い思いにアートした作品70点を展示した。
作品のなかにはモナリザを敷き詰めた「ダヴィンチコード」ならぬ「ブッダヴィンチコード」や、トリノオリンピックの荒川静香選手の衣装を着た蚊遣り豚「僕だってイナバウアー」など世相を取り入れた作品も多く並んだ。
今年で7回目を迎える同展。毎年恒例で実に来る人も多く、子どもたちからは「大きくなったら自分も参加した」という声も多い。会場では人気投票も行われ、ベスト10は東京でも展示される。
問い合わせは同社=電話059(353)6741=まで。 |
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職人技生きる工芸品、伝統つなぐ活動も |
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| ▲竹細工職人 出口昭一さん |
いなべ市 竹細工博物館
いなべ市大安町の「竹細工博物館」は竹職人・出口昭一(77)さんが館長を務めるまちかど博物館。職人の技が光る竹細工の数々を見ることができる。
10月から12月頃までに竹を切り、裂きやすい3月頃までに小刀を使い、指先の感覚一つで1_以下の薄さにする作業を行う。スルスルと手際よく作業する出口さん。見ていると簡単そうに見えるが、できるようになるには20?30年はかかるという。
昭和21年に18歳で近所の職人に弟子入りしてから現在まで60年間、竹細工職人として活躍してきた出口さん。蚕業や農業が盛んだった昭和の中頃までは、すだれや竹かごの他、養蚕かごや箕などを中心に作っていた。
蚕業が衰退してからは花かごなど装飾品も製作。多くの人の要望に応え、喜んでほしいとアイデアをひねり、製作に取り組む。設計図は自分の頭の中にあるという出口さん。「竹を切る作業から製作まで自分ですべてできる」ことが竹細工の魅力と話す。
現在、出口さんは同町内にある授産施設「バンブーハウス」や小学校で竹かごや竹とんぼづくりなどを指導。技を伝える活動もしている。
開館時間は午前10時から午後3時。休館日は土日祝日。見学には事前の予約が必要。
申し込み問い合わせは、いなべ市大安町石榑東1861-3の同館=電話0594(78)0996=まで。 |
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