【グループ】
しなやかに優美にフラダンス
マイレ明和フラ
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心地よい軽快なハワイアンに合わせて踊るフラダンス。しなやかな手や腰の動きは優美でリゾート気分が満喫でき、愛や希望など表現するロマンチックな雰囲気を醸し出すとあって、近年は年配者を中心に人気が高まっている。
フラダンスグループ「マイレ明和フラ」の代表を務めるのは、明和町金剛坂の野畑久子さん。4年ほど前、伊勢市内でフラダンスを習い始め、すっかりとりこに…。「ぜひ地元でもフラダンスのグループを作りたい」と一念発起。まず指導者の伊勢フラダンス教室の山口嘉子さんに懇願、そして自ら会長を務める明和町更生保護女性の会のメンバーを中心に参加を呼びかけ、結成に向けて情熱を注いだ。
そこはボランティア精神旺盛な人たちだけに、野畑さんの熱意に応えて気持ち良く結成。大半の人は初心者だけに練習はきつかったものの、全員が一丸となって取り組み、慰問などの回数も年々増加。珍しさも手伝って口コミで話題が広がる一方、発表の場が増えることで練習にも自然と熱が入り、メキメキと上達していった。
「マイレ」とはツル科の植物で、香りが良くなかなか枯れないことからネーミング。現在、会員は町内の小学2年生2人と伊勢市内の女性1人を含む40代から70代の20人。これまでに老人ホーム、学童保育の慰問をはじめ、浜開き式典や社会福祉協議会のイベント「ミエ・ハートフェスティバル」などにも手作りのムームーとレイをまとって出演。なかなかの好評を博している。
毎月第2、第4火曜日の2回練習を積み、レパートリーは「月の夜は」「プアレリレファ」「渚のウクレレ」「星のレイ」「レイナニ」など20曲ほどに。現在は「瀬戸の花嫁」を特訓中。「この曲は慰問先で誰もが歌えますし、車イスでも踊れますから、会場のみなさんと一体になれて交流にも役立つはず。1日も早くマスターしたいです」と野畑さん。
フラダンスはゆったりしている踊りのためか、ハードには見えないが、腰を下ろして柔らかな動きをするほか、指先には神経を集中させてしなやかに表現するからかなりハード。さらに、詩的情感を自らの感性で表すとあって感性を磨かなくてはならない。野畑さんは「フラダンスは手話です。手の表現が大切で、波を表現する手の形だけで経験年数が分かるほど。腰は必要以上に振りませんが、腰を下ろすことで足腰を鍛える健康法にもつながっています」と話す。
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【グループ】
よさこいで地域交流
チーム「志舞」
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| 一志郡一志町のよさこいチーム「志舞(しまい)」(稲垣聡代表)は、発足してまだ1年足らず。津祭りでよさこい踊りを見て「自分たちもやってみたい」と思ったことがチーム発足のきっかけだった。約20人のメンバーで、現在は毎週金曜日に公民館に集まり練習を重ねている。
同チームは、他人の親と子ども同士が名前で呼び合うほどの仲の良さが印象的。「元々のチームへの参加条件は『親子』であることでした。昔のように、近所の子でも叱るという習慣を大切にし、近所付き合いが希薄な現代に温かい風を吹き込みたかった」と稲垣代表は話す。
現在はまだチームのオリジナル曲はないが、津の「安濃津よさこい」や大阪の「くるくる丼」など、他地域のよさこい踊りを練習しながらレベルの向上に励んでいる真っ最中。同町で9月4、5日に行われた「全国おやじサミット」ではオリジナルの金色のサテン生地の法被で演舞を披露した。随時メンバーを募集している。問い合わせは稲垣さん=電話090(4084)5533=まで。
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特集は「懐かしの町並みを歩く」
『NAGI』秋号
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伊勢市馬瀬町の月兎舎編集・発行の『NAGI』秋号がこのほど発行された。今号の特集は「懐かしの町並みを歩く」。
交通量の多い道路を少しはずれ、裏路地へ入り、かつての宿場町や門前町、城下町といった古い町並みを歩いてみると、目の前に広がる光景に懐かしさを感じる。特集では県内各地のそういった町並みをピックアップ。松阪市殿町では、現在も藩士の末えいの暮らす140年余り前の侍屋敷がその姿を保っている。また、世界遺産登録された熊野古道のもうひとつの魅力として、熊野市木本の町並みを紹介。他にも県内の思わず歩きたくなる「懐かしの町並み」が多数取り上げられている。
特集以外にも9月・10月・11月の祭りや食の情報など県内の魅力を発見することのできる記事が多く掲載されている。B5判、100ページ、670円。
