RAKU/8月6日 1面
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Home > バックナンバー > 2006.8.6> 1面

 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【1面】

   
熟年男女の恋愛がテーマ 話題の小説「永遠に想いを」

 ▲本を手に持つ奥村政子さん

多気町・奥村政子さん執筆 自身の経験共感を呼ぶ
多気郡多気町前村の奥村政子さん(74)は昨年9月、自身の経験をもとに執筆した小説「永遠に想いを」(日本文学館・ノベル倶楽部、四六判、139n、1260円)を出版した。熟年男女の恋愛を題材に書いた同書。同年代に共感を呼び話題となっている。
文章を書くことが昔から好きという奥村さん。66歳ごろに自分と夫・達雄さんとの半生を綴った「永遠に愛を」の執筆を開始した。


  文章を書くことが昔から好きという奥村さん。66歳ごろに自分と夫・達雄さんとの半生を綴った「永遠に愛を」の執筆を開始した。
  しかし、執筆中に達雄さんが他界。奥村さんは一度執筆活動をやめた。
  一昨年の夏くらいから、内容を変更し、原稿作成を再開。文章は原稿用紙200枚にもおよんだ。執筆中は文章が急に浮かぶこともあり、ノートと鉛筆は手放せなかった。部屋の中から景色を眺めているときに浮かんだり、寝る前に突然ひらめくこともあった。
  自分の書いた作品を本にしたいと考え、作品を東京の出版社3社に送付。株式会社日本文学館の担当者から「とてもいい文章。ぜひ本にしましょう」との知らせが届いた。
  自分の書いた文章が本になることが決まった奥村さん。出版社とのやりとりは電話が主で、ときおり戸惑うこともあった。表紙などにもこだわりをみせ、帯のデザインにも参加。裏表紙には自分で描いたエーデルワイスの絵を載せ、本の題字も自ら筆を執った。
  作品の内容は夫をなくした主人公が伯母のおいと再会。そのことがきっかけで心が動いていく熟年男女の恋愛ストーリー。
  作品を見た人から手紙で「とてもよかった」や「次がどうなるか楽しみでどんどん読んでしまった」という感想をもらった。
  次の作品も既に完成したという奥村さん。
「同年代はもちろん、私よりも若い世代の人にもぜひ読んでほしい」と話す。
  本の購入は注文による取り寄せのみ。問い合わせは同社=電話03(3524)5207=まで。

 
 
三重高校 11年ぶり甲子園 全国高校野球、奪闘誓う

  第88回全国高校野球選手権大会三重大会(朝日新聞社など主催)は三重高校が11年ぶり9度目の優勝を果たして、甲子園出場の栄誉を勝ち取った。
  きょう6日から開幕する甲子園大会でも、三重大会出場67校の代表として力の限り奮闘することを多くの県民は期待している。
  三重大会でみせた切れ目のない打線、大量点を奪う打撃力には目を見張るものがあり、ミスの少ない守備力にも定評がある。中でも主戦・梅村学人投手は140キロ超の速球を武器に相手打線を抑さえ込む力を持っている。
  春の選抜大会では全国制覇をしたことがある古豪・三重高校だけに、今年の戦力の充実ぶりから全国大会での期待が高まっている。

 
 
親子で食を楽しもう教室 津市の敬和公民館 ケーキ作りに挑戦

▲包丁の使い方などを教わりながら楽しく料理に挑戦する親子(津市の敬和公民館で)
  津市教育委員会は先月29日、津市寿町の敬和公民館で料理講座「親子で食を楽しもう教室」を開いた。
  当日は同会学校教育課保健・給食担当副主幹・指導主事の長谷川真理子先生を講師に迎え、14人の親子が参加。黒豆のきな粉まぶし、パンプキンケーキなどを作った。
  黒豆きな粉まぶしは旧津市内の給食でも出されるメニュー。保護者にも給食のメニューを味わってもらおうと、献立に加えられた。給食と同じく材料もできる限り県内産のものを使用。子どもたちは包丁の使い方などを教わりながら楽しく料理に挑戦していた。
  同市垂水から参加した三木優香ちゃんは「カボチャを切るのが硬くて大変だった。ケーキが膨らんできて面白かった。家でも作ってみたい」と話した。
  親子でふれあいながら食について考える機会をと企画された同教室。長谷川先生は「家でも親子で料理を楽しみ、食の大切さを感じてほしい」と話した。
 
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