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Home > ローカルみえバックナンバー > 2004.9.9 > 8面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【8面】

【読者の広場】

●鈴鹿市 むらさきさん
  ご飯を炊いた後、すぐにおひつに移します。とてもおいしいご飯が食べられるのですが、おひつが黒くなってしまうので、時々みがき砂で洗うのですが、良い方法を教えて下さい。

●芸濃町 小市民どっぷりさん
  大した額では無いけれど、安サラリーマンの小遣い2カ月分ほどをどうしても断りきれず、友人に貸す羽目になった。かえってこなかったら人間を見る目がないんだとあきらめようとか、最初からやるつもりで貸そうと決心しながらも小市民、うじうじ考えてしまう。もしかえってこなかったら友情もおしまいになるんだろうなとも考えたりする。貸す方が悪いとよく貸した金が返ってこないと人は言う。私も同じことを言ったろう、人にだったら。だけど、どうしても看過出来ないことだって男にはある。こういう自己判断&自己責任にはほとほと困る。これぐらいの金をこの年になってもポンと出せない自分の金欠さも嫌になっている。どっぷりと小市民を実感している。

●松阪市 オレンジさん
  田んぼでは稲刈りが始まりました。年々早くなってきている気がします。明日は新米が届くそうです。新米は秋の味覚ではなく、夏の味覚になってしまうのでしょうか?!


【ひと】
人のお世話をする人生を
田尻施療院・院長 奥田ミチ子さん

院長 奥田ミチ子さん

 交通事故でむち打ち症になり、病院で20年間治療しても治らなかった痛みが、整体でウソのように収まった経験から、「この療法を同じ痛みを持つ人に施してあげたい」と施療を受けた愛知県春日井市の中部療術専門学院に通い始めた。このとき既に58歳だった。
  周囲の人の「どうせ続かない」の声を背に、朝6時に家を出て午後7時過ぎに帰宅。夜中まで解剖学の本を読みふけり、休日には榊原温泉のホテルで働いて学費を稼いだ。
  カイロプラクティック療法や解剖学を基礎に独自の療法を研究。西洋の医学と東洋の医学を融合した「第3の医学」として ボキボキと音を立てるカイロプラクティック療法ではない 「ソフトカイロ」療法を開発し、3年後に一志町田尻の自宅近くに「田尻施療院」を開業。本場の中国にも約2カ月間留学した。
  施療を受けて良くなった人から口コミで広がり、遠方から訪れる人も多い。また、お礼に部屋を掃除したり、雑事を手伝ってくれるなど、親しい付き合いも続いている。「この療法を教えてほしい」と通って来る人もあることから、奥田療術学院を併設。今では教え子は20人を超えた。
 「人の世話になるよりも、人の世話をする人生を送りたい」というのが持論。晩年からの女性起業家としても注目され、輝きのときを迎えている。74歳。
  問い合わせ同院=059(293)3754=まで。


25日に寺井尚子コンサート
鈴鹿市民会館でジャズ演奏
5組10名にチケットプレゼント

ジャズヴァイオリニスト寺井尚子

 オリジナリティ溢れる感性豊かな演奏で活動の幅を広げているジャズヴァイオリニスト寺井尚子=写真=の「ジャズヴァイオリンコンサート」が25日午後5時30分から、鈴鹿市民会館で開かれる。昨年のF1日本グランプリ・オープニングの君が代演奏を飾って大喝采を浴びた寺井尚子が、ふたたび鈴鹿に来演。ライブパフォーマンスは「一度見たら虜になる」と評されているほどで、今回も必見のコンサートだ。
  寺井は20歳でジャズヴァイオリニストとしてプロデビュー。1998年に初のアルバム「Thinking 0f You」を発表。1999年のスイングジャーナル誌の人気投票(その他楽器部門)で第1位となって以来、6年連続の第1位。昨年発表したアルバム「アンセム」は第18回日本ゴールドディスク大賞ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
  主催者の「ジーコーポレーション」からローカル三重の読者5組10名にS席(4000円)のチケットプレゼントがある。希望者はハガキに住所・氏名・年齢・電話番号を明記してジーコープレーション「寺井尚子ローカル三重」係=〒480−1142・愛知郡長久手町蟹原201−103=まで申し込む。


昔ばなしを絵で楽しむ
明和町の西村さんが絵本を出版

西村真砂子さん

 多気郡明和町竹川の西村真砂子さん(49)はこのほど、伊勢市の印刷会社・アイブレーンから昔話を題材にした絵本「笠地蔵」「つるの恩返し」「桃太郎」の3冊を出版した。
  この絵本は、絵だけの本に、別刷りで文章の部分が付いている少し変わった形。まず絵だけで見て、それぞれがイメージをふくらませながらストーリーを作り上げる。絵は色鉛筆で、丁寧に描かれた素朴な味わいの作品。物語には英訳も付いている。「昔話に込められたメッセージは、イメージからの方が伝わりやすいのでは」と西村さんは話している。
  「笠地蔵」(絵20ページ、文章12ページ)930円。「つるの恩返し」(絵32ページ、文章16ページ)1050円。「桃太郎」(絵28ページ、文章12ページ )1050円。小俣町の宮川書店で販売している。問い合わせは西村さん=電話0596(52)5649=まで。


「ハロー、グッバイ」12日に上演
県文化会館・中ホール

「ハロー、グッバイ」

 巨匠・小津安二郎の名作映画「お早う」を舞台化したとして注目されている「ハロー、グッバイ」が12日、三重県文化会館・中ホールで上演される。
  この作品は「あの大鴉、さえも」で岸田戯曲賞を受賞、俳優・佐野史郎とのユニットや若手狂言師らとの公演など、積極的な創作活動を展開している劇作家・竹内銃一郎さんが舞台化したもの。
  昭和30年代の一家族が舞台で、「子供の世界」から見た「大人の世界」を描き出し、家族とそこからつながる友達や近所の人々の、他愛のない日常生活や人間模様をユーモアを交え温かく描かれている作品だ。高度経済成長が進んでいこうとする古き良き時代の庶民の生活を生き生きと甦らせている。出演は菊池麻衣子、戸田昌宏ほか。
  開場は午後2時。開演は午後3時。料金は全席自由・税込で一般3000円、学生1000円。未就学児童の入場は不可。
  問い合わせは、三重県文化会館チケットカウンター=電話059(233)1122=まで。


箏と尺八で「お月見の宴」
料亭平次で 23日午後6時から

昨年のイベントの様子

 津市西丸之内の老舗料亭「平次」は、23日・秋分の日に、秋の味覚を味わいながら、箏と尺八の音色を楽しむ「お月見の宴」を開催する。
  料理とコンサートによるこの催しは、同店の若女将で箏・三絃演奏家の東海かおりさんが中心になり企画した秋の名物イベント。今年は箏の演奏に尺八が加わり、さくら変奏曲・虫の武蔵野・上弦の曲・日本民謡組曲など、美しくも絶妙な「和」のハーモニーを披露する。
  名月を愛で、秋の料理を堪能し、管弦の音色に酔いしれたい。
  時間は午後6時から9時頃まで。会場は同店「阿古木の間」。料金は一人10500円(税込)。予約・問い合わせは、平次=電話059(227)6265、ファクス059(227)6266=まで。予約は16日まで受付けている。



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