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2000本のろうそくで幻想的
元三大師会式「炎の祭典」
日に松阪市の来迎寺で
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| 松阪市白粉町の来迎寺(青木孝恵住職)で今年も28日夜、元三大師会式(がんざんだいしえしき)「炎の祭典」が開かれる。境内に約2000本のろうそくで文字を描いて献灯、先祖供養、商売繁盛、家内安全などを願う恒例の行事。ろうそくの炎が幻想的な光景を創出し、毎年多くの参拝者で賑わっている。
元三大師とは、比叡山の第18代座主・慈恵大師のことで、正月3日に亡くなったことからそう呼ばれている。祭典は、読経のなか午後6時30分、ろうそくに灯がともされる。また、午後6時からは篠笛と和太鼓の奉納演奏も行われる。
献灯ろうそくには家内安全、商売繁盛などそれぞれ願いごとが書かれ、献灯料はろうそくの大きさにより1万円、5000円、3000円となっている。祈願ろうそくの申し込みと問い合わせは同寺=電話0598(21)2131=まで。
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【建築士事務所だより】
「やすらぎの空間を創造する」
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宮本総合建築事務所
芸濃町椋本新横山486−2
TEL059(265)4580
FAX059(265)4580
今回は宮本総合建築事務所・宮本徳良社長の登場です。宮本社長の子供のころからの夢は「地図に残る何かを作りたい」。そんな思いを持って施工会社と建築事務所を経験し、昭和62年に独立開業しました。事務所協会津支部では平成12年から4年間、幹事を務め、本年度からは三重県建築士会津支部の理事と本部委員の役目を担ってみえます。では次の4点について語ってもらいました。(1)建築・設計・監理の方針、(2)事務所の特徴、(3)これまでの主な実績、(4)住宅建築を望む人へのアドバイス。
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(1)建築の技術は向上しても基本は施主様と設計者、施工者とのチームワーク。「三つの輪」が同方向をむいていないと目的地にはたどり着けないと確信しています。
(2)施主様のニーズに合わせ、土地探しから資金繰り、設計、完成、メンテナンスまで一貫してご相談を受けさせて頂いております。施工会社・設計事務所と経験してきましたので双方の観点から建物、施主様の考えを把握できる力が自然と身につきました。計画から完成、メンテナンスまで全てを任せていただける事務所です。
(3)レストラン「げいのう」、椋本小学校多目的ホール、ゲームセンター「ビッグジョイ磯山店」など商業施設や公共施設に加え現代的で『やすらげる空間』と創意、工夫の中で個性溢れるローコスト住宅の設計も手掛けております。
(4)住宅は建築の原点ではありますが技術が進み、昔ながらの「匠」の技術に頼らなくても仕事が出来る反面、予算さえあればいいものが出来ると勘違いをされる人も少なくありません。家族の「城」である住まいでアフターファイブを全員で過ごしたくなる、そんな『やすらげる空間』を取り入れた住宅を創造できれば最高です。
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「津八幡宮祭礼絵巻」
県立美術館が展示
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津市大谷町の三重県立美術館は9月11日から10月11日、「津まつり」の魅力を紹介するため、「津八幡宮祭礼絵巻」を中心に絵画・書・工芸品を特別に展示する。祭りが多くなるこの季節に、江戸時代の祭りや文化の華やかさ、町人文化の粋に触れることができる。
この絵巻物はニューヨーヨーク・パブリック・ライブラリー所蔵のもので、津の祭礼を描いた最古のもの。10月に開催される津まつりは約370年前に津藩主藤堂高次が奨励し津八幡宮の祭礼として始められたもので、以来今日まで津市最大の祭りとして受け継がれている。当時の祭礼の様子を絵巻物から感じ取りつつ、現代の「津まつり」も楽しめる。
また他にも、江戸や京都、名古屋周辺の祭礼を描いた絵画なども交え、江戸時代の祭り文化を紹介、展示する。
開館時間は午前9時30分から午後5時。観覧料は前売券一般700円(当日900円)、高・大学生500円(当日700円)、小・中学生300円(当日500円)。問い合わせは同館=電話059(227)2100=まで。http://www.museum.pref.mie.jp/miekenbi/
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